番組詳細

[ 08:01:30 - 08:01:40 ] 10秒 詳細
オープニング映像が流れた。

[ 08:01:40 - 08:03:15 ] 95秒 詳細
自民党総裁選だが候補者が出揃ってきた。きのう、6人目の候補者として小泉進次郎元環境大臣が出馬を表明し総裁選に向けてこのように語った。「できるだけ早期に衆議院を解散し、国民の皆さんの信を問うことにしたいと思う」。 橋本は「お父さんの純一郎さんを彷彿した。政権交代をするために解散は早くやらないといけないから」などと語った。このあと小泉さんを招いて直接、 総裁選への意気込み・政策などを伺う。

[ 08:03:15 - 08:05:25 ] 130秒 詳細
親ロシアの国ベラルーシで50代の日本人男性が拘束された。この日本人に関する特別番組を放送している。その放送は、衝撃的な映像から始まった。止まっているワゴン車に近づいた複数の男性。その中には両手・両足を抱えられる1人の人物。車両へと押し込まれていく。ベラルーシ当局によって拘束された男性。ベラルーシの国営テレビは、日本時間きのうに特別番組「東京から来たサムライの失敗」を放送。スパイ罪で拘束・起訴された中西雅敏さんとみられる男性を連行する様子が映し出されている。ウクライナ侵攻を続けるロシアの同盟国・ベラルーシ。番組は、中西さんが日本の情報機関に協力してウクライナとの国境で情報収集を行ったと説明。罪を認める様子も映っているが、一連の撮影は当局の管理下で行われたとみられる。ベラルーシのゴメリ国立大学で日本語教師として教団に立っていたという中西さん。ことし7月に”スパイ”として拘束されることに。特別番組では証拠となるメッセージも公開。そのやりとりをした人物は「おかしいんじゃないかと一言いいたい」などと述べた。

[ 08:05:25 - 08:05:29 ] 4秒 詳細
小泉進次郎氏生出演総裁選に向け…何語る？。

[ 08:07:37 - 08:09:40 ] 123秒 詳細
「サムライの失敗」と名を打たれ放送されたベラルーシの特別番組。そこには多くの不可解な点が。そのひとつ「中西さんが連絡を取り合っていた」と紹介された知人の男性。放送では”日本の情報機関の関係者”と報じられている。その男性が、昨夜取材に応じた。「やったことのないことがやったように報道されている。おかしいじゃないかと一言いいたい」などと話した。さらに、放送では男性のやりとりが証拠のひとつとして報じられているが、噛み合わない翻訳。知人男性は「あの翻訳で世界の人がだまされている。（中西さんは）スパイ活動をする人間ではない。」と話した。今回の特別番組を見た専門家は「コメントは完全に言わされていると思う。恣意的にストーリーを作りあげようとしているような意図が感じられる」と述べた。ベラルーシ外務省は6日「中西さんは自発的に捜査や取材に協力した」と主張している。

[ 08:09:40 - 08:10:51 ] 71秒 詳細
きのう、兵庫県・斎藤知事が百条委員会に出頭した。自らの”おねだり疑惑”について淡々と答えた。自らが告発文書の作成者を探すよう指示したと認めた。一方、懲戒処分などの対応をめぐっては、見解の相違も。

[ 08:12:51 - 08:16:39 ] 228秒 詳細
今年3月、兵庫県の元幹部は7項目にわたる疑惑についての告発文書を一部の報道機関などに配布した。しかし当初知事はそれを真っ向から否定した。きのう百条委員会で片山前副知事が告発文が見つかった当初、斎藤知事が直接犯人探しを指示していると告白した。知事はきのうの百条委員会で指示の目的について誹謗中傷だと繰り返し主張した。公益通報署保護法で事業者に定められている通報者の保護を巡っては「これから確認させていただいて」などと話した。その後元幹部は4月に入り公益通報制度を利用し、兵庫県の窓口に通報したが県は公益通報の保護対象に当たらないとし、停職3ヶ月の懲戒処分とした。斎藤知事は公益通報窓口の調査結果を待たずに処分できないかと意向を示し、特別弁護士の意見を聞くよう指示したとされる。その特別弁護士が百条委員会で人事当局から相談を受けたことを認め、法的には問題ないとの見解を示したことを明らかにした。

[ 08:16:39 - 08:19:34 ] 175秒 詳細
処分の後、元幹部は死亡。自殺とみられている。斎藤知事は「公益通報を待たずに処分をしろとは言っていない。」などと話した。百条委員会に招致された内部告発に詳しい専門家は「私は知事らのふるまいは公益通報者保護法に違反すると思う。」などと話した。丹波篠山市の酒井市長は兵庫県市長会の会長を務めている。酒井さんは「市長会で意見交換をしたとき、多くの方が県政が停滞していると指摘している。」などと話した。市長会では先月、知事への要望書を提出。パワハラ疑惑などについては百条委員会を尊重するとした一方。公益通報者保護の対象としなかった対応について、多くの市長から不適切との指摘があるとしている。今月の県民会で不信任決議案の提出を表明する会派もある。

[ 08:19:34 - 08:22:58 ] 204秒 詳細
公益通報は労働者が不祥事を見つけた時に、組織内外に設けた窓口に通報できる制度。通報した人は解雇の無効やその他の不利益な取り扱いが禁止される。条件としては通報した内容に真実相当性があることとしている。今年3月に告発した元幹部は報道機関などに告発文書を配布した。4月に兵庫県の窓口に公益通報を行う。しかし5月に停職3ヶ月の懲戒処分となった。その間に4月上旬に斎藤知事が4月の公益通報の調査結果を待たずに処分できないかと指示したという。これは百条委員会の職員の証言により出てきたが、斎藤知事はこれを否定した。弁護士から法的に問題はないという考えも出てきており、県は結果を待たずに懲戒処分とした。専門家は公益通報者保護方に違反すると思うと指摘している。斎藤知事は公益通報に該当するといまでも思っていないと主張した。それについて橋本さんは「なぜ公益通報者保護っていう制度を作ったのかっていうことを全く理解していない。」などと話した。県議会最大会派の自民党は来週木曜日に知事に辞職を申し出る方針を表明している。

[ 08:22:58 - 08:23:13 ] 15秒 詳細
今週は自民党総裁選への立候補者が相次いだ。このあと小泉進次郎元環境大臣に総裁選への意気込みを伺う。

[ 08:23:13 - 08:24:30 ] 77秒 詳細
火曜日午後6時半ごろ質店に入る2人組の男。バールのようなものを取り出すと次の瞬間ショーケースを破壊。従業員が慌てて駆けつけ男と揉み合いになった。その隙にもう一人は逃走した。店内では従業員の母親や通行人たちも加勢し、数人がかりで抑え込み男はその後警察に連行された。強盗致傷の疑いで現行犯逮捕されたのは高井誠容疑者。店から逃走していた孝子航輝容疑者と運転役とみられる竹谷大輝容疑者がきのう新たに逮捕された。調べに対し、高井容疑者と孝子容疑者は容疑を認め、竹谷容疑者は一部容疑を否認し「車で送ったら強盗していた。」と供述しているという。警察は他に指示役がいると見て捜査している。

[ 08:24:30 - 08:25:14 ] 44秒 詳細
2019年ノルウェー沖でカメラを装着するためのハーネスをつけた状態で発見されたシロイルカ。ロシアにより軍事目的で訓練されていた可能性があるとみられている。シロイルカはロシアのスパイと呼ばれプーチン大統領のウラジーミルから名前をとりバルデーミルと名付けられ、住民らに可愛がられていたという。保護団体によるとシロイルカには大きな外傷がなく、死因は調査中だという。

[ 08:25:14 - 08:26:02 ] 48秒 詳細
プーチン大統領は2日モンゴルへ。プーチン氏を巡ってはウクライナ侵攻に伴う戦争犯罪の疑いでICCが逮捕状を出している。加盟国のモンゴルはプーチン氏が入国した場合逮捕義務があるが、空港では歓迎を受け3日にはフレルスフ大統領と会談した。ロシアとモンゴルはプーチン氏を逮捕しないことで事前に合意していたとみられ、ウクライナは「モンゴルはプーチン氏が裁判から逃れることを許し戦争犯罪の責任を共有している」と非難している。

[ 08:26:02 - 08:26:56 ] 54秒 詳細
秋篠宮家の長男、悠仁さまが18歳の誕生日を迎え、成年皇族となられた。男性皇族が成年となられるのは父、秋篠宮さま以来39年ぶり。悠仁さまは18歳の誕生日にあたり初めて文書で感想を寄せ、「もう成年なのかと思うと、時が経つのは早いと実感しています。この18年の間、多くの方々がその時々にさまざまな形で心を寄せてくださいました。深く感謝申し上げます」と綴られた。現在筑波大学附属高等学校3年生、バトミントン部所属。学業優先のため成年式は来年3月の卒業以降の予定だという。

[ 08:26:56 - 08:28:20 ] 84秒 詳細
パリパラリンピック終盤。日本勢がメダルラッシュ。バトミントン女子シングルス・里見紗李奈、東京大会に続き2連覇の金。車いすテニス女子シングルス・上地結衣はダブルス、シングルスで金。2冠の快挙。車いすラグビーも悲願の金。

[ 08:28:20 - 08:31:34 ] 194秒 詳細
イベントスペース、グラングリーン大阪を紹介。再開発で街が新しくなる。JR大阪駅から直結。緑とイノベーションの融合をテーマにした公園が広がる。研究機関やアバターが接客してくれる日本初のコンビニエンスストア、5つの店舗が家具や厨房をシェアするフードホールなどがある。防災拠点や避難所になるという。飲料水の備蓄もあり、非常用トイレも用意されている。オフィスビルやマンションも建設予定で、完成は2027年度。

[ 08:31:34 - 08:34:47 ] 193秒 詳細
全国の気象情報を伝えた。

[ 08:34:47 - 08:40:47 ] 360秒 詳細
長野県で女性2人がツキノワグマに襲われ大けがをしている。北海道ではヒグマの目撃情報が相次いでいる。クマ対策の現場では、保護や駆除を担う管理者が不足するなどの課題に直面している。北海道ではヒグマが、本州ではツキノワグマが出没。新学期、子どもたちの通学にも影響がでている。去年は9月から人へのクマ被害が増え、10月には過去最多となった。浅間山の麓の長野県小諸市。小諸市農林課・櫻井優裕さんは、野生動物による被害が出ると現場に直行するガバメントハンター。7月に入り、ブルーベリーの被害が相次いでいる。クマは各都道府県が生息数を管理。狩猟期以外は原則銃の使用が認められず、県知事の許可を取りわなを設置しないと駆除できない。イノシシとシカのわなにかかったクマは山に返される。クマが他の動物の罠に掛かる事例が4月から11件発生。酪農学園大学では狩猟の実習が行われている。まずは狩猟に興味を持ってもらうことから始める。クマの捕獲にはレベルの高い技術が求められるという。北海道猟友会札幌支部から選ばれた35人からなるヒグマ防除隊。新人の浅利さん、ベテランの新明さんが山を調査する業者の護衛をまかされた。ハンターの高齢化が進み、次世代育成が急務だという。

[ 08:40:47 - 08:42:27 ] 100秒 詳細
相次ぐ市街地へのクマの出没を受け、国は7月から法改正に動きだした。現在、市街地での発砲は警察命令がないとできないが、緊急的に発砲を可能とする方針。だが、発砲に伴う責任を誰が負うのかは決まっていない。法改正における国の検討会の座長を務めた専門家は「市街地等でも銃猟ができるのは、ある意味最終手段。技術をしっかり持った方、訓練を継続している方が対応すべき」と話す。去年9月、札幌市の住宅地の近隣にある大学内にクマが出た。警察官が交通規制を敷く中、発砲が法的に問題ないか市が確認を取り、最終的に発砲まで4日かかった。一度だけクマがハンターの目の前に来たが撃たなかったという。札幌市ヒグマ防除隊・玉木康雄隊長のコメント。新潟県魚沼市、北海道・遠軽町、東海大学の映像。

[ 08:42:27 - 08:46:24 ] 237秒 詳細
長野のガバメントハンター、櫻井優祐さんは地元の小諸市猟友会に所属。この日はメンバーとの射撃練習。市の鳥獣管理を担うのはほとんどが猟友会員だが、平均年齢は60歳。会員数もここ20年で半減。ガバメントハンターは市と猟友会を信頼でつなぐ。小諸市では8月になり、クマの目撃や農業被害は人が住むエリアへ拡大した。お盆過ぎからある地域では連日、クマが堆肥用の生ごみが入ったコンポストを荒らし、ごみを食べているという通報が相次いだ。小諸市農林課・櫻井優祐さん「人が原因の一つというところもある。誘因物をいかになくすかが、寄せ付けない一つの対策」。先月27日午前1時ごろ、50代の男性が親子のクマと遭遇。転倒したところ、追いかけてきた母グマに左腕をひっかかれた。親子のクマはそのまま逃げていったという。小諸市では10年以上、クマによる人への被害がなかった。櫻井さんは即日で許可を取り、各所にクマ用のわなを設置。その2日目の朝、カメラに映るクマが確認され、翌日、1頭が捕獲された。耳には以前放獣されたことを示すタグがついていた。警察に相談し、市が付近への安全確認を済ませ、クマは駆除された。

[ 08:46:24 - 08:47:14 ] 50秒 詳細
今年4月から環境省は、指定管理鳥獣にクマ類を追加し対策費を増やして強化している。橋本さんは、去年の秋田は人身被害が一番多いという。いろんな工夫はしているが、だんだん里山の手入れがされず逃げ込みやすいという。

[ 08:47:14 - 08:47:39 ] 25秒 詳細
きのう小泉元環境大臣が立候補を表明。今週は林官房長官や茂木幹事長が相次ぎ出馬を表明。

[ 08:50:09 - 08:56:16 ] 367秒 詳細
告示まであと5日に迫った自民党総裁選。きのう出馬会見を行った小泉進次郎元環境大臣。会見では改革を強調。政策活動費の廃止や、旧文通費の使途公開など1年以内に実現すると明言。裏金問題については、「政治資金問題の当事者となった議員は、国民への説明責任を果たし、選挙で信任を得るまで要職に起用しません」。さらに「できるだけ早期に衆議院を解散し、中長期の私の改革プランについて、国民の皆さんの信を問うことにしたいと思います」など決意を語った。すでに6人が立候補を表明している混戦の総裁選。国会議員票は分散すると見られ、地方議員や党員などの票が鍵を握るとされる。国会議員票367票。党員党友票367票。月曜日、小泉氏は自民党神奈川県連の議員のもとへ。自民党県議らに支援を呼びかけた。小泉氏の30分ほど前には、河野デジタル大臣も同じ部屋を訪れていた。河野氏と小泉氏は、ともに地元が神奈川県でライバル関係。2人の立候補に自民党神奈川県連・梅沢裕之幹事長は「今まで以上に党員も、いい意味で頭を悩ますかなと」と話す。総裁選の立候補に意欲を示すが、いまだ表明できていない議員も。おととい、外務大臣としてオーストラリアで外務防衛閣僚会議に出席した上川陽子外相。立候補に必要な推薦人20人の確保を急いでいるが、総裁選の告示が近づくにつれ、推薦人集めのハードルが高くなっている。

[ 08:56:16 - 09:01:16 ] 300秒 詳細
上川陽子外相と同じ岸田派からは、林芳正官房長官が立候補を表明。立候補の会見では困っている人に手を差し伸べる“仁の政治”を行いたいと決意を述べた。音楽を人生の大切な一部と話す林氏。議員らで作るバンド「Gi！nz（ギインズ）」では、ギターやボーカルを担当、たびたびチャリティーコンサートを開いている。総裁選への挑戦は2度目。外務大臣や防衛大臣など重要閣僚を歴任。ただ、党内からは岸田総理が退陣したのに官房長官が出馬するのは理解できないとの声も上がっている。記者からは中国との向き合い方についての質問。林氏は「私に対する媚中派とか、いろんな批判を時々耳にするが、私は知中派だと。中国と向き合っていくためには、中国のことを知っているということ、これは1つのポイントではないか」など答えた。自民党のナンバー2、茂木敏充幹事長も立候補を表明。これまで党の政調会長や外務大臣などの要職を歴任。米国との貿易交渉では、当時のトランプ大統領からタフネゴシエーターと評されるなど、実務能力の高さで知られている。会見では、政策の柱として所得アップ、増税ゼロの推進などを掲げた。茂木氏「防衛力の強化や子育て支援策はしっかりと進めつつ、その財源については防衛増税、子育て支援金の保険料の追加負担、それぞれ1兆円は停止し、新たな財源確保策で対応する」。政治とカネを巡っては「政治資金規正法の改正で、検討事項として残った政策活動費について、その上限を0円に、すなわち廃止する」。ただ、茂木氏はおととし、幹事長として党から政策活動費およそ9億7000万円を受け取っている。課題は支持率の低さ。日本テレビが党員、党友を対象に行った電話調査で、茂木氏を支持するとしたのは僅か2％。1位は28％の石破茂氏。

[ 09:01:16 - 09:06:28 ] 312秒 詳細
自民党総裁選に出馬を表明した小泉進次郎氏が生出演。背景の青は、地元の横須賀と三浦の海をイメージしているという。開かれた事務所にはしたくて、シェアオフィスを使って一緒に多くの方とオープンでできればという思いだという。自民党副総裁を務めた山崎拓氏に番組で話を聞いた時に、父・純一郎氏に50歳になるまで出るなと言われていたので驚いていると話している。小泉氏は「自分で選べるタイミングと政治の世界は、ここだなと時代の流れや支えてくれる仲間がいるとか色々なものが結果として大きな決断に繋がっていくもの」などと述べた。会見で最初に着手するのが政治改革だと話している。政策活動費の廃止や旧文通費の公開など、実現可能だと思うからこそ1年で3つの改革をやりきると話したという。政治とカネの透明化は、総裁になった暁には自身が本部長となるような政治改革本部を立ち上げ党をまとめ、それを国会に提出して1年以内に成立させると考えている。危機感は、今までの政治のスピードで政策を進めていても次の時代に間に合わない、間に合わないからこそ今までの常識感では3つのうちの1つをやることですら1年で本当にできるのかというのが現実だという。我々の世代がやるべきことをやりきってバトンを渡したとはならないという強い危機感があるので、1年という期限を切りやり切るという。どんな事を言ってもいま自民党がやならければいけないことは、起こしてしまった問題に向き合って国民に信を問うことをまだやっていないので、総裁になった暁にはできるだけ早期に衆議院を解散して国民に選んでもらえるようにその場を作る。このことを抜きに日本は前に進められない、自民党は政策を進められないと思っているという。

[ 09:06:28 - 09:11:09 ] 281秒 詳細
平本さんは小泉氏の昨日の会見で、3つのアジェンダ設定1年以内が本当にできるのかは2つの点に注目していて、具体的な戦略があるのか、覚悟として後任問題を聞かせてほしいなどと述べた。小泉氏は、説明席二を果たしているか、再発防止の取り組みを進めているか、こういう時期でも支えてくれてるひとが各地の自民党議員の地元におり、その皆さんの声や地方組織の声を踏まえたうえで最後は厳正に判断することに尽きるなどと述べた。橋本さんは、菅さんや岸田さんが降りざるを得なかったのは党内統治ができてなかったとし、小泉さんに課せられるのは党内統治ができるのか、そのためにどういうことをやろうとしているのかなどを質問。小泉氏は、それぞれの政権のなかでもいかに官邸の政権運営と党内統治が簡単でないことを表してるとし、総裁選の今日に至る過程の中でも多くの人に支えてもらっており、支えてくれる国会議員の数も日に日に増えているという。やりたいことを明確にすることは支える側も楽になるとし、ベテランから若手まで一丸となって支えていこうと思ってもらえるような総裁選の日々を過ごしていきたい、選ばれるように全力を尽くしていきたいなどと述べた。街の人からは、若さに好意的な声がある一方で、ネットでおもちゃ扱いされてる印象、外交的にも心配などといった意見が聞かれた。

[ 09:13:39 - 09:20:22 ] 403秒 詳細
小泉進次郎氏は労働市場の改革としての解雇規制の見直しについて「人材の流動を促す上で避けては通れないもので、早期に衆議院を解散して国民に信を問い、1年で必ず実現させる」など話した。拉致問題解決については「トップ同士の会談開催を模索し、岸田政権の方向を継承して前提条件を設けずに向き合っていく」など話した。また外交戦略については「同志国との連携強化を引き続き行い、今までの路線を引き継いでまずは目の前の課題に取り組む」など話した。

[ 09:20:22 - 09:20:29 ] 7秒 詳細
小泉進次郎氏に聞く！

[ 09:22:29 - 09:23:17 ] 48秒 詳細
小泉進次郎氏は自民党の改革について「長年決着のついていない議論に決着をつける思いで頑張っていきたい」など話した。

[ 09:23:17 - 09:23:30 ] 13秒 詳細
次回は女子プロレーサーの野田樹潤さんのニュースなどを紹介していく。