番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20230212 > エピソード: 1621546

エピソード情報

放送局 TBS
プログラム名 TBSレビュー
エピソード名
カテゴリ 教育教養
放送時間 2023-02-12 05:40:00 〜 2023-02-12 06:00:00
WireActionデータ更新時刻 2023-02-12 06:52:36

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=14113720]
オープニング [topic=20894480] 詳細
[ 05:40:00 - 05:40:12 ] 12秒 詳細
オープニング映像。

(TBSレビュー) [corner=14113722]
災害放送復旧訓練 [topic=20894482] 詳細
[ 05:40:12 - 05:45:15 ] 303秒 詳細
都心暗部でマグニチュード7.3の直下型地震が起きたらどうなるか?巨大地震に襲われれば東京のライフラインは寸断され、市民生活に大きな支障が出ると予想される。大きなゆれで設備が壊れてしまえば放送を出せなくなる可能性がある。メディアテクノロジー局が1月に行った災害時放送復旧訓練をとして巨大地震への備えを考える。清水は今回の災害時放送復旧訓練についてはz地震の強い揺れにより放送を出せなくなったとの想定し、テレビ局として最悪な事態になってしまったというテイで訓練を行ったという。TBSは港区という強固な地盤にあるが、東日本大震災以来放送センターが大規模な工事を行い全部の機材が壊れてしまうということは無いというが光ファイバーなどの機械が壊れてしまうことは想定されるという。1月に行われた訓練は平日の午前9時に巨大地震が発生し、東京は震度7の揺れに襲われたという想定。通信インフラの壊滅を想定し通信は自前の無線で行う。その中で放送が見えないという情報が入り、放送の送出担当者が東京スカイツリーに番組を送っているマスターという機器室に向かい、状態を確認する。非常に強い揺れにより送信が止まっていることが確認された。災害対策本部が立ち上がり、メディアテクノロジー局長がいち早い放送の復旧を指示。これを受けてまずTBSの照明玄関前に衛星通信が行えるSNG中継者が出動。想定では被災したTBSにかわり特別番組を大阪のMBSが制作。TBS衛星通信を経由してアナウンサーへ現場レポートを行いながらMBS制作の番組を受信。マスターが使えなくなった送出担当者は、受信した番組を東京スカイツリーに送るために中継車にマックスと呼ばれる装置を運び出す。番組の映像や音声などを放送用の信号に変換する装置のことで中継車にMBSからSNGで受信した番組を変換。
[ 05:45:15 - 05:49:10 ] 235秒 詳細
中継車では東京スカイツリーへの送信準備が進んでいる。ホール野崎にFPUという送信機を取り付けてマックスで変換した信号をスカイツリーへ送る。東京スカイツリーにあるTBSの送信所では、中継車からの信号を受信するためにスカイツリーの外側に取り付けられたアンテナの方向を調整。 中継車からスカイツリーに信号が届いて各家庭向けの送信設備に接続し放送を復旧させる。丸山は放送が各家庭に送られる仕組みを解説。今回の訓練では、東京スカイツリーについては耐震耐風の設定がより強固にできており、かつ地震の影響が少ないという想定で訓練をしたという。清水は日頃全国放送はTBSからJNNの各局に向けて光ファイバーなどを使い放送を送っているが今回はTBSが災害をうけて長時間の復旧が困難ということで大阪の毎日放送が代わりに全国放送を作るのがルールになっているために一回大阪に流す必要があるという。
[ 05:49:10 - 05:52:55 ] 225秒 詳細
次に最新技術を紹介。災害に見舞われた際にTBSでは宇宙にある通信衛星を使い、放送や番組制作業務に役立てられるよう取り組んでる。普段はニュース番組の生放送などに使用されるサテライトニュースギャザリングは、中継車から通信衛星に電波を送り、衛星経由で遠く離れたテレビ局へ映像や音声を送る。現在では同じ回線を使用してインターネットにも使用できるという。訓練では中継車内のパソコンからTBSの無料配信サイトのTBSフリーでMBSが制作した特別番組を配信した。中継車から少し離れた場所に置かれたスターリンクは衛星通信用のアンテナ。これまでより低いコードにある通信衛星を使うためにより高速のインターネットが期待できるという最新のシステム。テレビ局から災害現場に向かったと想定した取材チームが組み立てるのはサットキューブというスウェーデンの会社が発明した小型SNGシステム。スーツケースにも入るサイズで持ち運びも簡単なために地震による道路の寸断や交通規制が予想される首都直下型地震は被災した現場に向かうカメラマンにとって心強い取材になるという。清水は衛星は宇宙の通信衛星を使ったシステムなら地震の影響が少なく放送局として有効なツールになっているという。丸山は今後の課題について地震規模によって今回の訓練は想定しない復旧対応が必要となるということがあるという。様々なケースを想定し、万が一の事が起こった時のため対応できるようにしておくのが必要だと答えた。
今年のお正月の番組全般について [topic=20894603] 詳細
[ 05:52:55 - 05:54:25 ] 90秒 詳細
今年のお正月の番組全般について視聴者の意見を紹介。正月はTBSのドラマの再放送をみていたが全然飽きなかったとの意見を紹介した。一方で報道全般においてお正月はニュースが少なく、きちんと放送してほしいとの意見を紹介した。また面白いものが何もなく、他のチャンネルを探したとの意見などを紹介した。
「報道の日2022」 第2部 [topic=20894638] 詳細
[ 05:54:25 - 05:58:40 ] 255秒 詳細
報道の日2022について番組審議会で議論がされた。第2部ではJNN系列28局の中から集めた極秘メモやアーカイブ映像をもとに実際の映像がないニュースの空白時間を再現ドラマ化し真相に迫った。佐藤智恵は意見に再現ドラマを使ったのがよかったと答え、ニュースの数を絞って丁寧に描いていたのが効果的と感じたと答えた。要望には再現ドラマは二次使用を考えて本格的に作っても考えてもいいと感じたという。喜田村洋一は再現ドラマにしたことにより、視聴者の理解が進んだように感じたと述べ、それぞれにあるものに普段では出せないものを視聴者に考えさせるという意味で良い番組に感じたという。目加田説子は再現ドラマを使って伝えるというのは説得力があったと述べ、得に日曜のゴールデンの時間帯に放送するということに意味があったと感じたという。尾縣貢は事件や出来事を再現ドラマで理解できたと答え、感情移入しつつ、真剣に最後まで見ることが出来たという。中江有里はVTRの出来が良かったがそれゆえにスタジオとの温度差を感じたという。

(エンディング) [corner=14113846]
エンディング [topic=20894657] 詳細
[ 05:58:40 - 05:59:00 ] 20秒 詳細
エンディング映像と次回予告。