番組詳細

[ 07:45:00 - 07:48:14 ] 194秒 詳細
オープニング映像。

[ 07:48:14 - 07:53:59 ] 345秒 詳細
直前のネーションズリーグで銀メダルを獲得、パリ五輪でもメダル候補と目される日本の男子バレー。石川祐希、西田有志らを擁するアタッカー陣は強力、指揮官のフィリップ・ブランはフランス代表としてソウル五輪を経験している。

[ 07:53:59 - 08:05:13 ] 674秒 詳細
体格差で劣る日本人を、いかにして勝たせるか。フィリップ・ブランは秘策を練り上げていた。それは「トランジションアタック」、粘り強くラリーを続けて攻勢に出ることだ。練習では決定率を上げるために時速130キロのサービスを浴びせ、守りやすい陣形を組むべくデータを徹底分析。そしてセッターとアタッカーの連携強化に時間を費やした。

[ 08:05:13 - 08:12:18 ] 425秒 詳細
半世紀以上前のミュンヘン五輪で金メダルへと導いた松平康隆監督は「積み上げた非常識の延長線上に金メダルがある」と話す。クイック攻撃やフライングレシーブで世界を驚かせたが、以降は苦境のトンネルが待っていた。しかしバルセロナ五輪でエースとして活躍した中垣内祐一は、アメリカでの研修中に「日本は学ぼうとしていない」との言葉を受け、外国人の招聘に舵を切る。そして就任したのがフィリップ・ブランだった。

[ 08:12:18 - 08:16:47 ] 269秒 詳細
3年前の東京五輪、フィリップ・ブランが推し進めた改革を披露する舞台がやってきた。日本はトランジションアタックを駆使してイランを破り、決勝トーナメントへ進出。しかしブラジルの高さと速さに屈し、姿を消すこととなる。

[ 08:16:47 - 08:26:55 ] 608秒 詳細
石川祐希はエースとして進化するべくイタリアの地へ。さらに西田有志、高橋藍らも相次いで海外武者修行。さらにフィリップ・ブラン監督は、東京五輪でブラジルに負けた日からパリへのプロジェクトが始動したと話し、ミドルブロッカーの強化に着手。昨年のネーションズリーグにおける銅メダル獲得へと繋げた。

[ 08:26:55 - 08:28:11 ] 76秒 詳細
前哨戦で銀メダルを獲得、世界ランク2位でパリオリンピックに挑む日本代表。伊藤健士アナリストは「意識を世界標準に変えてくれた。監督が来て日本が一番変わったところ」と話した。

[ 08:28:11 - 08:29:00 ] 49秒 詳細
エンディング映像。