番組詳細

[ 13:05:00 - 13:06:52 ] 112秒 詳細
兼清麻美らによるあいさつ。各地の雨雲の様子を伝えた。沖縄では線状降水帯派生の恐れがある。

[ 13:06:52 - 13:08:32 ] 100秒 詳細
大型で非常に強い台風3号は八重山地方を暴風域に巻き込みながら北北西に進んでいる。八重山地方と宮古島地方では線状降水帯が発生し、災害の危険度が急激に高まるおそれもあり、気象台は暴風や高波、土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけている。石垣市のホテルから中継。この時間台風3号は石垣島地方に最も近付いている。新石垣空港を発着する旅客機や石垣島と周辺の離島を結ぶ船は欠航が相次いでいる。

[ 13:08:32 - 13:09:23 ] 51秒 詳細
沖縄・与那国町の民宿から中継。この1～2時間は部屋の電気が一瞬消えるなどの停電が複数回に渡って起きている。台風3号は与那国島地方に昼過ぎにかけて最も接近する見込みで、暴風や高波、高潮による浸水などに厳重な警戒が必要。

[ 13:09:23 - 13:12:02 ] 159秒 詳細
気象庁によると大型で非常に強い台風3号はきょう正午には沖縄県の与那国島の南の海上を北北西へ進んでいるとみられ、与那国島と石垣島地方の一部が暴風域に入っている。先島諸島では風が強まっていて、西表島の大原などで最大瞬間風速30メートル以上が観測されている。一部の家屋が倒壊する恐れのある猛烈な風が吹く見込みで、今日の予想最大瞬間風は八重山地方で65メートルなどとなっている。気象台は八重山地方と宮古島地方では線状降水帯が発生する可能性があるとしている。気象台は暴風や高波などに厳重に警戒するよう呼びかけている。高齢者等避難の情報が石垣市、竹富町、与那国町それぞれ全域に出されている。県は県庁で災害対策本部会議を開き、池田副知事をはじめ県幹部などが出席。県の八重山事務所から現時点で人的被害は確認されていないことや、石垣市で12人、与那国町で1人が避難していること、県の警察本部から信号が消えていたり木が倒れていたりという通報が5件あったことなどが報告された。池田副知事は「屋外の作業は大変危険なので絶対に行わないで」などと呼びかけた。

[ 13:12:02 - 13:13:48 ] 106秒 詳細
前線や低気圧の影響で道北を中心に雨が降り、留萌市では6時間の雨量が平年の7月1か月分を上回るなど記録的な大雨となった。国土交通省と札幌管区気象台は「雨竜川の深川市多度志付近で氾濫が発生した」と発表、警戒レベル5にあたる「氾濫発生情報」を出して最大級の警戒を呼びかけている。流域では深川市が多度志地区の558人、沼田町が共成地区の90人に警戒レベル4にあたる「避難指示」を出した。危険な場所から全員避難するよう呼びかけている。

[ 13:13:48 - 13:15:29 ] 101秒 詳細
和寒町西和地区で土砂崩れが発生。町によると近くに住宅1棟があるが住んでいる人は避難しけがはない。前線や低気圧の影響で道内は道北を中心に雨が降り続いている。留萌市では住宅のそばの市道脇ののり面が崩れた。留萌市では6時間雨量が115．5mmと平年の7月1か月分を上回り、観測史上最も多い記録的な大雨になった。愛別町では愛別川近くの住宅地の道路が冠水。愛別町では愛別川が氾濫危険水位に達し避難指示が出ている。当麻町は町内の6415人に避難指示を出した。

[ 13:15:29 - 13:16:29 ] 60秒 詳細
大雨でJRの函館線・深川−旭川間、石北線・旭川−遠軽間で運転を見合わせている。特急14本が運休、快速、普通列車も函館線、宗谷線、石北線、留萌線であわせて26本の全区間または部分運休が決まっている。気象台は日本海側北部では引き続き河川の増水や氾濫に厳重に警戒するとともに道内地域では土砂災害に警戒し、河川の増水や氾濫にも警戒するよう呼びかけている。

[ 13:16:29 - 13:18:23 ] 114秒 詳細
きょうは土用のうしの日。松山市西一万町の鮮魚店は市内で養殖された約4000匹のうなぎを用意し、特設テントでは捌いたり、炭火で丁寧に焼き上げたりした。店によるとことしの仕入れ値は去年より1割下がったものの、物価高騰の影響でトレーや炭などの資材の価格が上昇しているという。猛暑日が連日続くことしの暑さをうなぎで乗り切ってもらおうと、店では去年よりも価格を下げて販売している。

[ 13:18:23 - 13:19:47 ] 84秒 詳細
きょうは土用のうしの日。人気の観光スポットでもある金沢市民の台所、近江町市場は通常水曜日は定休日だが土用のうしの日にあわせて約10店舗がうなぎを販売。地元の人や観光客など多くの人がうなぎを買いに訪れ、人気の店では行列ができた。

[ 13:19:47 - 13:22:08 ] 141秒 詳細
NHKニュースサイトから感染症の情報を紹介。感染症データと医療健康情報のページでは約20種類の感染症について感染状況のデータ、予防、対策に関する情報を伝えている。新型コロナウイルスは沖縄と北海道以外の都府県で患者数が前週より増えている。新型コロナウイルスの感染拡大を受けておととい厚生労働省で専門家から意見を聞く会合が開かれた。専門家からは8〜9月にかけて流行のピークを迎える可能性があることなどが報告され、「手洗いなど基本的な対策を改めて呼びかける必要がある」などの意見が出された。

[ 13:22:08 - 13:24:22 ] 134秒 詳細
気象庁は埼玉県南部で竜巻などの突風が発生したとみられるとして午後1時に竜巻注意情報を発表。気象庁によると埼玉県毛呂山町で「突風が発生した」という情報が寄せられた。埼玉県南部と北部では竜巻などの突風が今後さらに発生するおそれがある。気象庁は雷や急な風の変化、ひょうが降るなど積乱雲が近づく兆しがある場合は突風に十分注意し、頑丈な建物などの中で安全を確保するよう呼びかけている。東京電力のホームページによると関東地方で約4万3680戸が停電。このうち埼玉県3万8700戸、東京都では約4980戸が停電。さいたま市浦和区にあるNHKさいたま放送局でも停電し、自家発電に切り替え業務を続けている。気象庁によると北日本から西日本にかけての広い範囲で大気の状態が非常に不安定になっている。この時間は北陸や東北、関東で活発な雨雲がかかっている。このあと低気圧は北海道を通過し、前線が東北や北陸付近まで南下する見込みで、東北や北陸を中心に局地的に非常に激しい雨が降るおそれがある。

[ 13:24:22 - 13:26:39 ] 137秒 詳細
福井市末町・木ノ末地蔵尊の敷地に植えられていたけやきの木は樹齢約800年とされ、長年地元のシンボルとして親しまれてきた。過去に雷が落ちて幹が2つに裂けたことがあり、ワイヤーで縛って補強するなどしたが木の傷みが激しく、倒木のおそれも出てきたことから伐採されることになった。けやきの前でお別れ会が開かれ、地元の住民など約100人が集まった。末町自治会会長・石畑千太栄は「幹の空洞に入ってよくアイスクリームを食べた。いままでありがとう」と話した。

[ 13:26:39 - 13:28:13 ] 94秒 詳細
利用者の低迷が続くJR木次線を盛り上げようと、昨夜雲南市の加茂中駅に手作りの灯籠が並べられ、訪れた人が温かみのある明かりを楽しんだ。雲南市加茂町を中心に活動している住民団体が毎年行っているもので、ことしは50個の灯籠が並べられた。灯籠には雲南市内の保育園などに通う子どもたちや地域の住民が描いた花火やかき氷といった夏を感じさせるものや観光列車「あめつち」のイラストなどがあしらわれている。

[ 13:28:13 - 13:36:17 ] 484秒 詳細
オリンピック開幕まであと2日となる中、けん玉の世界一を競う「けん玉ワールドカップ」が今週末に広島・廿日市市で行われる。この大会に隠岐の島から出場する隠岐水産高校3年・森欣空さんを取材。けん玉を始めたのは10歳の頃。難しい技を成功させる嬉しさと楽しさに魅せられて腕を磨いてきた。去年の全国統一けん玉力測定会年代別で2位に入り、年末には「紅白歌合戦」のけん玉チャレンジ出場も果たした。森さんはおととしけん玉指導員の資格を取得、島根県隠岐の島町でけん玉教室を開いている。隠岐の島町では過疎化が進み子どもの数も減り続けていて、子どもたちが野球やサッカーなどの団体競技に打ち込める機会は減っているが、森さんは「けん玉なら1人でも熱中できるし仲間と一緒に盛り上がることもできる」と考えている。森さんはけん玉ワールドカップに向けて猛練習を積んでいる。普段は放課後に1日3時間。今は10時間練習する日もある。使っているけん玉は隠岐の島の木で作ったもの。デザインは森さんが考え、島の人たちと協力して制作した。本番で成功させたい技がプレッシャーかかし。玉を皿に乗せたまま剣先を手のひらに立てて最後は剣先を玉に指す。現状での成功率は5％だが諦めない。「けん玉が子どもたちにとって挑戦するきっかけになってほしい」と願っている。森さんは高校卒業後も島に残って特産の岩牡蠣の養殖について研究したいと考えているそう。隠岐で働きながら指導を続けたいと話していた。大会は7月27日（土）・28日（日）広島県廿日市市で開催。世界16カ国から過去最多の950人が参加予定。

[ 13:36:17 - 13:38:23 ] 126秒 詳細
大阪・中央区と西区のビルに拠点を置く2つのグループについて、大阪府警察本部はきのう、SNSを通じて20代の女性など2人に投資に関する商材の購入などを持ちかけ、現金をだまし取ったとして詐欺の疑いで一斉摘発を行った。2つのグループは為替相場などが高くなるか低くなるかを二者択一で予想する「バイナリーオプション」と呼ばれる金融商品を勧めるなど、手口がよく似ていて、警察は何らかの接点があるとみている。この事件で、警察がこれまでにグループの男女合わせて90人を詐欺や詐欺未遂の疑いで逮捕したことが分かった。警察によると、2つのグループはSNSで若い女性などを装って被害者とやりとりしていたとみられ、ブランド品の画像を投稿するなどして投資で利益が出たかのように見せかけていた疑いがあるという。関係先の捜索では合わせて1800台余りのスマートフォンやマニュアルなどが押収されたということで、警察は被害額は合わせて10億円前後に上る疑いがあるとみてグループの実態解明を進めている。

[ 13:38:23 - 13:39:42 ] 79秒 詳細
那智勝浦町の会場には夜明け前から約50人が集まった。モニターに映されたのはスペイン・フィステーラ市の夕焼け。7時間の時差がある2つの街はきょう、日の出と日の入りが同じタイミングになることから、オンラインで結んで同時に観賞する催しが開かれた。那智勝浦町は、霊場につながる参詣道として世界遺産に登録された「熊野古道」があり、同じようにキリスト教の聖地に向かう巡礼の道で世界遺産の「サンティアゴデコンポステーラ」が通るフィステーラ市とことしから協定を結び、交流を深めている。そして、午前5時すぎに那智勝浦町が日の出を迎えると、フィステーラ市ではゆっくりと日が沈んでいった。

[ 13:39:42 - 13:40:53 ] 71秒 詳細
大阪天満宮の「天神祭」は大阪を代表する祭りの1つ。きょうは大阪・北区の堂島川で祭りの開幕を告げる「鉾流神事」が行われた。今回、神の使いの役である「神童」に選ばれたのは、西天満小学校の5年生・秋田颯太さんで、白木で作られた「神鉾」が授けられた。そして秋田さんは神職とともに、「斎船」に乗り込み、川の中ほどで「神鉾」を流して無病息災などを祈った。「天神祭」は25あす本宮を迎え、音楽隊を先頭に総勢2500人ほどがまちを練り歩く「陸渡御」や約100隻の船が川を行き交う「船渡御」が行われる。また夜には、約3000発の花火が打ち上げられることになっている。

[ 13:40:53 - 13:42:32 ] 99秒 詳細
弘前市の弘前高校では、英語で地元の魅力を発信したり国際交流の機会を増やそうと、今年から有志の高校生が英語によるガイドを行う取り組みを始めた。初回のきょうは、クルーズ船の外国人観光客200人余りが訪れている市内の観光施設で12人の高校生が土産物のコーナーや庭園などの4か所に分かれてガイドを行った。弘前高校では、市内を訪れる外国人観光客が増えるなか、今後も交流を引き続き行っていきたいとしている。

[ 13:42:32 - 13:44:12 ] 100秒 詳細
全国で高齢ドライバーの事故が後を絶たないことを受けて、おととし5月から、自動ブレーキやアクセルペダルの踏み間違い防止装置などの安全機能を備えた「サポートカー」に限定した運転免許が導入された。導入から2年が過ぎたが、県内ではきのうまでにこの免許を取得した人が1人もいないことが警察への取材でわかった。警察によると、県内ではことしに入ってきのうまでに交通事故で16人が亡くなっていて、このうち9人が65歳以上の高齢ドライバーが関係する事故だったという。「サポートカー」の免許は免許更新の際に切り替えることも可能で、警察は「身体機能の低下などで運転に不安がある人は家族と相談したうえで、免許を自主返納するかサポートカーの免許取得を検討してほしい」としている。

[ 13:44:12 - 13:46:03 ] 111秒 詳細
今月2日、日田市の花月川にかかる国道386号線の三郎丸橋で、橋を支える橋脚が傾いてその上の路面が沈み込んでいるのが見つかり、県は崩落のおそれがあるとして橋を通行止めにしている。県によると、大雨で増水した川の流れで川底の地盤が削られたことで橋脚が基礎部分から傾いたとみられ、復旧には2年から3年ほどかかる見通しだという。これを受けて県は、三郎丸橋と同様に橋脚が川の中に立っている県内の橋の緊急点検を始め、このうちきょうは豊後大野市緒方町の新長瀬橋で点検が行われた。点検では県の職員が川の中に入り、橋脚の近くで川底に棒を立てながら、浸食が進んで以前より低くなっていないかなどを目視で確認していた。県は計571か所の橋で緊急点検を行っていて、来月末までに終えたいとしている。

[ 13:46:03 - 13:47:32 ] 89秒 詳細
大河原町の町議会で、本会議の間にスマートフォンでゲームをしていたと、見学に来ていた小学生に感想文で指摘された佐藤貴久議員が、きょう議長に辞職願を提出し、本会議で辞職が許可された。

[ 13:47:32 - 13:49:07 ] 95秒 詳細
村田町では年間約30万本のトウモロコシを出荷していて、県内有数の産地となっている。約40軒の農家がさまざまな種類を栽培し、収穫が最盛期を迎えている。村上博さんが栽培している「ドルチェドリーム」は生でも食べられるほどやわらかい食感と、濃厚な甘さが特徴。ことしは7月に入ってから気温が高い日が多く、適度に雨も降ったため、例年と比べて大きくて実の入りが良く、甘いとうもろこしが出来ているという。村田町のとうもろこしの収穫作業は9月上旬まで続き、町内にある道の駅などで販売されている。

[ 13:49:07 - 13:54:51 ] 344秒 詳細
旭川、富山の中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。