番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240830 > エピソード: 1341605
エピソード情報
放送局 | 朝日放送 |
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プログラム名 | アオハル最前線 傑作選〜from newsおかえり〜 |
エピソード名 | |
カテゴリ | 一般実用 |
放送時間 | 2024-08-30 11:23:00 〜 2024-08-30 11:38:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-08-30 15:17:33 |
コーナー・トピック・パラグラフ
CM
[corner=11622639]
アオハル最前線
[corner=11622640]
香ヶ丘リベルテ高校ソフトボール部 悔しさを力に インターハイへのラストチャンス
[topic=17714391]
詳細
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11:25:10
-
11:36:40
]
690秒
詳細
香ヶ丘リベルテ高校ソフトボール部。5年ぶりのインターハイ出場へ、最後の全国大会への切符をかけて挑む1人の選手に密着。全国大会準優勝をはじめ、数々の大会で好成績を収めている強豪校。主力としてチームを引っ張るのが、辻野由衣夏(3年)。18歳以下の日本代表に選ばれるほどの選手。チームメイトから信頼を集める辻野さん。3歳のころに兄と姉に憧れソフトボールを始めた。姉のこころさんは、実業団チームで活躍するプロ選手で頼れる存在。中学時代には全国大会に出場。高校に入学してからも1年生からレギュラー。リベルテ高校は2年連続、大阪府予選の決勝で敗れ、インターハイ出場をあと一歩のところで逃していた。チームとしてはもちろん、辻野さん個人としてもこの大会にかける特別な思いがある。去年の決勝で、辻野さんのエラーで与えた1点が勝負を分け、インターハイ出場を逃した。1年後のリベンジに向けて変わろうとしていた。インターハイ出場をかけた、全国高校総合体育大会大阪大会。2回戦、3回戦を勝ち進んだ香ヶ丘リベルテは準々決勝に臨む。1番ショートでスタメン出場した辻野さん。1回の守備でファインプレー。打ってもセンターの頭を越えるツーベース。(香ヶ丘リベルテ5−0大阪偕星)。続く準決勝でも辻野さんの勢いは止まらない。第1打席にいきなりヒット。その後も4安打の大活躍。(羽衣学園1−5香ヶ丘リベルテ)。3年連続の決勝進出を決めた。決勝戦の相手は最大のライバルの金光藤蔭。インターハイ大阪府予選決勝、金光藤蔭5−1香ヶ丘リベルテ。またしてもあと一歩届かなかったインターハイ、リベンジを果たすことはできなかった。辻野さんにとって部活とは「謙虚な気持ちです。どんなプレーをしても自分を高めて明るく積極的に行動すること、チーム的には負けたけど楽しく最後までできた」などと述べた。
香ヶ丘リベルテ高校ソフトボール部。5年ぶりのインターハイ出場へ、最後の全国大会への切符をかけて挑む1人の選手に密着。全国大会準優勝をはじめ、数々の大会で好成績を収めている強豪校。主力としてチームを引っ張るのが、辻野由衣夏(3年)。18歳以下の日本代表に選ばれるほどの選手。チームメイトから信頼を集める辻野さん。3歳のころに兄と姉に憧れソフトボールを始めた。姉のこころさんは、実業団チームで活躍するプロ選手で頼れる存在。中学時代には全国大会に出場。高校に入学してからも1年生からレギュラー。リベルテ高校は2年連続、大阪府予選の決勝で敗れ、インターハイ出場をあと一歩のところで逃していた。チームとしてはもちろん、辻野さん個人としてもこの大会にかける特別な思いがある。去年の決勝で、辻野さんのエラーで与えた1点が勝負を分け、インターハイ出場を逃した。1年後のリベンジに向けて変わろうとしていた。インターハイ出場をかけた、全国高校総合体育大会大阪大会。2回戦、3回戦を勝ち進んだ香ヶ丘リベルテは準々決勝に臨む。1番ショートでスタメン出場した辻野さん。1回の守備でファインプレー。打ってもセンターの頭を越えるツーベース。(香ヶ丘リベルテ5−0大阪偕星)。続く準決勝でも辻野さんの勢いは止まらない。第1打席にいきなりヒット。その後も4安打の大活躍。(羽衣学園1−5香ヶ丘リベルテ)。3年連続の決勝進出を決めた。決勝戦の相手は最大のライバルの金光藤蔭。インターハイ大阪府予選決勝、金光藤蔭5−1香ヶ丘リベルテ。またしてもあと一歩届かなかったインターハイ、リベンジを果たすことはできなかった。辻野さんにとって部活とは「謙虚な気持ちです。どんなプレーをしても自分を高めて明るく積極的に行動すること、チーム的には負けたけど楽しく最後までできた」などと述べた。