番組詳細

[ 17:48:00 - 17:48:34 ] 34秒 詳細
中国の重慶江北国際空港で航空機の出発前、客室乗務員が女性に声を掛けるも女性はスマートフォンを触り続け無視。このあと、飛行機が離陸できない事態に陥った。

[ 17:50:44 - 17:50:51 ] 7秒 詳細
総裁選出馬へ 15年前の思い。

[ 17:51:51 - 17:53:51 ] 120秒 詳細
今月10日、中国の重慶江北国際空港で出発を待っていた機内で起きたトラブル。原因となったのは女性の乗客の横に置かれた高級ブランド、ルイヴィトンのものとみられるハンドバッグ。ヴィトンのバッグを床に置いてという客室乗務員の指示を女性の乗客が無視して拒み続けたことがきっかけだった。客室乗務員は声をかけ続けますが女性は聞く耳を持たない。女性が拒み続けた理由について地元メディアは女性が持っていたバッグはおよそ44万円相当と報道。そのうえで高価なブランドバッグを汚したくないという思いから床に置くことを拒み続けていたのではと伝えている。この事態を受け機体は滑走路から搭乗口に逆戻り。女性は、通報を受け駆けつけた警察官によって機内から降ろされた。この件が報じられると中国のSNSには女性に対する批判が殺到。女性のわがままにより後続の便にまでおよそ1時間の遅れが出るなど大きな影響が出たという。

[ 17:53:51 - 17:59:51 ] 360秒 詳細
小泉進次郎元環境大臣が総裁選に出馬する意向を固めた。現在43歳の小泉氏が初めて報道陣の前に姿を見せたのは23年前の20歳の時。それから7年後、引退した父・小泉純一郎氏の地盤を受け継ぎ、自民党が下野する中で初当選を果たす。その後、党内で存在感を示していき将来の総理候補とも目される。5年前にはフリーアナウンサーの滝川クリステルさんと電撃結婚し世間を驚かせたことも。その翌月、当時の安倍政権で環境大臣として初入閣。ニューヨークで行われた環境関連のイベントで飛び出したセクシー発言が物議を醸した。現在43歳の小泉氏が仮に総裁に選ばれた場合史上最年少での自民党総裁となる。小泉氏の地元からは総裁選出馬に歓迎の声。一方で党内からは「どういう政策をしたいのか全く分からない」や「経験不足感が否めない」との声も出ている。一番乗りで出馬を表明した49歳の小林鷹之前経済安保相は今日、岸田首相に出馬の挨拶をした。総裁選を巡っては石破茂元幹事長が24日に、河野太郎デジタル大臣が26日に出馬を表明する方向で準備を進めている。更に林芳正官房長官や茂木敏充幹事長も出馬を調整している。

[ 17:59:51 - 18:00:32 ] 41秒 詳細
野党の立憲民主党は来月23日に行われる代表選挙をめぐり、枝野幸男前代表が出馬を表明した。更に今日、馬淵澄夫元国交大臣も出馬に向けて「熟慮したい」と述べた他、野田佳彦元首相や江田憲司元代表代行の出馬も取り沙汰されている。

[ 18:00:32 - 18:01:54 ] 82秒 詳細
自民党・渡海政調会長は100万人以上いる自民党の党員全員にパンフレットを郵送するのに約1億円、電話作戦にも1000万円以上かかると説明している。渡海政調会長は「こういう選挙は考え直した方がいい」と述べ、逢沢総裁選管理委員長も自民党議員に対して「今回の総裁選に関係する告示前の活動についても極力費用をかけないよう努めるべき」という方針への協力を求める通知を送って徹底を図るという。

[ 18:01:54 - 18:02:44 ] 50秒 詳細
観光庁によると、7月の訪日外国人の数はひと月としては過去最多の329万3000人で、300万人超えは5か月連続。7月までの今年の訪日外国人は2107万人となり、去年の同じ時期に比べて61％の増加で、コロナ禍前に過去最多だった2019年を7.4％上回っている。日本政府観光局によると、国や地域別では韓国・中国・台湾・香港と東アジアが上位を占めている。

[ 18:02:44 - 18:05:17 ] 153秒 詳細
グアム付近にある熱帯低気圧が、あす昼辺りまでに台風10号になる可能性が出てきた。26日に本州のどこか、もしくは四国に直撃する恐れが出てきている。米・海洋大気庁の予想では、27日に近畿地方に直撃する恐れも出てきている。夕方はきょうも天気が急変した。東京・お台場の情報カメラが世田谷方向に捉えたのは、分厚い雲と巨大な雨柱。ゲリラ雷雨が発生したとみられる。一部の道路では冠水する様子も見られた。福岡・太宰府市のきょうの最高気温は38.3℃。これにより猛暑日の連続日数が34日となり、国内最長記録をきょうも更新した。いま列島で続いている危険な暑さとゲリラ雷雨。気象衛星ひまわりが捉えたのは熱帯低気圧。気象庁はこの熱帯低気圧が発達して、あす午後3時までに台風になると予想している。

[ 18:05:17 - 18:07:04 ] 107秒 詳細
先週金曜日に関東を直撃した7号など、このところ立て続けに発生している台風。アメリカ海洋大気庁の予想では、台風は来週火曜日の未明あたりに三重県付近に上陸するとみられている。気がかりなのは台風の進路上の海面水温。気象庁のスーパーコンピューターによるシミュレーションでは、接近前の土曜日から日曜日にかけ本州で雨のエリアが拡大する見通し。関東から九州の太平洋側では、あすもゲリラ雷雨が発生する恐れがあり注意が必要とのこと。

[ 18:07:04 - 18:09:00 ] 116秒 詳細
きのうからきょうにかけて台風9号が韓国の南東部を襲い、被害が相次いだ。街の広い範囲で冠水が発生。路上では車が完全に水に浸り動けなくなっていた。別の場所では車が走行中、水が車内にまで入り車が故障してしまった。商店街では強風で店の屋根が剥がれ落ちる事態に。韓国南東部では多いところで1時間に142ミリの猛烈な雨が降り、車15台が水没した。泥水が引いた後の道路には故障した車が残されたまま。現地メディアによると、被害が大きい原因は排水溝のつまりだという。普段積もっていた土ぼこりが雨で粘土状の泥になり排水溝をふさいだとみられている。

[ 18:09:00 - 18:09:03 ] 3秒 詳細
newsランナーのオープニング映像。

[ 18:09:03 - 18:11:11 ] 128秒 詳細
今月7日、県内29の市長らで構成される市長会は臨時会合を開いた。会合では斎藤知事のパワハラ疑惑への対応が話し合われ、あさって知事への要望書を提出する。関係者によるとその要望書案には県政が混乱していることへの懸念や、疑惑を告発した県の元幹部が公益通報保護の対象とならず懲戒処分されたことについて「多くの市長から不適切との指摘がある」などの文言が含まれていることがわかった。一方、きょうの県議会では庁舎の建て替えなど斎藤知事が推し進めてきた目玉政策について話し合う委員会が開かれ、知事も出席したが、各会派からは厳しい意見が相次いだ。あさってには告発文の真偽について調査している百条委員会で、県職員6人の証人尋問が始まる。斎藤知事は今月30日に証人尋問。

[ 18:11:11 - 18:12:16 ] 65秒 詳細
午後1時ごろ、徳島県吉野川市の鴨島町で乗用車が踏切で立往生し、走行してきた列車と衝突した。警察によると車は縁石に接触して動けなくなっていたという。車を運転していた70代の男性と列車の乗客に怪我はなかった。JR四国によるとこの事故の影響で徳島線の全線で運休や遅延が発生した。また、午後1時過ぎには、京都府宮津市の京都丹後鉄道・天橋立駅付近の踏切で乗用車が立往生し、車の後ろの部分が列車と接触した。車を運転していた運転手の女性が軽傷を負い、京都丹後鉄道は一時運転を見合わせた。

[ 18:12:16 - 18:13:14 ] 58秒 詳細
シャープによると、堺市にある子会社「SDP（堺ディスプレイプロダクト）」の工場で手がけていたテレビ向けの大型液晶パネルの生産をきょう終了したという。大型の液晶パネルはかつて日本の電機メーカーの主力事業だったが、海外メーカーの成長で競争が激しくなり相次いで撤退。国内で唯一生産していたシャープも事業が低迷し、昨年度の決算はおよそ1500億円の赤字となっていた。シャープはSDPの従業員の一部に早期退職を募ったほか、工場の跡地をAI人工知能の処理を行うデータセンターに転用しようと複数の企業と協議を進めている。

[ 18:13:14 - 18:14:34 ] 80秒 詳細
国土交通省などは今月、与党の整備委員会に北陸新幹線の小浜−京都ルートの詳細な案を説明し、京都の新たな駅の候補として3つの案を提示した。これについてJR西日本の長谷川一明社長は「最終的にどういう結論になるのか見守りたい」としつつ、現在のJR京都駅の近くに設置するのが望ましいという考えを示した。そのうえで長谷川社長は東海道新幹線の計画運休に伴い北陸新幹線を代替ルートとして利用した人が多かったことを挙げ、「（北陸新幹線の）社会インフラとしての意味が高いと実感した」と話した。

[ 18:14:34 - 18:20:20 ] 346秒 詳細
大阪府柏原市にあるカタシモワイナリーでは、大阪産のブドウからワインのもとになる果汁を搾っている。ブドウといえば山梨県や長野県などをイメージするが、実は大阪も全国有数のブドウの産地。昭和初期には栽培面積が全国1位で、100を超えるワイナリーがあった。中でも温暖で雨が少なくブドウの栽培に適しているのが柏原市。ワイン造りも100年を超える歴史があり、このワイナリーが造った大阪産のワインはG20大阪サミットの晩さん会でも提供された。しかし、年々ブドウ農家は高齢化などで減少。そんな中ワイナリーを救ったのは大阪府が3年前に始めたある秘策だった。先月下旬ブドウ農園にやってきたのは農家ではなく、大阪府八尾市に本社を置くゼラチン製造会社の社員たち。これは大阪府が人手不足に悩む農家と地元の企業などをマッチングして、期間限定で手伝ってもらうアグリパートナー制度を活用した取り組み。このブドウ農園では、収穫のピークを迎える夏の6日間に限定して手伝いに来てもらっている。ワイン用のブドウは生食用と違って収穫に熟練の技術を必要とせず、初心者でも重要な戦力になるという。通常、ワイン用のブドウは生育の状況を見て収穫する日を決めるが、この制度の場合は手伝ってくれる企業との日程調整で収穫する日が決まるため、ブドウの味は毎年違う。

[ 18:20:20 - 18:21:35 ] 75秒 詳細
安藤さんは「びっくりしたのは大阪ってワインの一大産地だったんですね。伝統を守るために地元企業と協力するのはWin-Win。異業種ですよね。そういうところにいつもと違う作業をして貢献できるのは気分転換にもなる。栽培の厳しさを知ることは味わいを知ることもできる」などと述べた。今年のワインは辛口のワインにすることに決まったという。

[ 18:21:35 - 18:25:46 ] 251秒 詳細
6月12日にぜんそくのため76歳で亡くなった桂ざこばさん。午後1時から大阪市内で開かれたお別れ会には、ファンなどおよそ400人が訪れざこばさんの落語が流れる中、花を手向けた。桂ざこばさんは1947年に大阪市に生まれ、1963年に桂米朝に入門。上方落語を代表する落語家として活躍しながら、ユーモアのある明るい人柄から多くのテレビ番組にも出演。2008年には大阪の西成区に寄席の動楽亭を設立して後進の育成にも力を注ぎ、幅広い分野で親しまれてきた。午後5時過ぎからは関係者が参列する第2部も始まり、ざこばさんと親交のあった桂文枝さんや桂南光さん、なるみさんらが訪れ会場で最後の別れを告げた。

[ 18:25:46 - 18:26:08 ] 22秒 詳細
琥珀色に込めた伝統と誇りウィスキー職人の日常

[ 18:29:46 - 18:43:00 ] 794秒 詳細
サントリーの輿石太さんは、大阪・島本町 山崎の「サントリー山崎蒸溜所」で、ウイスキーの味を生み出す「ブレンダー」という役割を担当している。ウイスキーは、熟成させる樽の素材や期間、場所により味が大きく変わるという。輿石は秋の新製品に向けて試作を重ねており、「日本のとっておき」をテーマに、僅かな違いを重視しながらブレンドをしていく。4人家族を持つ輿石さんは大阪で単身赴任をしており、普段の食事も、繊細な味覚や嗅覚を守るために濃い味付けのものを口にしないようにしている。去年、ウィスキーの世界大会で、輿石さんが関わった「山崎25年」が最高評価を得た。定年まであと4年の輿石さんは次の世代に託すことも考えており、後輩への指導を続けている。

[ 18:43:00 - 18:43:58 ] 58秒 詳細
安藤さんは「こういう研ぎ澄まされた感覚と舌が生み出す価値というのは、無限大だなと思いましたね」などと話した。

[ 18:43:58 - 18:44:18 ] 20秒 詳細
桂ざこばさんのニュースで、襲名した年のテロップの誤りを訂正・謝罪した。

[ 18:44:18 - 18:44:25 ] 7秒 詳細
next 雷雨と猛暑 あすも十分注意を。

[ 18:46:40 - 18:48:32 ] 112秒 詳細
大阪・枚方市から届いたモロヘイヤの花の写真を紹介した。モロヘイヤは夏バテ対策や体力回復に良い野菜だという。写真の投稿は「ビデオPost FNN投稿サイト」にて。

[ 18:48:32 - 18:51:29 ] 177秒 詳細
気象情報を伝えた。

[ 18:51:29 - 18:52:40 ] 71秒 詳細
秋田・男鹿水族館で撮影された、穴から何度もアザラシが出てきて無限ループしているように見える映像を紹介した。飼育されているのは5頭のアザラシで、泳ぎやすいルートのためか、何度も穴を周回しているという。

[ 18:52:40 - 18:52:53 ] 13秒 詳細
next 真夏の大冒険！新幹線の迷いインコ。

[ 18:56:23 - 18:58:18 ] 115秒 詳細
東海道新幹線の車内でインコが目撃された。乗車の瞬間を見た人によると、京都駅の海外の観光客の肩にインコが乗り、気づかれないまま一緒に乗ってきたという。東京駅まで移動したインコは、乗務員に優しく保護され、無事京都在住の飼い主のところに帰ったという。

[ 18:58:18 - 18:59:40 ] 82秒 詳細
昨日、脊髄梗塞による下半身麻痺で入院していた佐藤弘道さんが、歩いて退院報告をした。脊髄梗塞は、突然背中に痛みが走り、麻痺や感覚障害を起こす病気で、佐藤さんも発症当時は「全く歩けない」と報告していた。足立慶友整形外科の北城理事長は「2ヶ月間で歩けて1分間も立ってられるのは奇跡的な回復」と話している。