番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240714 > エピソード: 1331385

エピソード情報

放送局 テレビ大阪
プログラム名 開運!なんでも鑑定団
エピソード名 【独眼竜<伊達政宗>秘宝&貴重<江戸浮世絵>衝撃値】
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-07-14 12:54:00 〜 2024-07-14 14:00:00
WireActionデータ更新時刻 2024-07-14 14:11:37

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11515171]
オープニング [topic=17554105] 詳細
[ 12:54:00 - 12:54:55 ] 55秒 詳細
オープニング映像。
オープニングトーク [topic=17554106] 詳細
[ 12:54:55 - 12:55:18 ] 23秒 詳細
オープニングの挨拶。今回は片渕アナのファミリーが来ていて、授業参観のようだと話した。

(開運!なんでも鑑定団) [corner=11515172]
元NHKアナウンサー 武内陶子 [topic=17554107] 詳細
[ 12:55:18 - 12:57:10 ] 112秒 詳細
ゲストはフリーアナウンサーの武内陶子さん。1965年、愛媛県生まれで4人姉妹の長女。大学を休学し、2年間カナダに留学、1991年にNHKに入社した。NHKニュース おはよう日本や日曜スタジオパークなどを担当し、2003年にはNHK紅白歌合戦の総合司会を務めた。私生活では39歳のときに長女を出産、45歳のときに双子を出産。高齢出産で更年期障害に悩まされたという。そのときに感じたことなどを自分の言葉で発信したいと思い、2023年にNHKを早期退職。現在はラジオ番組や講演会を中心に活動中。
元NHKアナウンサー 武内陶子 満谷国四郎の油絵 [topic=17554108] 詳細
[ 12:57:10 - 13:00:50 ] 220秒 詳細
武内陶子さんお宝は満谷国四郎の油絵。母親の遠い親戚の画家なのだという。一緒に留学していた画家仲間のことを描いたもの。本人評価額は100万円。鑑定結果は350万円。絵のタイトルは「ブリュターニュの宿」。ポスト印象派の表現がされているという。
高額鑑定で婚活に弾みをつけたい! [topic=17554109] 詳細
[ 13:00:50 - 13:05:30 ] 280秒 詳細
依頼人は宮城県登米市の川村昇太さん。お嫁さん募集中で得意料理は筑前煮だという。お宝は元勤務先の社長である骨董の師匠から預かっているもので、高値がついたらお前にやると言われている。高額鑑定で婚活に弾みをつけたいという。お宝は伊達政宗の書状2通で購入金額は不明。
独眼竜 伊達政宗 [topic=17554110] 詳細
[ 13:05:30 - 13:10:54 ] 324秒 詳細
独眼竜と呼ばれた伊達政宗は1567年に米沢城主・伊達輝宗の嫡男として生まれた。18歳で家督を相続。23歳で奥羽66郡のほぼ半分を制圧した。当時、豊臣秀吉は大名の私闘を禁じる総務事令を発していて、これを無視した政宗に激怒し、上洛を命じたが、政宗はとりあわなかった。1590年に秀吉が20万の大軍を率いて小田原城の北条氏を攻め込むと、白装束姿で秀吉に謁見し謝罪した。その後、徳川家康に接近し、長女・吾郎八姫と家康の六男・松平忠輝を婚約させた。慶長出羽合戦では家康率いる東軍の勝利に貢献し、62万石の領地を手に入れた。居城を仙台に移動し、仙台藩初代藩主となった。政宗は文化人でもあり、漢詩や和歌、能、太鼓に造形が深く、とりわけ書に優れていた。千利休、小堀遠州、古田織部たちと交流していた。政宗が情熱を傾けたのが食で毎朝厠にこもり一日の献立を考えたという。三代将軍・徳川家光を招いたさいには政宗自身が献立を考え、自らの腕を振るったという。今回の依頼品は2通の書状。1通は政宗の嫡男・忠宗にあてたもの。
提供 [topic=17554203] 詳細

CM [corner=11515175]

(開運!なんでも鑑定団) [corner=11515176]
高額鑑定で婚活に弾みをつけたい!伊達政宗の書状2通 [topic=17554112] 詳細
[ 13:15:04 - 13:16:42 ] 98秒 詳細
お宝「伊達政宗の書状2通」。本人評価額は150万円、鑑定結果は130万円だった。伊達政宗の書状で間違いなく、すべて自筆で書かれたものが100万円、花押だけ本人が書いているものが30万円だという。

第4回 世界の焼物鑑定大会 [corner=11515177]
コーナーオープニング [topic=17554113] 詳細
[ 13:16:42 - 13:17:29 ] 47秒 詳細
第4回 世界の焼物鑑定大会。古今東西の名品・珍品が大集合する。ゲストコメンテーターの早見優さんは自分でも焼物を作ってみるがプロの作品を見るとそっちがいいやと思うと話した。
中国 漢時代の加彩女性俑 [topic=17554114] 詳細
[ 13:17:29 - 13:20:37 ] 188秒 詳細
骨董収集家の横幕さんお宝は中国 漢時代の加彩女性俑。20年ほど前に20万円で購入したという。本人評価額は200万円、鑑定結果は8万円だった。漢時代ではなく、清時代の作だという。
アンデス文明の土器7点 [topic=17554115] 詳細
[ 13:20:37 - 13:24:42 ] 245秒 詳細
インカ帝国が大好きな長田孝さんのお宝はアンデス文明の土器7点。海外のアンティークショップのサイトでコツコツと買い集めたものだという。本人評価額は110万円、鑑定結果は480万円だった。どれも博物館にあってもいいような質で、一番高価なのはチャンカイ文化の土器で120万円だという。
ウェッジウッドのティーポット3点 [topic=17554116] 詳細
[ 13:24:42 - 13:27:38 ] 176秒 詳細
淡水エイが大好きな蒔田さんのお宝はウェッジウッドのティーポット3点。15年前、ネットオークションを通じて購入したという。本人評価額は10万円、鑑定結果は20万円だった。本物で間違いなく、19世紀始めから中期にかけて作られたものだという。
謎の茶色の壺 [topic=17554117] 詳細
[ 13:27:38 - 13:30:22 ] 164秒 詳細
もうすぐ91歳になる柏木さんのお宝は謎の茶色の壺。43年前にある店で21万円で購入。その際に中国 明時代の壺と説明されたが調べても類似するものは見つからなかったが、柏木さんは美術雑誌で見た野々村仁清の茶入ではないかと思っているという。本人評価額は100万円。
CMの後 [topic=17554118] 詳細
[ 13:30:22 - 13:30:28 ] 6秒 詳細
注目の鑑定結果はCMの後!

CM [corner=11515178]

(提供) [corner=11515179]
提供 [topic=17554119] 詳細

CM [corner=11515180]

第4回 世界の焼物鑑定大会 [corner=11515181]
40年に及ぶ研究で野々村仁清の壺と確信 [topic=17554120] 詳細
[ 13:39:13 - 13:40:29 ] 76秒 詳細
柏木さんのお宝は謎の茶色の壺。本人評価額は100万円、鑑定結果は25万円だった。野々村仁清の作品ではなく、明王朝終わりから清王朝始めにかけて焼かれた飴交趾の壺だという。
イラン ゴルガン地方の鉢 [topic=17554121] 詳細
[ 13:40:29 - 13:43:24 ] 175秒 詳細
盆栽歴40年以上の工藤さんのお宝はイラン北部 ゴルガン地方の鉢。10年ほど前に近所のリサイクルショップで5000円で購入したという。本人評価額は50万円、鑑定結果は10万円だった。ゴルガン地方で焼かれたもので間違いないという。

(開運!なんでも鑑定団) [corner=11515182]
大の歌舞伎好きが自慢する有名浮世絵師の大珍品とは? [topic=17554122] 詳細
[ 13:43:24 - 13:47:38 ] 254秒 詳細
依頼人は埼玉・新座市の田中さん。歌舞伎の大ファンで関連する本を150冊所有している。一番好きな歌舞伎俳優は六代目 尾上梅幸だという。そんな田中さんのお宝は歌川国芳「白面笑壁のむだ書」。
奇想の浮世絵師 歌川国芳 [topic=17554123] 詳細
[ 13:47:38 - 13:53:02 ] 324秒 詳細
歌川国芳は江戸時代後期に人気を博した奇想の浮世絵師。1797年に日本橋の染物屋に生まれ、15歳で歌川豊国に弟子入りし浮世絵の基礎を学ぶ一方、葛飾北斎に私淑し傾倒した。出世作は31歳の時に手掛けた通俗水滸伝シリーズ。以来、せきを切ったように傑作を生み出している。社会を風刺した戯画が国芳の得意とするところで、その代表作が「荷宝蔵壁のむだ書」。依頼品の「白面笑壁のむだ書」は「荷宝蔵壁のむだ書」より少し後に出版されたもので八代目 市川團十郎らが落描き風に描かれている。
このあと [topic=17554124] 詳細
[ 13:53:02 - 13:53:07 ] 5秒 詳細
驚きの鑑定結果にスタジオ騒然!

CM [corner=11515183]

(開運!なんでも鑑定団) [corner=11515184]
提供 [topic=17554218] 詳細
歌川国芳の浮世絵「白面笑壁のむだ書」 [topic=17554125] 詳細
[ 13:57:42 - 13:59:40 ] 118秒 詳細
依頼品は歌川国芳「白面笑壁のむだ書」。本人評価額は70万円、鑑定結果は150万円だった。歌川国芳「白面笑壁のむだ書」のオリジナル版画で間違いなく保存状態も良い。3枚そろって残っているのは奇跡に近いという。