番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240728 > エピソード: 1334422

エピソード情報

放送局 よみうりテレビ
プログラム名 グッと!地球便
エピソード名 番組初のウズベキスタンへ!カフェを営む娘へ届け物
カテゴリ 教育教養
放送時間 2024-07-28 10:25:00 〜 2024-07-28 10:55:00
WireActionデータ更新時刻 2024-07-28 22:40:04

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11547087]
オープニング [topic=17601834] 詳細
[ 10:25:00 - 10:25:12 ] 12秒 詳細
オープニング映像。
提供 [topic=17602277] 詳細

(グッと!地球便) [corner=11547378]
ウズベキスタン 世界遺産の街でカフェを営みイスラム教の風習に奮闘する娘へ [topic=17602278] 詳細
[ 10:25:25 - 10:36:57 ] 692秒 詳細
ウズベキスタンでカフェを営んでいる盛井佳菜さんに両親の思いを届ける。ウズベキスタンのサマルカンドは人口の90%以上がイスラム教徒。2001年に世界遺産に登録され青の都とも呼ばれる。盛井佳菜さんはコロナ禍の影響で増えた空き物件を購入し、2年前に夫のオビドさんとカフェをオープンした。厨房にはオビドさんの妹・ユルドゥズさん。プロフはピラフの原型とされる料理。大きなパンと一緒に食べる。ラグマンはトマトベースのスープに手延麺が入っている。カフェの片隅にはオビドさんが営む旅行会社のオフィスがある。長いときには月に20日間もツアーに出て帰ってこないという。佳菜さんが1日のほとんどを過ごすカフェは子どもたちが宿題をしたりリビングのようになっている。毎日のように通っているのは巨大なバザール。交渉次第では安く買えるという。佳菜さんは幼い頃から海外に興味を持ち、大学は交際学科に入学。卒業後は旅行会社に就職したが、結婚するまでに海外で交際協力をしたかったという。青年海外協力隊でウズベキスタンへ。そこでガイドをしていたオビドさんと出会い、2001年に結婚し2人で日本に帰国した。2020年に一家揃ってウズベキスタンへ移住した。週末、親戚のお祝いごとに呼ばれた。招待された親戚は200人。男性と女性は完全に別れて席に着く。

CM [corner=11547411]

(グッと!地球便) [corner=11547412]
ウズベキスタン 世界遺産の街でカフェを営みイスラム教の風習に奮闘する娘へ [topic=17602317] 詳細
[ 10:38:27 - 10:41:59 ] 212秒 詳細
佳菜さん一家揃って親戚の祝い事に呼ばれた。外では羊肉の料理が作られ振る舞われる。お披露目されるはずの赤ちゃんの姿はなく、最後まで赤ちゃんを見ることがなくお開きになった。家族でオビドさんのお母さんの元にやってきた。体調が悪く祝い事に参加できなかった。自宅があるのはカフェから車で30分ほどの郊外。結婚してすぐ150万円ほどで買った土地に大工をしている親戚が家を建ててくれた。この日の献立はディムラマという肉じゃがに似た料理。

CM [corner=11547420]

(グッと!地球便) [corner=11547421]
ウズベキスタン 世界遺産の街でカフェを営みイスラム教の風習に奮闘する娘へ [topic=17602322] 詳細
[ 10:43:59 - 10:49:11 ] 312秒 詳細
一家でウズベキスタンにやってきて4年が経った。佳菜さんの生活を見たご両親はよくやっている、頑張っているなと思ったという。ウルグッドバザールという布の市場にやってきた。佳菜さんは雑貨販売をしていて、商品作製のためのスザニという刺繍の布を注目するという。親戚の収入が安定し、生活も豊かになればと思いもあって雑貨製作の仕事も親戚たちに依頼している。宗教が異なる異国に嫁ぎ、多くの親戚を雇っていくつもの商売を切り盛りする佳菜さんに日本の両親からお届けもの。

(番組宣伝) [corner=11547441]
草なぎやすとものうさぎとかめ [topic=17602341] 詳細
[ 10:49:11 - 10:49:16 ] 5秒 詳細
草なぎやすとものうさぎとかめの番組宣伝。

CM [corner=11547422]

(グッと!地球便) [corner=11547423]
ウズベキスタン 世界遺産の街でカフェを営みイスラム教の風習に奮闘する娘へ [topic=17602323] 詳細
[ 10:51:16 - 10:54:30 ] 194秒 詳細
日本の両親から佳菜さんへのお届けものは、子どもの頃に紙粘土で作ったおにぎり。そえられた手紙には、おにぎりは力強くて誰の真似をするでもなく自分の思いを一生懸命表現していていとおしくて涙が出てきたと書かれていた。佳菜さんは父と母は支えになっている存在、なるべく年に1回帰って両親の顔をみたいと話した。