番組詳細

[ 14:05:00 - 14:11:20 ] 380秒 詳細
今回の旅人田中道子が江ノ島電鉄線を巡る。まずはコケの専門店を訪れた。ガラス容器の中でコケを育てていて、容器の中にコケと石や土が入っている。店主の園田さんは大学院でコケの生態を研究していて、2018年にお店をオープンした。妙法寺はコケの名所でコケむした階段の風景がみられる。また、ルーペで近くから見るのも魅力である。コケについて田中道子は「別世界を見ているようで興味深かった」と話した。

[ 14:11:20 - 14:12:17 ] 57秒 詳細
オープニング映像。本日は江ノ島電鉄線で旅をする。

[ 14:12:17 - 14:18:36 ] 379秒 詳細
極楽寺で途中下車した田中道子はメタ・バラッツさんのお店を訪れた。1976年父親が始めたお店で約50種類のスパイスを扱っている。珍しいスパイスとしてヒングというスパイスがあり、悪魔のくそと呼ばれていて、アサフェティダの根や茎が原材料である。バラッツさんはスパイスの調合を教える教室も開催している。バラッツさんが作ったカレーを試食した田中道子は「辛味の中に広がる酸味が絶妙」などと話した。

[ 14:18:36 - 14:22:43 ] 247秒 詳細
江ノ島で途中下車した田中道子は片瀬海岸で砂でイルカを作るグループに会った。メンバーは地元の人や横浜市民など約20人いる。メンバーの草薙さんはグループの代表で2016年興味を持ってくれた人と結成した。メンバーの内田さんはグループに入って2年で建設会社で経理をしている。

[ 14:22:43 - 14:23:26 ] 43秒 詳細
江ノ電沿線には地元の人々に愛されてきた場所がある。由比ヶ浜で下車し鎌倉文学館はバラの名所、江ノ島駅構内には愛好家から寄贈された江ノ電のジオラマがある。

[ 14:23:26 - 14:27:45 ] 259秒 詳細
柳小路で途中下車した田中道子はアラカリさんの家を訪れた。アラカリさんはジャンベ奏者で、地域や部族ごとにリズムがある。大学時代から数回西アフリカに出向きジャンベ奏者の元で修業し「湘南アフリカモン」という取り組みを行っている。メンバーは19人いる。2020年湘南AFRICAブンカ祭を計画し、ファッションショーなどを準備していた。しかし、コロナ禍で中止。

[ 14:27:45 - 14:33:30 ] 345秒 詳細
藤沢で下車した田中道子は彫刻家のくわ山さんの家を訪れた。目の不自由な人が手で触る展覧会を開催し、作品は木彫りで多くは色がつけられている。展覧会は1992年にスタートし30年続いている。展覧会に20年通っている宮沢さんは頭の中に景色を描いていけるのが嬉しい。展覧会を開いてくわ山さんは視覚障害のある人は好き嫌いではなく見てみたいという欲求から始まると学んだ。

[ 14:33:30 - 14:34:00 ] 30秒 詳細
きょうの鉄道グルメは藤沢で見つけた「トマトの焼き菓子」。