番組詳細

[ 05:30:00 - 05:30:13 ] 13秒 詳細
オープニング映像。

[ 05:30:13 - 05:32:03 ] 110秒 詳細
来年の日韓国交正常化60周年を控え、今回の首脳会談は改めて幅広い分野で連携を強化していくことを確認する場となった。会談では、日韓関係の改善を国民が実感できるよう両国間の入国手続きを円滑化する取り組みについて検討することで一致したほか、第三国で紛争などの有事が発生した際、互いの国民の保護について協力する覚書が交わされたことを歓迎した。また、尹大統領からは北朝鮮の拉致問題の即時解決に向けて改めて支持があった。会談後、記者団に「尹大統領という信頼するパートナーを得て、日韓関係の新たな章を開くことができた」と話した岸田総理。岸田・尹政権のもとで急速に改善した日韓関係だが、岸田総理が退任した後も、いまの関係を維持することができるのか次の政権にとって課題となりそう。

[ 05:32:03 - 05:33:03 ] 60秒 詳細
兵庫県の斎藤元彦知事をめぐっては、今年3月に元県民局長がパワハラなどの疑惑を告発する文書を配布。県は内部調査の末に告発者を特定して、元県民局長に懲戒処分を出した。きのう午後の百条委員会に証人として出頭した斎藤知事は、一連の内部調査は適切だったとの認識を改めて強調した。こうした答弁を受けて、県議会の最大会派の自民党県議団は、今月12日に知事に対して辞職を申し入れることを決めた。県議会では他に立憲民主党系の会派が辞職を申し入れることを決めている。

[ 05:33:03 - 05:34:04 ] 61秒 詳細
米国の8月の雇用統計が6日発表され、景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」が、前の月に比べて14万2000人増加したが、市場の予想を下回った。一方、失業率は前の月から0．1ポイント下落して4．2％で、5か月ぶりに改善した。米国の中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会は、今月、利下げを行う方針を示しているが、市場では今回の結果を受け通常の1回の利下げ幅の2倍にあたる0．5％の利下げを行うのか、注目されている。

[ 05:34:04 - 05:34:57 ] 53秒 詳細
気象庁は、きのう、南海トラフ周辺の地殻変動について「プレートの状態の変化を示すような通常とは異なる地殻変動は観測されていない」としたうえで、「巨大地震が発生する可能性は時間が経つにつれて低下してきたと考えられる」と発表した。評価検討会の平田直会長は「南海トラフでは何の前触れもなく巨大地震が起きる可能性はあると思っている。引き続き注意を続け、適切な地震対策を進めていただきたい」と話した。

[ 05:34:57 - 05:35:56 ] 59秒 詳細
宮内庁によるときのう夜、秋篠宮邸で側近職員が悠仁さまにお祝いの言葉を述べた際に悠仁さまが「成年の皇族としての役割を果たせるよう努力していきたい」とあいさつされた。悠仁さまは誕生日に当たっての感想文では「成年皇族の役割」について一切触れておらず、こうした考えを示されたのは初めて。これに先立ち、悠仁さまは、天皇ご一家と上皇ご夫妻のそれぞれのお住まいを訪問して誕生日のあいさつをし、これから成年皇族の一員となることへの思いを伝えられた。

[ 05:35:56 - 05:36:48 ] 52秒 詳細
車いすテニス女子シングルス決勝・上地結衣2−1Dデフロート。4回目のパラリンピックで日本勢初の金メダル。史上初ダブルスとの2冠達成。

[ 05:36:48 - 05:37:08 ] 20秒 詳細
パリパラリンピック柔道女子57キロ級（弱視）決勝：廣瀬順子が日本女子初の金メダル。男子73キロ級（弱視）決勝：瀬戸勇次郎が金メダル獲得。

[ 05:37:08 - 05:37:25 ] 17秒 詳細
男子100mバタフライ決勝：視覚障害クラスで木村敬一が自己ベストを更新する泳ぎを見せ連覇。50m自由形と合わせての2冠達成。銅・富田宇宙。

[ 05:37:25 - 05:37:28 ] 3秒 詳細
このあと 気象情報を詳しく

[ 05:40:13 - 05:41:15 ] 62秒 詳細
日本全国の気象情報。

[ 05:41:15 - 05:42:06 ] 51秒 詳細
関西電力は福井県内の原発から出る使用済み核燃料を青森県六ヶ所村の再処理工場へ搬出する計画だったが、工場の完成が2年半延期されたため、今月5日、計画を見直すことを福井県に伝えていた。きのう、福井県・杉本知事は搬出に向けた工程表を早く示すよう関西電力に指導することを齋藤経済産業大臣に対して要望した。これに対し、齋藤大臣は「厳しく指導する」などと応じた。

[ 05:42:06 - 05:43:01 ] 55秒 詳細
大阪税関によると、偽ブランド品やコピー商品などの輸入を差し止めた件数は、ことし上半期だけで、5758件（前年同期比105．4％）と過去最多となったという。おととしの関税法改正で、個人の輸入に対しても差し止めが可能になったことなどが背景にあるということで、最も多いのは医薬品で最近はスマホグリップ、シール類が伸びているという。全体の9割近くが中国からの輸出で、大阪税関は「個人でも海外から違法な商品を輸入してしまうケースもあり注意してほしい」と呼びかけている。

[ 05:43:01 - 05:43:15 ] 14秒 詳細
気象情報を伝えた。