番組詳細

[ 13:55:00 - 13:55:08 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:55:08 - 13:56:42 ] 94秒 詳細
国際政治学者として活躍する三浦瑠麗さんの夫・三浦清志容疑者が逮捕されたことが判明。東京地検特捜部によると、三浦容疑者は関連する会社の資金を債務の返済目的などで自身が代表を務める会社に送金し、4億2000万円を横領した疑いが持たれている。また三浦瑠麗さんは今年1月夫の会社が家宅捜索を受けた際、HP上で「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが捜査に全面的に協力する所存です。また家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います」とコメントしている。三浦容疑者は弁護士を通じ「私は業務上横領に当たるような罪を犯したことは決してありません」と容疑を否認している。

[ 13:56:42 - 14:02:05 ] 323秒 詳細
三浦清志容疑者が業務上横領の疑いで逮捕された。三浦容疑者は関連する会社の資金を債務の返済目的など、自身が代表を務める会社に3回に渡って送金。4億2000万円を横領した疑いが持たれている。三浦容疑者は「私は業務上横領に当たるような罪を犯したことは決してありません」としている。このことについて亀井弁護士は、他人の所有する財産を自分の懐に入れた罪だと説明。菅野教授は、太陽光パネルのトラブルが報じられていたことについて、太陽光事業はリスクが高く、近隣住民の同意が得られない場合、利益が生み出せなくなるなどととコメント。今回、出資者からお金どうなってんだと問いただされたのではないかと言及している。逮捕前、三浦氏は「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますとし、捜査に全面的に協力する所存です」などと述べている。

[ 14:02:05 - 14:03:09 ] 64秒 詳細
大阪都島区のマンションで今日午後1時30分頃、火災が発生した。現在消火活動が進められており、消防によると2人が逃げ遅れているとの情報がある。

[ 14:03:09 - 14:04:07 ] 58秒 詳細
大谷翔平選手が約5年半ぶりに日本での試合を行った。このあと、2打席連続ホームランを前編映像で紹介。幸運にもホームランボールをゲットしたファンを取材。空前の大谷フィーバーの裏側に迫る。

[ 14:04:07 - 14:05:09 ] 62秒 詳細
5日深夜、茨城・水戸市コインランドリーで男が他人の洗濯物を物色し、見回りに来たオーナーともみ合いになり、車に乗って逃げようとし、オーナーをボンネットに乗せたまま発進した。

[ 14:06:49 - 14:12:13 ] 324秒 詳細
5日深夜、茨城・水戸市コインランドリーで下着を物色していた男が店のオーナーを車のボンネットに乗せて逃走し逮捕された。オーナーは番組のカメラに当時の様子について語った。男に声をかけたオーナーは、警察に電話すると言ったら、容疑者がオーナーの携帯電話を取ろうとしてもみ合いになった。「お金を払うから」と示談を提案してきたという。男性は現在、片腕が上がらない状態。逃走した車のナンバーを覚えていたオーナーの証言から、車種が特定され、容疑者は逮捕された。男は容疑を認めている。

[ 14:12:13 - 14:13:30 ] 77秒 詳細
宮根は今回のような事件のときは、警察に同行を求めた上でというのが大事かもしれないと話した。杉山はオーナーの行動について、勇気ある行動が一歩間違えば大けがにつながったとコメントした。

[ 14:13:30 - 14:24:36 ] 666秒 詳細
WBC前の強化試合で大谷翔平選手が規格外の連続3ランを放った。今日も京セラドームには長蛇の列ができ、グッズ売り場では爆買いのファンたちが。金曜日に対戦する韓国からも聯合ニュースが取材に来ており、互いに取材し合った。昨日韓国代表はオリックスとの強化試合に2-4で敗れたが、本戦の第1試合が重要だと語った。日韓戦については、韓国の記者なので韓国に勝ってほしいが簡単な試合にはならないと思うと笑った。韓国人の野球ファンも大谷選手が大好き。昨日の打撃練習でも5階席への特大アーチを放ち歓声を呼んだ。試合が始まってもグッズの列は途切れず。二打席目の膝を付きながらのホームラン、三打席目のバッドを折りながらのホームラン。試合後このホームランについて大谷選手は力でなんとか運べてよかったですと話した。チームメイトも見入っていたという。大谷選手のホームランボールをとった超ラッキーなファンは一生分の運を使い切ったと笑う。娘が大ファンだそうなので渡すそう。吉田選手のファウルボールをとったファンや、息子が呼んでくれたので試合を観られたと喜ぶファンも。

[ 14:26:36 - 14:35:55 ] 559秒 詳細
大阪市都島区・友渕町のマンション火災に関する続報。現場から記者が中継し、火元の6階の部屋への放水が窓から行われるなど消火活動が続いていると伝えた。住人のうち2人と連絡が取れず、逃げ遅れた可能性がある。火元の真上の部屋にも火の手が回り、住人が避難して消火活動が入っているという。電話取材に答えた専門家は、玄関から入っての放水など内部からの消火が進んでいるとみられる、窓の外からの放水は窓越しに上の階に炎症するのを防ぐためのものであると答えた。集まった住人からは、窓から炎が数十分間ふき出していた、ベランダや窓のアルミ枠が燃えて溶け落ちるのが見えたなどとの声が聞かれた。

[ 14:35:55 - 14:36:56 ] 61秒 詳細
午後2時35分、住人の2人が救出されたとの情報が入り、速報のテロップが更新された。1人は100歳の男性だという。専門家は、住人が寝たきりなどで動けなかった可能性もあるなどと答えた。

[ 14:39:56 - 14:40:12 ] 16秒 詳細
国会中継 高市大臣「“文書”は捏造」 政府反応。

[ 14:40:12 - 14:41:33 ] 81秒 詳細
安倍政権下の総理補佐官が、放送法の政治的公平性の解釈を巡って、総務省側とやり取りした内容が記された行政文書を巡り、野党側は岸田首相主導で文書の内容を徹底調査するよう求めた。松本総務相は公的な行政文書と認める一方、高市経済安保相は自身に関わる記述については改めて捏造だとの認識を示している。

[ 14:41:33 - 14:42:38 ] 65秒 詳細
いわゆる統一教会が改定した信者向けハンドブックについて、厚生労働省は養育可能な親にも養子を送り出すことを推奨していると捉えられるとの見解を教団側に伝えていたことが分かった。

[ 14:42:38 - 14:44:07 ] 89秒 詳細
中国外相はきょうの会見で、ウクライナ情勢を巡ってロシアへの武器提供を否定したうえで、中国への責任追及は受け入れられないと反発した。気球撃墜を巡っては、「過剰な反応で外交的な危機を作り出した」とアメリカ側を非難した。さらに、台湾問題については、台湾統一のためあらゆる必要な措置をとる選択肢を留保しているとした。

[ 14:44:07 - 14:45:41 ] 94秒 詳細
韓国の尹大統領はきょう、いわゆる元徴用工を巡る解決策について、意義を強調した。一方、原告の反応は割れている。李在明代表らは政府の解決策に批判する集会に参加した。日韓両政府は、早ければ来週後半に尹大統領の訪日を実現する方向で検討している。

[ 14:45:41 - 14:47:51 ] 130秒 詳細
きょうは杉山愛の夫・杉山走が投稿し、お手製ベーグルをスタジオに用意した。片面ずつ茹でるともちもちになるという。杉山愛もよく食べているメニューだそうで、試食した宮根は「美味しい。朝これ出てきたら最高ですね」などと話した。

[ 14:47:51 - 14:48:18 ] 27秒 詳細
ナゼ 議員宿舎 「家賃」を値下げ 東京都心一等地2LDK9万円。

[ 14:50:58 - 14:52:22 ] 84秒 詳細
野球のWBC日本代表・侍ジャパンの強化試合最終戦、オリックス戦がきょう京セラドーム大阪で行われる。現地から記者が中継し、きのうの阪神戦では大谷翔平がホームラン2本を打つなど盛り上がったと伝えた。球場内では現在、韓国代表と阪神の親善試合が行われている。球場の外では公式グッズショップが設営され、現在も購入まで約4時間待ちの長蛇の列ができている。大谷翔平・ダルビッシュ有のグッズは全種完売したという。

[ 14:52:22 - 14:55:27 ] 185秒 詳細
きのうの侍ジャパン対阪神戦を伝えるスポーツ新聞の記事を紹介した。デイリースポーツは「大谷異次元2発」、試合がなくても1面で阪神を取り上げる同紙が異例の対応。解説の岩本勉さんは、第2打席の「右手1本片膝立ち」のホームランには姿勢を崩されても打球に的確に力を与える技術がみられた、第3打席の「バットを折って根元で打つ」ホームランはフライに打ち取ろうとする技術に大谷の打力がまさったと述べた。

[ 14:55:27 - 14:59:22 ] 235秒 詳細
きのうの侍ジャパン対阪神戦を解説でおさらい。大谷翔平のホームラン2本・6打点以外にも、1番打者のラーズ・ヌートバーがチームに溶け込んでおりダルビッシュ有らとの交流が実を結んだ、2番打者の近藤健介ら左打者で固めた打者たちもよく打線をつないでいたと紹介した。岩本勉さんはWBC初戦・中国戦の先発投手について、大谷翔平投手よりも投手1本で実績のあるダルビッシュ有投手で確実に勝利をつかみに行くのが有力、ムードメーカーを務めている彼が本番でもチームを引っ張ってくれるはずと述べた。

[ 14:59:22 - 15:05:57 ] 395秒 詳細
立憲民主党が入手した、安倍政権下の2014年から2015年放送法の政治的公平性について官邸側と総務省側のやり取りが記された内部文書について、総務相が総務省の行政文書であると認めた。当時の礒崎首相補佐官は総務省に解釈を変更するよう強く求めており「けしからん番組は取り締まるスタンスを示す必要がある」という発言も記されていた。また首相に話す前に官房長官の意見を聞くよう提案した総務省局長に対し「俺の顔を潰すようなことになれば首が飛ぶぞ」とも発言。当時の官邸内には解釈の変更に慎重な意見があったにも関わらず、安倍首相は「意外と前向きな反応」との記述も。当時の高市総務相も「1つの番組でも極端な場合には政治的公平性を確保しているとは認めない」と国会で答弁していた。約9年後に明るみに出た内部文書。「政治的な圧力によって放送法の解釈がねじ曲げられた」と訴える野党に対し、岸田首相は「正確性が定かでない文書について申し上げることはない」と答弁、また安倍総理と意見交換した内容が記載されていると指摘された高市経済安保相は捏造だと反論、捏造でなければ議員を辞職するとの考えを示していた。そして今日、松本総務相がこの文書は全て行政文書であると確認できたと発表。一方で一部の記載内容の正確性が確認できないとも強調。高市経済安保相は私に関しての部分は不正確であると主張。立憲民主党安住国対委員長は「役所は自分たちが作った文書だと言っているのだからどちらかがウソをついているということになる。役所がそんなことでウソをつくわけがないから、高市さんが言っていたことはやっぱりウソだったと断じています。高市さんの政治責任は免れない」とコメント。

[ 15:05:57 - 15:09:55 ] 238秒 詳細
松本総務大臣が行政文書と認めたことについて。午後になり、総務省は行政文書を公表。参院予算委では野党が追及したが、岸田首相は総務省で精査を行うとの方針を示している。2015年当時総務相だった高市経済安保相は作成者、日付などがないことから「捏造だ」としており、周囲に自信をみせているという。

[ 15:09:55 - 15:19:04 ] 549秒 詳細
立憲民主党が入手した総務省の内部文書には、安倍政権下で当時首相補佐官だった礒崎陽輔氏が総務省に対し放送法の政治的解釈の変更を強く求める内容があり、1つの番組でも特定の政治的意見に偏っている場合は放送法違反とする追加的解釈を求めるものだった。この文書について松本総務相は「全て行政文書であると確認できた」とし、一方で一部の内容の正確性が確認できないと強調した。この文書について当時総務相だった高市早苗氏は「捏造である」と主張している。田崎史郎氏は政府としては行政文書ではあるが、その内容については不確かな点が多いというスタンスであると述べた。実際行政文書は職員のメモ書きやなども含まれるとし、書かれている内容全てが正確に裏取りされているわけではないとのこと。また今回の放送法の問題は1964年の頃から議論され続けてきた問題でもあり、安倍政権に限った話ではないとも指摘された。

[ 15:19:04 - 15:24:33 ] 329秒 詳細
首都圏のマンション価格がバブル期を超えて過去最高値を更新する中、都心の議員宿舎の家賃の値下げが決まり議論を呼んでいる。首都圏の新築マンションの価格平均は6288万円、中古物件も値上がりを続けている。東京都新宿区・109平米2LDKの中古物件は去年リフォームを終え、価格は2億2980万円。1億円台は夫婦共働きのパワーカップル、2億円台は会社経営者などが買うという。家賃の値下げが問題となったのは「参議院麹町議員宿舎」の南棟で、75平米2LDKの月額家賃が9万2210円から8万9642円に値下げ。議員宿舎の家賃は経年劣化を考慮し、5年ごとに値下げしている。専門家によると民間の相場の4分の1前後だという。他にも赤坂議員宿舎の家賃は去年値下げされ12万円台となり、相場と乖離した安さが議員特権であると指摘されている。

[ 15:27:48 - 15:35:12 ] 444秒 詳細
麹町の参議院議員の宿舎2LDK駐車場は無料で家賃はこれまで9万円台だったが、来月から2500円ほど安くなり8万円台となる。赤坂の衆議院議員の宿舎3LDK駐車場代約3万円で家賃はこれまで13万円台だったが、去年4月から12万円代となっている。家賃相場は麹町は37万5000円以上で、赤坂は41万円以上となる。東京の人口移動は3年ぶりに転入超過となり、マンション価格は去年平均で6288万円である。近畿圏は平均4635万円で、5年連続で上昇している。議員宿舎は東京都心での国会活動を円滑に行うための拠点で、家賃を値下げした理由については建築から5年ごとに使用料を見直すという規定に基づき値下げしたという。年間の議員報酬について、基本給は約1550万円、ボーナス約600万円、調査研究広報滞在費約1200万円などとなっている。元々は議員宿舎を整備するまでの特別手当として滞在費の名目で支給が始まり当時は日額40円だったが、現在は調査研究広報滞在費として月額100万円となっている。田崎さんによると国家公務員の宿舎法という法律があり、それに基づき家賃が決まっており麹町の宿舎は築25年なので安くなるという。また国会議員は政治活動に金がかかるので、宿舎代を市場価格に合わせたら国会議員のなり手が少なくなるのではとしている。

[ 15:38:42 - 15:43:13 ] 271秒 詳細
首都圏では新築だけでなく中古マンションも値段が高騰しており、主に会社経営者や投資目的の人が購入するとのこと。榊氏は地方の富裕層が相続税対策のために購入する事例が多いとのこと。今後値上がりは続くと見られるが、日銀総裁の交代で金利が上がるとマンション購入を躊躇する人が増えて値下がりに転じる可能性もあるとのこと。ただ海外と比較すると日本の物件は格安に見えるという。田崎氏は円安対策で金利を上げると住宅ローン金利に跳ね返り、賃上げの効果が薄くなってしまうので、当面は金融緩和を続けるだろうとの見方を示した。

[ 15:46:43 - 15:48:30 ] 107秒 詳細
今朝北海道札幌市で撮影された雪解けの映像を交え、全国の天気予報を伝えた。