番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240915 > エピソード: 1345070
エピソード情報
放送局 | よみうりテレビ |
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プログラム名 | あすリートPlus |
エピソード名 | 【大学最速No1決定!日本インカレ陸上】 |
カテゴリ | 教育教養 |
放送時間 | 2024-09-15 06:00:00 〜 2024-09-15 06:15:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-09-16 06:39:28 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
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オープニング
[topic=17766840]
詳細
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06:00:00
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06:00:03
]
3秒
詳細
オープニング映像。
オープニング映像。
(あすリートPlus)
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学生ラストイヤー 日本インカレに挑む 陸上短距離 甲南大学 青山華依
[topic=17766841]
詳細
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06:00:03
-
06:03:36
]
213秒
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9月19日(木)に「第93回 日本学生陸上競技対校選手権」が開幕。番組が1年生の時から取材している2人の選手のラストイヤーにかける思いに迫る。甲南大学4年の青山華依さんは、学生ラストシーズンを奮闘中のスプリンターだ。高校2年生で日本選手権3位となり、2021年に大きな期待を背負って甲南大学に入学。そしてその年の夏、東京オリンピックに4×100mリレーのメンバーとして出場した。指導する元日本記録保持者の伊東浩司さんも「あのストライドと柔らかさは凄く魅力がある。100mで経験してきたことは全て教えていきたい」と期待を寄せる。オリンピック翌年の2022年も自己記録を更新し、当時学生歴代5位となる11秒47をマーク。その先にはトップスプリンターへの道が見えていた。しかし2023年、練習中に左ひざ前十字靭帯を断裂し、手術を余儀なくされた。地道なリハビリの日々が続くも持ち前の明るさで乗り越え、ケガから約9か月の2023年11月、13か月ぶりに実戦のレースへ戻った。レース後、「とりあえず、第一段階として走りきれたことがすごく嬉しい」と笑顔を見せた。
9月19日(木)に「第93回 日本学生陸上競技対校選手権」が開幕。番組が1年生の時から取材している2人の選手のラストイヤーにかける思いに迫る。甲南大学4年の青山華依さんは、学生ラストシーズンを奮闘中のスプリンターだ。高校2年生で日本選手権3位となり、2021年に大きな期待を背負って甲南大学に入学。そしてその年の夏、東京オリンピックに4×100mリレーのメンバーとして出場した。指導する元日本記録保持者の伊東浩司さんも「あのストライドと柔らかさは凄く魅力がある。100mで経験してきたことは全て教えていきたい」と期待を寄せる。オリンピック翌年の2022年も自己記録を更新し、当時学生歴代5位となる11秒47をマーク。その先にはトップスプリンターへの道が見えていた。しかし2023年、練習中に左ひざ前十字靭帯を断裂し、手術を余儀なくされた。地道なリハビリの日々が続くも持ち前の明るさで乗り越え、ケガから約9か月の2023年11月、13か月ぶりに実戦のレースへ戻った。レース後、「とりあえず、第一段階として走りきれたことがすごく嬉しい」と笑顔を見せた。
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06:03:36
-
06:07:41
]
245秒
詳細
2024年、無事に復帰を果たし、再帰をかける新たな年が始まった。目標は日本インカレのメンバーに選ばれること。そしてタイトルをとること。最大のライバルは、去年の日本インカレ女子100mで表彰台を独占した3人の後輩たち。試練を乗り越える原動力となったチームメイトと、3つしかない個人種目の出場枠を争うのだ。「後輩には負けていられない」と闘志を燃やす青山さんだったが、なかなか思うような走りができず、理想と現実のギャップに気持ちも追いつかなくなっていた。一方で、後輩たちの躍進は今シーズンも続いた。チーム内の競争が激しさを増す中、8月下旬、日本インカレのエントリーが発表された。青山さんは、個人種目の出場は叶わなかった…。それでもリレーメンバーの座を手にした。伊東さんは「レース勘や感覚がだいぶズレてちょっと自信をなくしていた。彼女が望んでいる順位で争えるように、チームが仕上がっていけばいい」と語る。青山さんも「納得はしました。もし個人種目に選ばれたとしても、今のたいむでは結局、自分的にもきつい。メンタル的にもきついのもあるので、逆にリレーだけにしぼって頑張ることができる。悔しいっていうよりかは、頑張ろうと思えました」と語った。最後の日本インカレ、青山さんは頼もしい後輩たちと一緒にリレーで悲願の優勝を目指す。
2024年、無事に復帰を果たし、再帰をかける新たな年が始まった。目標は日本インカレのメンバーに選ばれること。そしてタイトルをとること。最大のライバルは、去年の日本インカレ女子100mで表彰台を独占した3人の後輩たち。試練を乗り越える原動力となったチームメイトと、3つしかない個人種目の出場枠を争うのだ。「後輩には負けていられない」と闘志を燃やす青山さんだったが、なかなか思うような走りができず、理想と現実のギャップに気持ちも追いつかなくなっていた。一方で、後輩たちの躍進は今シーズンも続いた。チーム内の競争が激しさを増す中、8月下旬、日本インカレのエントリーが発表された。青山さんは、個人種目の出場は叶わなかった…。それでもリレーメンバーの座を手にした。伊東さんは「レース勘や感覚がだいぶズレてちょっと自信をなくしていた。彼女が望んでいる順位で争えるように、チームが仕上がっていけばいい」と語る。青山さんも「納得はしました。もし個人種目に選ばれたとしても、今のたいむでは結局、自分的にもきつい。メンタル的にもきついのもあるので、逆にリレーだけにしぼって頑張ることができる。悔しいっていうよりかは、頑張ろうと思えました」と語った。最後の日本インカレ、青山さんは頼もしい後輩たちと一緒にリレーで悲願の優勝を目指す。
CM
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(あすリートPlus)
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学生ラストイヤー 日本インカレに挑む 陸上400mハードル 立命館大学 山本亜美
[topic=17766842]
詳細
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06:09:11
-
06:13:15
]
244秒
詳細
最後の日本インカレに挑む立命館大学の主将・山本亜美さん。去年、400メートルハードルの日本代表選手として世界を経験した。今年5月の関西インカレの女子400mハードルでは大会4連覇を達成。6月の日本選手権もぶっちぎりの圧勝で4連覇!文字通り、日本のトップハードラーだ。試合よりも練習が大好きで、「努力は必ず報われる。報われない努力があるのならば、それはまだ努力とは呼べない」という王貞治の言葉を大事にしている。国内で無類の強さを見せる絶対女王だが、日本インカレには苦い思い出が多い。1年生の時はまさかの準決勝敗退。4×400mリレーの決勝メンバーにも選ばれず、歓喜の輪に入ることができなかった。3年生の時は連戦の影響で個人種目の決勝を棄権してリレーにかけたて挑んだが、結果は5位。チームも総合12位と悔しい結果に。悔しさを晴らすため、主将として一年間チームを引っ張ってきた。チームのスローガンは漢数字の「一」と書いて「はじまり」。“一”から頑張ろう、“一”番をとろうという意味が込められているという。主将として、エースとして、一年間作り上げてきたチームの集大成を最後の日本インカレにぶつける!山本さんは「終わっちゃうという悲しさと、“3日、間頑張って走りきれ!亜美!”と自分に声をかけるのと、泣きたくないなっていう気持ち。笑って終わりたい」と語った。有終の美を飾れるか!?
最後の日本インカレに挑む立命館大学の主将・山本亜美さん。去年、400メートルハードルの日本代表選手として世界を経験した。今年5月の関西インカレの女子400mハードルでは大会4連覇を達成。6月の日本選手権もぶっちぎりの圧勝で4連覇!文字通り、日本のトップハードラーだ。試合よりも練習が大好きで、「努力は必ず報われる。報われない努力があるのならば、それはまだ努力とは呼べない」という王貞治の言葉を大事にしている。国内で無類の強さを見せる絶対女王だが、日本インカレには苦い思い出が多い。1年生の時はまさかの準決勝敗退。4×400mリレーの決勝メンバーにも選ばれず、歓喜の輪に入ることができなかった。3年生の時は連戦の影響で個人種目の決勝を棄権してリレーにかけたて挑んだが、結果は5位。チームも総合12位と悔しい結果に。悔しさを晴らすため、主将として一年間チームを引っ張ってきた。チームのスローガンは漢数字の「一」と書いて「はじまり」。“一”から頑張ろう、“一”番をとろうという意味が込められているという。主将として、エースとして、一年間作り上げてきたチームの集大成を最後の日本インカレにぶつける!山本さんは「終わっちゃうという悲しさと、“3日、間頑張って走りきれ!亜美!”と自分に声をかけるのと、泣きたくないなっていう気持ち。笑って終わりたい」と語った。有終の美を飾れるか!?
日本インカレ
[topic=17766843]
詳細
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06:13:15
-
06:13:30
]
15秒
詳細
9月19日(木)~22日(日)に開催される「第93回 日本学生陸上競技対校選手権」。大学の頂点を決める戦いが幕を開ける!日本一の栄冠を手にするのは!?あすリートチャンネルで生配信。
9月19日(木)~22日(日)に開催される「第93回 日本学生陸上競技対校選手権」。大学の頂点を決める戦いが幕を開ける!日本一の栄冠を手にするのは!?あすリートチャンネルで生配信。