番組詳細

[ 12:00:00 - 12:02:00 ] 120秒 詳細
東京都・小池百合子知事が3選を果たしてから2週間。東京都知事選挙で注目された無党派層の動き。石丸伸二氏に無党派層の票38％が入り小池知事を上回った（東京新聞出口調査）。結果は自民党、公明党が支援する小池氏が再選。

[ 12:02:00 - 12:03:19 ] 79秒 詳細
7月4日に投開票が行われた英国総選挙。与党・保守党が労働党に大敗、14年ぶりの政権交代となった。労働党・スターマー氏が首相に就任、「皆さんの信頼を背負い、国を立て直す」と語った。フランスでは解散総選挙に出たマクロン大統領。7月7日、選挙結果は左派連合が勝利。マクロン氏率いる与党連合は2位に転落。マクロン大統領は自分の政党以外から首相を任命する可能性がある。

[ 12:03:19 - 12:04:56 ] 97秒 詳細
11月に大統領選挙を控えた米国。13日、ペンシルベニア州で演説中のトランプ前大統領が銃で撃たれる事件が発生。この事件が大統領選にどのような影響を及ぼすのか。世界各国で見られる既存政治への不満。日本国民は政治に何を期待し、何を選ぶのか。我々の暮らしは良くなっていくのか。

[ 12:04:56 - 12:05:23 ] 27秒 詳細
オープニング映像。

[ 12:05:23 - 12:10:49 ] 326秒 詳細
スタジオにはゲストとして石丸伸二さんが登場。たけしは石丸氏について選挙後の対応の仕方について色んな声があるが自分だったら質問ばっかでそれは怒るかもしれないが、有権者をまとめるためにはなんでそんなことも知らないのかということも答えるようにしないと結構世の中は動かないと思ったと話した。無党派層38％が支持したことについて石丸氏は狙ってやったわけではなく全年齢的に知名度を上げたかったがマスメディアが取り上げてくれなかったため、できる所から手を出しネットを見てるのは若い層でそこから広がっていったという結果。田崎史郎さんは今回石丸さんが起こした現象について学ぶことはあると話し、自分たちの世代は新聞とかだったが若い世代はYoutubeやTwitterで情報を発信してそれがハマった。今後選挙の仕方に影響していくなど話す。石田健さんはチャレンジャーだったことが刺さった事だと思うと話した。

[ 12:10:49 - 12:13:06 ] 137秒 詳細
今回都知事選というよりは石丸さんが考える国政などの話を伺う。自民党政権について石丸さんは「変わらなきゃという意識を自民党にどれほど中にあるのか」という点で無いのではと不安があると話すと阿川さんはないなと述べた。東国原さんも政治資金規正法をみても改革に対して内向きであると国民は思っていると話す。一方で派閥をなくすと岸田首相は踏み出すがその後引き下がってしまうのかと石丸さんは話した。ANNの世論調査でも政権交代を期待するが43％と解答している。しかし東国原さんは期待していても立憲ではないと答える人もいる話し、たけしも1度政権交代をして大失敗しているからと話す。石丸さんも現実問題選択肢がない状態と話す。そして聞いてみたいことして公明党についてあの立ち位置は安泰なのかと聞く。田崎さんは今解散をした自公で過半数を取れない状態になりうると話す。

[ 12:13:06 - 12:16:49 ] 223秒 詳細
石丸さんに国政について聞くとこれから先政治に関わりたいが国政に自分が出るというのはないという。東国原さんは都知事選で落選した後のインタビューで広島1区に出るなどの発言はリップサービスであると話しネットは大バズリであるという。大竹さんは石丸さんのことが誰も分からないと話す。たけしもネットについてムカつく内容のものあるが面白いと話す。石丸さんの政策についてYoutubeで発表しており、それを見るようになっていて東国原さんによるとマンツーマン状態になるため頭に入りやすいと言われていると説明した。そして街頭演説では雑談をしていたと話した。また選挙後にはライブ配信でお酒を飲みながら雑談をしたりしているとう。スーパーチャットもすごくてネット献金は3億位になったという。その中で1億くらいを使った。残り2億の使い道は考え中で新党という考えはあるが今はやるつもりはないと話した。

[ 12:16:49 - 12:19:34 ] 165秒 詳細
7月7日、七夕決戦となった東京都知事選挙で再選した小池百合子知事。東京地検特捜部は政治資金を巡る裏金問題で刑事告発されていた岸田総理大臣や二階元幹事長など国会議員ら16人を不起訴処分とした。ANN世論調査で内閣支持率は20．2％と低迷。政権交代を期待は43％。野党第一党・立憲民主党の支持率は9．5％と伸びていない。9月に行われる自民党総裁選挙。裏金問題や内閣支持率の低迷などで高まる岸田おろしの声。岸田総理大臣を退陣させることで自民党は巻き返しができるのか。

[ 12:19:34 - 12:27:58 ] 504秒 詳細
自民党の裏金事件の不起訴処分について石丸伸二は、推測の域は出ないがなにか力が働いたのではないかと思ってしまうなどと話した。政治ジャーナリストの田崎史郎は今回は東京地検特捜部が捜査して結論を出したものであり、政治の力は働いていないと思うなどと話した。東国原は既得権益と呼ばれる組織・団体は現状維持を望むため岩盤支持層が強いため、若者の支持をどれだけ集めても恩恵は若者には届かないなどと話した。また現職は無党派層が反乱を起こさないようにバラマキをしているため、現職には敵わないなどと話した。

[ 12:27:58 - 12:28:09 ] 11秒 詳細
石丸氏が語る これからの時代に必要な年金制度改革とは？

[ 12:30:54 - 12:34:25 ] 211秒 詳細
石丸氏は仮に国政に携わった場合には社会保障制度の持続可能性を高めたいなどと話した。東国原は安野貴博氏などが次世代を作る政治家ではないかなどと話した。

[ 12:34:25 - 12:35:33 ] 68秒 詳細
静岡県では4月、川勝平太知事が新入職員への訓示で「県庁はシンクタンク。毎日野菜を売ったり、牛の世話をしたり、ものを作ったりなどと違って頭脳、知性の高い方たち」と発言。「農業や畜産に関わる人たちの知性が低いというのか」などの苦情が寄せられた。川勝氏は知事を辞職。

[ 12:35:33 - 12:37:13 ] 100秒 詳細
兵庫県・斎藤元彦知事のパワハラ疑惑。局長が3月、県議会関係者や報道機関に配布した告発文。斎藤知事はパワハラを否定、局長について「公務員失格」と発言。兵庫県は局長の役職を解任、第三者機関を設置せずに内部調査を実施。5月、内部調査の結果「核心的な部分が事実ではなく誹謗中傷にあたる」とし、元局長は停職3か月の懲戒処分に。県議会議員が独自に職員へアンケートを実施。

[ 12:37:13 - 12:37:20 ] 7秒 詳細
アンケートに書かれていた兵庫県知事の更なる疑惑とは？

[ 12:40:05 - 12:42:32 ] 147秒 詳細
兵庫県知事のパワハラ疑惑。県議会議員が職員にアンケートを実施。兵庫県議会はパワハラなどの疑惑を調査するため虚偽の証言などをすると禁錮や罰金が科される百条委員会の設置を6月に決定。元局長は今月19日に証言する予定だったが7日、亡くなっているのが見つかった。斎藤元彦知事が会見、知事を続投する意向を改めて示した。片山安孝副知事が辞意を表明。相次ぐ首長の資質を問われる問題。首長経験者の東国原氏、石丸氏はこれらの問題をどう考えるのか。

[ 12:42:32 - 12:44:47 ] 135秒 詳細
首長に必要な資質について、石丸氏は失言や暴言の撤回に違和感があり、謝ったところでなかったことにはならないことを再認識したほうが良いなどと話した。

[ 12:44:47 - 12:44:58 ] 11秒 詳細
前安芸高田市長の石丸氏が語る 首長と議会の関係性とは？

[ 12:47:33 - 12:49:10 ] 97秒 詳細
首長に必要な資質について田崎は、知事の権限が強すぎて殿様のようになっている人もいるため自分で自分を律さなければならないなどと話した。石丸氏は二元代表制なので首長だけでなく議会の体質を問わないと再発する恐れがあるなどと話した。

[ 12:49:10 - 12:49:23 ] 13秒 詳細
たけしが語る 日本の政治が抱える一番の問題点とは？

[ 12:52:08 - 12:52:55 ] 47秒 詳細
たけしは、年間何億もかけて議員を養い一般人が貧困にあえぐのはおかしいなどと話した。