番組詳細

[ 13:10:00 - 13:11:44 ] 104秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:11:44 - 13:18:53 ] 429秒 詳細
カメルーンでアリを探す。サスライアリの仲間の働きアリは、2cm程で一つの群れに推定5千万匹と世界一の大集団を作る。一つの群れに100種もの居候がいることもあるという。居候がアリと暮らしている理由は食べ残しを拾ったり、狩りについて行っておこぼれにありついたりとお目当ては食べ物。アリはボディーガードにもなる。

[ 13:18:53 - 13:24:56 ] 363秒 詳細
アリの居候は日本にもいる。シロオビアリヅカコオロギはアリのにおいを盗んで、襲われないように塗りつけている。アリはにおいで仲間を区別する。シロオビアリヅカコオロギはアリからの口移しでしかものを食べることができない。また、アリスアブは巣の壁の一部になりきり、アリの幼虫をこっそりと食べているという。

[ 13:24:56 - 13:25:11 ] 15秒 詳細
アリが居候に居候！？

[ 13:25:11 - 13:27:04 ] 113秒 詳細
虫は給虫管で捕まえる。ホースの途中に容器がついていて、吸ったものは途中の容器に落ちる。

[ 13:27:04 - 13:30:15 ] 191秒 詳細
ミツバアリと居候しているアリノタカラ。アリノタカラに目はなく自分で移動することもほとんどできない。主食は草の根の汁でミツバアリに運んでもらうことで食べ物にありついている。アリノタカラは根の汁を吸って余った糖分を出す。ミツバアリは糖分を食べて生きているという。

[ 13:30:15 - 13:33:41 ] 206秒 詳細
ある日、羽を持つアリが現れた。新しい女王で、アリの群れには年に一度新女王とオスが生まれる。新女王は一匹だけアリノタカラを連れて行く。アリノタカラも卵を生んで増える。

[ 13:33:41 - 13:36:50 ] 189秒 詳細
最近アリの居候の研究から進化を促す生き物の爆発的な力が浮かび上がっきた。今回の調査では新種も発見された。もともとは居候をせずに暮らしていたハネカクシは8000万年前にサスライアリが現れて居候を始めたことで一気に数百もの種に分かれたという。

[ 13:37:40 - 13:37:45 ] 5秒 詳細
イラスト募集中。詳しくは番組HPへ。

[ 13:37:45 - 13:38:00 ] 15秒 詳細
ダーウィンが来た！の次回予告。