番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240906 > エピソード: 1343058

エピソード情報

放送局 テレビ大阪
プログラム名 モーサテ
エピソード名 【賃金を取り巻く3つの環境変化】
カテゴリ 報道
放送時間 2024-09-06 05:45:00 〜 2024-09-06 07:05:00
WireActionデータ更新時刻 2024-09-06 12:57:47

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11637927]
オープニング [topic=17737654] 詳細
[ 05:45:00 - 05:45:20 ] 20秒 詳細
オープニング映像。

(ニュース) [corner=11637928]
経済情報 [topic=17737655] 詳細
[ 05:45:20 - 05:47:05 ] 105秒 詳細
ダウ、ナスダック、S&P500の値動きを伝えた。雇用統計の発表を翌日に控え、株式相場はまちまちの展開。発表された一連の経済指標は、強弱入り混じる内容。株式相場は取引開始から上昇したが勢いは続かず、今週最も重要とされる雇用統計発表を控え、リスク回避の動きが優勢となり、ダウは400ドルを超えて下落する場面もあった。軟調さが目立っていた一部のハイテク株は買い戻され、ナスダックはおおむねプラス圏での取引だった。セクター別騰落率(S&P500・11セクター):上昇・一般消費財、通信、情報技術、下落・金融、資本財、ヘルスケア。為替の値動きを伝えた。
トランプ氏 法人税の減税強調 [topic=17737656] 詳細
[ 05:47:05 - 05:48:20 ] 75秒 詳細
米国・トランプ前大統領は5日、11月の大統領選挙に向けた自らの経済政策について講演。トランプ前大統領は「研究開発に関する税控除を拡大するほか、米国で製品を製造する企業を対象に、法人税率を21%から15%に引き下げる」と述べたうえで、法人税のほか株式など投資収益に対するキャピタルゲイン課税の引き上げを訴える民主党・ハリス副大統領の公約について、「企業や先進技術は、米国から他の国に流出する」と批判した。トランプ前大統領は米国国外からの輸入品に対して、大幅な追加関税を科すことに言及。これについて「関税を活用して国内の生産を推進し、何兆ドルもの資金を国内に還流させる」と述べ、意義を強調した。
アメリカ サービス業景況感 予想上回る [topic=17737657] 詳細
[ 05:48:20 - 05:48:56 ] 36秒 詳細
米国のサービス業の景況感を示す8月ISM非製造業景気指数(前月比)51.5(↑0.1)。前月から低下するとの市場予想に反し小幅に上昇。市場予想51.1をわずかに上回り、好況と不況の分かれ目の「50」を2カ月連続で越えた。項目別で新規受注53.0(↑0.6)、雇用50.2(↓0.9)。労働市場の軟化が示唆されている。
アメリカ 民間雇用 予想大きく下回る [topic=17737663] 詳細
[ 05:48:56 - 05:49:40 ] 44秒 詳細
米国の民間雇用サービス会社・ADPが発表「8月雇用報告(前月比)」↑9万9000人。市場予想14万5000人を大きく下回り、2021年1月以来、最も低い伸びとなった。業種別では専門職・ビジネスサービス↓1万6000人。全体を押し下げた。賃金上昇率(非転職者)↑4.8%。前月から横ばい。雇用サービス大手・チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス発表「8月人員削減数(前月比)」7万5891人(2.9倍)。前月から3倍近く増えた。
自主減産を2カ月延長 OPECプラス [topic=17737664] 詳細
[ 05:49:40 - 05:50:12 ] 32秒 詳細
OPEC(石油輸出国機構)と非加盟の主要産油国で作るOPECプラスは、サウジアラビアやロシアなど8カ国が実施している日量220万バレルの自主減産を2カ月延長し、11月末まで続けると発表。米国と中国の景気減速への懸念などにより、原油価格は下落傾向。4日のニューヨーク・WTI原油先物価格は去年12月以来の安値を付けた。
LIVE ニューヨーク アメリカ雇用指標 市場の反応は? [topic=17737658] 詳細
[ 05:50:12 - 05:52:06 ] 114秒 詳細
マキシム・グループ・久野誠太郎がリモート解説。5日のニューヨーク株式市場は主要3指数まちまちの展開。久野さんは「雇用統計の発表を控え、株式相場は売り買い交錯。エヌビディアなどのハイテク関連株が反発した一方で、ユナイテッド・ヘルスなどのヘルスケア関連が売られた。本日発表された経済指標はまちまちになった。雇用関連指標ではADP雇用報告が市場予想下回る、新規失業保険申請者数は前週から減少。8月ISM非製造業景気指数(前月比)は、市場予想を小幅に上回ったが、雇用は50.2(↓0.9)に低下。不可欠な医療サービスなどは雇用を増やしているが、レストランではコスト削減で採用を抑制していることが指摘されている。市場では長期金利が低下傾向を継続。9月FOMC(連邦公開市場委員会)については、0.5ポイント利下げの確率が、一時45%(CME Fedウォッチ)と1週間前の34%から上昇。大幅利下げへの期待が高まっている。6日発表の8月雇用統計では、非農業部門雇用者数(前月比)が↑16万人と予想されているが、市場予想を下回るようなら、景気減速への警戒感から、FOMCに向けリスクオフの動きが強まりそう」などと述べた。
その他のマーケット [topic=17737659] 詳細
[ 05:52:06 - 05:52:46 ] 40秒 詳細
金利、商品、ヨーロッパ株式、株式先物の値動きを伝えた。
ISM非製造業景気指数 好不況の節目上回り安心感も [topic=17737660] 詳細
[ 05:52:46 - 05:54:19 ] 93秒 詳細
きょうは経済指標まちまち。8月のISM非製造業景気指数について。三井住友DSアセットマネジメント・市川雅浩さんがスタジオで解説。市川さんは「8月は51.5という結果だった。前回7月と市場予想をわずかに上回ったが。50を2カ月連続で上回った。市場にとっては安心材料だったのでは。新規受注はしっかり前回から上昇。一方で事業活動と雇用は低下。いずれも50を上回っている状況。全体としては需要の底堅さが確認された内容だったのでは」などと述べた。利下げへの影響について「急いで利下げをする、大きく利下げをする必要はないのでは。とりあえず今晩の雇用統計で市場が大きく反応するかもしれない。この指標に関してはそれほど心配する必要はないのでは」などと述べた。
このあと [topic=17737661] 詳細
[ 05:54:19 - 05:54:30 ] 11秒 詳細
アメリカの利下げ観測が強まるなか、日米の株価はどのように動くのか市川さんに見通しを聞く。
提供 [topic=17737662] 詳細

CM [corner=11637929]

きょうのマーケット [corner=11637930]
為替 [topic=17737665] 詳細
[ 05:56:08 - 05:56:56 ] 48秒 詳細
各国の為替の値を伝えた。
きょうの為替は [topic=17737666] 詳細
[ 05:56:56 - 06:00:28 ] 212秒 詳細
ソニーフィナンシャルグループ・森本さんはきょうのドル円予想レンジを141.50円~144.50円とし、「昨日のドル円はアメリカのADP雇用統計が予想を下回ったことで一時143円を割り込む場面もみられたが、その後はPMI改定値の上方修正を受け反発するなど神経質な値動きとなった。本日も雇用統計までは様子見ムードの強い動きが続くと見ている」と話した。注目ポイントには「アメリカ景気後退への懸念は深まるか」と挙げ、「前回の雇用統計では失業率が4.3%まで上昇し、サーム・ルールに抵触したことが大きな話題となった。サーム・ルールとは失業率の過去3か月の平均値が過去12か月の最低値を0.5ポイント上回ると景気後退開始の目安となるという経験則だが、前回の失業率はこの水準を上回ったため、市場のアメリカ景気後退への懸念が急速に強まった。アメリカの雇用は減速傾向にあると言えるが、4月の雇用統計の弱さは一過性の可能性もある。要因の1つは雇用統計の修正期間中にアメリカ南部を襲ったハリケーンの影響。内訳を見ると悪天候による就業不能者数の増加が報告されていた他、テキサス州など影響を大きく受けた州の新規失業保険申請者数が大きく増加するなど、何らかの影響があったと考えられる。ただ、その他の雇用関連指標も弱さが目立ちはじめている点は懸念材料。今週発表された雇用動向調査は求人件数が2021年1月以来の低水準となり、減少トレンドが続いている様子が鮮明となった。また、これまで比較的低位で推移していた解雇者数についても直近7月分は大きく跳ね上がるなど弱さが目立っている。FF金利先物市場における9月の利下げ期待を見てみと、利下げ自体は完全に織り込まれている他、50ベースの大幅利下げが行われる可能性も4割程度織り込み済みとなっている。アメリカ経済への過度な悲観が後退すればこうした大幅利下げへの期待も剥落し、ドル買いが強まるとみられる。ただ、今回の雇用統計が前月より良好な結果となることは市場でもすでに織り込まれているので、ドル買いが続くほど強い結果となるハードルは高いと考えられる」と話した。
10年国債 [topic=17737667] 詳細
[ 06:00:28 - 06:00:40 ] 12秒 詳細
10年国債の値を伝えた。
世界の株価 [topic=17737668] 詳細
[ 06:00:40 - 06:01:22 ] 42秒 詳細
5日の世界の株価を確認した。
きょうの株は [topic=17737669] 詳細
[ 06:01:22 - 06:03:58 ] 156秒 詳細
市川さんはきょうの日経平均予想レンジを36,750円~37,150円とし、「昨晩のアメリカ株は主要指数まちまちの動きとなった。ただ、日経平均先物はやや水準を上げているため、きょうは買い先行で始まりそう。また、今晩はアメリカで8月の雇用統計が発表されるため、日経平均は一旦戻りを試したあと次第に様子姿勢が強まるとみている」と話した。注目ポイントには「アメリカ 利下げと株価の関係」と挙げ、「一般に利下げは株価にはプラス材料という見方がある。そこで直近6回のアメリカの利下げ局面について利下げ開始から半年間のダウ平均と日経平均の騰落率を確認してみると、6回のうち4回上昇・2回下落となっており、利下げが必ずしも株高に繋がらないことが分かる。また、ダウ平均と日経平均はアメリカの最初の利下げから半年間同じ方向に動く傾向が伺える。各局面において利下げから半年以内のアメリカの景気動向を検証してみると、利下げから半年以内に景気後退なら株安、回避なら株高という傾向が読み取れる。今回も9月にアメリカで利下げが開始された場合、来年3月までにアメリカが景気後退入りとなれば日米とも株安、景気がソフトランディングに向かえば日米とも株高の動きが予想される。アメリカは9月の利下げ開始で景気がソフトランディングに向かい、今年の実質GDP成長率は前年比プラス2.6%、来年はプラス1.9%を予想している。目先はアメリカの大統領選挙など大きなイベントも控えているが、利下げによって景気後退が回避される限り株価は底堅く推移する可能性が高いとみている。年度末まで展望すれば日経平均の4万円は通過点となり、ダウ平均は4万3,000ドルを伺う場面もみられると考えている」と話した。

(ニュース) [corner=11637931]
トヨタとBMW FCVで提携拡大 [topic=17737670] 詳細
[ 06:03:58 - 06:05:03 ] 65秒 詳細
トヨタ自動車とドイツ・BMWが、FCV 水素で走る燃料電池車の開発で提携を拡大すると発表した。FCVの中核部品である燃料電池システムを共同開発する。BMWはこのシステムを使ったFCVの量産を2028年に始める予定。FCVは水素と酸素を化学反応させて作った電気で走る車で、二酸化炭素を排出しない。BMWは二酸化炭素削減の最適解として注目されたEV(電気自動車)の需要が世界的に鈍る中、ハイブリッド車やFCVを含めた多様な選択肢を残したい考え。
日銀 高田審議委員「状況見ながら対応」 [topic=17737671] 詳細
[ 06:05:03 - 06:05:50 ] 47秒 詳細
日銀・高田創審議委員が石川・金沢市で開いた金融経済懇談会で「状況を見ながら対応する」と述べた。高田審議委員は「金融政策の正常化を進めるべき」との見解を示唆する一方で、変動が大きい今のマーケットの環境を念頭に、慎重に政策を運営する姿勢をにじませた。
セブン買収案「価格が不十分」と書簡 [topic=17737672] 詳細
[ 06:05:50 - 06:06:21 ] 31秒 詳細
日本経済新聞によるとカナダ・アリマンタシォンクシュタールによるセブン&アイホールディングスへの買収提示額が6兆円規模だったことが明らかになった。セブン&アイは「買収価格は不十分で競争法上の懸念も残る」とする書簡をきょうにも送る方針で買収価格を含む提案内容について再検討することを求める。
貿易代金を即時送金 [topic=17737674] 詳細
[ 06:06:21 - 06:06:52 ] 31秒 詳細
三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンク3行が、世界的な決済ネットワーク・スイフトの基盤を使った即時送金網を整備する。メガバンク3行とフィンテック企業・プログマは、ブロックチェーン技術を持つデータチェーンと連携し、来年の実用化を目指す。これまで最大で数週間かかっていた送金時間が数十分程度になるほか、将来的には送金コストが大幅に下がる見込み。
実質賃金 2カ月連続プラス [topic=17737675] 詳細
[ 06:06:52 - 06:07:23 ] 31秒 詳細
厚生労働省が発表した7月毎月勤労統計調査によると、物価変動の影響を除いた1人あたりの実質賃金は前年比0.4%増えた。プラスになったのは2か月連続。夏のボーナスの伸びが押し上げ要因。前月のプラス1.1%から減速していて、今後もプラスが続くかどうか予断を許さない。
フランス新首相にバルニエ氏 [topic=17737676] 詳細
[ 06:07:23 - 06:07:58 ] 35秒 詳細
フランス・マクロン大統領は、辞任したアタル首相の後任に外相やEU(ヨーロッパ連合)の要職を歴任した中道右派 共和党のミシェル・バルニエ氏を任命した。フランスでは7月の下院総選挙で過半数を制した陣営がなく、与党連合、左派連合、極右政党が対立し、新たな内閣が発足できない事態が続いていた。今回のベテラン起用には、混乱に終止符を打つ狙いがあるとみられる。
きょうの予定 [topic=17737677] 詳細
[ 06:07:58 - 06:08:13 ] 15秒 詳細
日本 7月家計調査・景気動向指数。アメリカ 8月雇用統計。などきょうの予定を伝えた。
実質賃金 2カ月連続プラス 背景に人手不足/注目のアメリカ雇用統計 マーケットはどう反応する? [topic=17737679] 詳細
[ 06:08:13 - 06:12:50 ] 277秒 詳細
7月分の毎月勤労統計調査によると実感がないとの声も聞こえはするが、実質賃金は上がっている。野村証券・森田京平さんがスタジオで「前年同月比2カ月連続でプラス。主因が夏のボーナス。今の段階で持続性が生じたと言い切ることはできない」と解説。「今の賃金増加は景気の強弱と関係ない動きで、人手不足など労働市場の環境変化を背景とする賃上げになっているのでは。景気の強弱の鏡として賃金を読むことは正しくない。賃金増加の背景は人手不足だけではない。構造的な動きとして賃上げは始まりつつある」と森田さんは話した。今日アメリカの雇用統計が発表される。三井住友DSアセットマネジメント・市川雅浩さんは「前回から雇用は改善の見通しとなっており、今回の結果が市場予想程度であればマーケットは比較的落ち着いた反応が予想される。今回の雇用統計は特に相場を大きく動かす材料になると思う」と解説。
天気予報 [topic=17737678] 詳細
[ 06:12:50 - 06:14:20 ] 90秒 詳細
全国の気象情報を伝えた。
NEXT [topic=17737673] 詳細
[ 06:14:20 - 06:14:38 ] 18秒 詳細
アメリカ・ニューヨークから中継。「AI搭載」iPhone 注目は。

CM [corner=11637932]

(提供) [corner=11637933]
提供 [topic=17737680] 詳細

CM [corner=11637934]

(ニュース) [corner=11637935]
NY株式 [topic=17737682] 詳細
[ 06:16:16 - 06:16:39 ] 23秒 詳細
NY株式の値動きを伝えた。
LIVE ニューヨーク 新型iPhone AIに期待 [topic=17737681] 詳細
[ 06:16:39 - 06:19:04 ] 145秒 詳細
マキシム・グループ・久野誠太郎の解説。久野さんは「来週9日にアップルは新製品イベントの発表を行う。新型iPhone16シリーズとアップルウオッチ10、AirPods4を発表へ。またiOS18にアップル・インテリジェンスのAI機能追加か。iPhone16シリーズではバッテリー寿命をのばし、デザインの改良により本体の大きさを変えずに画面部分を大きくすること、カメラ機能のアップグレードが見込まれている。さらにAI機能を搭載することで蓄積されているiPhoneの買い替え需要を喚起することが期待されている。約3億台のiPhoneが4年以上買い替えされていないと推計され、買い替えのスーパーサイクルを迎えるとの見通しを示している。調査会社のIDCは生成AIスマホの今年の出荷台数が前年比で4.4倍になり世界スマホ市場の18%を占めるとしている。その後も2028年まで年平均78.4%で成長し9億1200万台が出荷されると予想。2026年には中位機種にも導入され生成AIの民主化を迎える。アップルの株価は6月以降AI戦略の発表を受けて200ドルの節目を抜けて上昇。市場では2025年から2026年にかけての大規模な買い替えサイクルが期待されており中長期的な成長に伴い株価は高値を更新していくとの見方が優勢になっている」などと述べた。
その他のマーケット [topic=17737683] 詳細
[ 06:19:04 - 06:19:40 ] 36秒 詳細
為替、金利、商品の値動きを伝えた。
NEXT [topic=17737684] 詳細
[ 06:19:40 - 06:19:59 ] 19秒 詳細
賃金を取り巻く3つの環境変化

CM [corner=11637936]

プロの眼 [corner=11637937]
賃金を取り巻く3つの環境変化 [topic=17737685] 詳細
[ 06:21:59 - 06:31:33 ] 574秒 詳細
野村証券・森田京平さんの解説。きょうのテーマは「賃金を取り巻く3つの環境変化」。昨日7月の毎月勤労統計が発表された。森田さんは「1人当たり賃金(共通事業所ベース)を見ると名目賃金、実質賃金は2カ月連続で前年水準を上回った。主因は夏のボーナスといえる。一時的なものということはあると思うが、日本の賃金の伸びが徐々に粘着性を高め持続性を高めという方向には向かいつつある。日本賃金上昇のポイントは人手不足、労働力の移動、労働生産性向上の可能性。労働力人口は2020年あたりまでは増えたが頭打ち感が出てきている。一方で実際の労働力というよりも潜在的な労働力参加者、15歳以上の人口を見ると2021年あたりからはかなり減少。人の移動、移動機会を望む人が増えている。労働力の移動だけではなく、このままの賃金だったら辞めるという脅威。プレッシャーが企業側にとって信憑性があると思われると実際の離職がなくても賃上げのきっかけとなる。転職を希望している人を見たグラフ。転職希望者は約16%、企業側が受け止めると賃上げをしようというプレッシャーになる。重要なことは人手不足に直面して企業がしていることは賃上げだけではない。ソフトウェア販売額は2020年以降から急増。コロナは強制的に人手不足を経験させた。人手不足に対し、人への依存度を下げ、人以外のものへの依存度を高める、例えばソフトウェアという動きになってきた。別の言い方をするとそれは労働生産性が向上する可能性でもあると思っている。労働生産性が高まるなら実質賃金の伸びへの活路を開くきっかけになる。コロナ前はなんでも人の手でやることがサービスの美徳という価値観があったかもしれないが、コロナがその価値観を維持できなくさせた。賃金、物価の好循環の角度が高まりつつあると思っている。その限りにおいては金利のある世界に移行する。12月、2025年と計3回の利上げを見込んでいる」などと述べた。
NEXT [topic=17737686] 詳細
[ 06:31:33 - 06:31:52 ] 19秒 詳細
伊藤忠商事 平均年収1割増へ

CM [corner=11637938]

日経朝特急 [corner=11637939]
カナダドル 対円下落(日経電子版) [topic=17737687] 詳細
[ 06:34:22 - 06:35:14 ] 52秒 詳細
カナダドル 対円下落。きのうの東京市場で一時1カナダドル105円台後半と8月上旬来約1か月ぶりのカナダドル安・円高水準をつけた。(日経電子版)
伊藤忠 平均年収1割増(日経電子版) [topic=17737688] 詳細
[ 06:35:14 - 06:36:05 ] 51秒 詳細
伊藤忠 平均年収1割増。今年度の連結純利益の計画を達成できた場合、来年度の平均年収は+10%、最優秀な課長の年収は3620万円に達するという。(日経電子版)
金融所得課税発言の真意(日経電子版) [topic=17737689] 詳細
[ 06:36:05 - 06:36:50 ] 45秒 詳細
金融所得課税発言の真意。石破元幹事長がきのう配信されたラジオNIKKEIのポッドキャスト番組に出演した。自身の金融所得課税をめぐる発言について石破氏は不公平感をどのように是正するのかが主眼だとした上で、課税を強化するとは言っていない、公平公正な税制を実現しないと税に対する信頼が揺らぐと強調した。
石破氏 金融所得課税発言の真意は(日経電子版)/伊藤忠 平均年収1割増(日経電子版) [topic=17737690] 詳細
[ 06:36:50 - 06:39:27 ] 157秒 詳細
石破氏 金融所得課税発言の真意は。森田さんは「所得・支出のあとの使われなかった方の残用所得みたいなお金に課税する。ひとつのツールとしては例えば相続税。できるだけ経済の成長と共存する形で税の公平感を高めていく工夫は必要」などと話した。伊藤忠 平均年収1割増。市川さんは「基本的な賃上げの流れが続いて株式市場にもプラスとは思ってます」などと話した。
NEXT [topic=17737691] 詳細
[ 06:39:27 - 06:39:47 ] 20秒 詳細
クルーズ船人気復活 居住用も続々建設。

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(提供) [corner=11637941]
提供 [topic=17737692] 詳細

CM [corner=11637942]

パックンの眼 [corner=11637943]
クルーズ船人気復活! [topic=17737693] 詳細
[ 06:42:37 - 06:51:04 ] 507秒 詳細
今回のテーマは「クルーズ船人気復活!住居用も続々建造」。パックンの解説。2023年、世界のクルーズ客は過去最高3170万人に上った。今年は世界最大のものも含めて10隻のクルーズ船が処女航海を迎える。人気の理由は今まで行けなかった反動と燃料やホテル代の高騰がある。クルーズ船は新しい寄港地を開発したり、新しい船を入れたり何度か乗船している人も新しい魅力を感じるようにしている。コスト削減にも力を入れた。燃費も低く寄港地は自社持ちの島に換えたりしてそこでの売り上げも自社の売り上げにしてる企業もある。アメリカのクルーズ船企業の株価参照。「ロイヤル・カリビアン」は断トツで上昇している。しかし、コロナを乗り越えるために大金を投じたため債務残高が気になる投資家もいる。クルーズは旅だけではなく、住むものという概念も広がってる。複数の大型居住用クルーズ船も検討中。あるクルーズ船は、住居が530件、20のレストラン、プールが3つ、映画館、ボーリング場、ジム、地ビール醸造所がある。エンジン重油ではなく天然ガスを使用し、「サスティナビリティ」だという。2027年に就航予定。価格は60万ドル~1000万ドル。もう少し安めのもので、船から船に飛び移る”シップホッピング”というのもある。また売れ残った部屋は格安になる。クルーズ船以外にも海の上で生活する方法はある。パックンが注目してるのが、「帆船」。維持費は必要だが、燃料代がかからずマリーナを使わなければ世界中の港町を行くことができる。生活費は全て込みで1500ドル~3000ドルほど。川や湖をでの水上生活もできるのが「ハウスポート」。マイアミの企業が作ったものは、400平米以上の大豪邸。価格は550万ドルくらい。船として移動もできるが水圧式の柱で固定をさせることができる。気象や海水状況に備えたもの。海の上に住む人が増えてる背景は、住宅の価格が高いためだという。
NEXT [topic=17737694] 詳細
[ 06:51:04 - 06:51:13 ] 9秒 詳細
NEXT トヨタ 3車種の生産を再開。

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