番組詳細

[ 07:45:00 - 07:46:35 ] 95秒 詳細
東京・八王子市にある精神科の病院「滝山病院」では、去年入院患者を暴行したとして複数の看護師が逮捕されるなどしている。都は4回にわたる立ち入り検査や、病院関係者への聞き取り、職員へのアンケートを行った。聞き取りに対して虐待があったことを院長が認めたとのこと。都は病院に対して法律に基づき改善命令を出す方針を固めた。

[ 07:46:35 - 07:47:52 ] 77秒 詳細
死亡したのは千葉東警察署で留置していた男性（23）。きのう午前7時頃、巡回中の警察官が男性に呼びかけたところ応じず確認すると意識を失っていたという。市内の病院に搬送されたが約1時間後に死亡が確認された。男性は去年9月の逮捕から半年余千葉東警察署で留置されていた。これまでに持病の申告はなかったが、亡くなる前日に体調不良を訴えていた。

[ 07:47:52 - 07:53:04 ] 312秒 詳細
長野県・大町は標高850ｍの農家の古川さんの畑では、山菜を栽培していた。力を入れているのは、ギョウジャニンニク。強い香りと歯ごたえが人気で高値でやり取りされる。もともと会社員だった古川さんは耕作放棄地を借り受けて農業に参入。しかし栽培の難しい山菜もあるそうで、ウドブキだという。種からの栽培ではなかなか芽が育たないそう。ウドブキを種から育てている人は、赤野尚武さん。定年退職後、独自に山菜の栽培を研究している。種から栽培するには、コツがあるそうで「種を蒔く場所」「丁寧な手入れ」と紹介された。食べられるようになるまでは、雑草を取り除くなど約5年間世話を続ける必要がある。赤野さんがウドブキを愛するのは思い出の味だからだそう。赤野さんは希望する人にウドブキの株を無償でわけてこの味を広めたいと考えている。

[ 07:53:04 - 07:54:41 ] 97秒 詳細
ヒスイの産地として知られる新潟・糸魚川市のフォッサマグナミュージアムで、ハンマーで傷つけられたヒスイの展示が行われている。ミュージアムによると、今年2月、「姫川の河原に割られたヒスイがある」と市民から情報が寄せられたという。学芸員が確認したところ、ヒスイは直径約50センチ、重さ約150キロで、表面にはハンマーで割られた跡があったという。ミュージアムによると、川や海で見つけたヒスイを割って持ち帰る行為は、環境の保護などを定めた法律に違反するおそれがあり、展示を始めたという。ミュージアムは、大きなヒスイを見つけても割らないことや、持ち帰るヒスイは手のひらのくらいの大きさにとどめることなどを呼びかけている。

[ 07:54:41 - 07:55:02 ] 21秒 詳細
東京・江東区、水戸・森林公園の現在の様子を伝えた。

[ 07:55:02 - 07:55:10 ] 8秒 詳細
関東の交通情報を伝えた。

[ 07:55:10 - 07:59:46 ] 276秒 詳細
東京の映像を背景に、気象情報を伝えた。