番組詳細

[ 13:31:00 - 13:35:04 ] 244秒 詳細
今月7日に投開票された都知事選で、現職の小池百合子氏が3選を決めた。今回は2016年の初当選時に掲げた公約の成果を疑問視する声もあり、争点の一つとなった。過去最多56人が立候補し、選挙ポスターの掲示を巡る問題や過激な政見放送もあった。今月3日に発行された新紙幣。銀行の店舗ではいち早く両替をしようとする利用者の姿が見られた一方、流通の遅さも指摘された。あのコはだぁれ？は、夏休みの補習授業中の教室を舞台にいないはずのあのコが巻き起こす恐怖を清水崇監督が描き出す。フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンは、アポロ11号の月面着陸はフェイク映像だったという都市伝説を映画化した作品。2つの映画は7月19日から公開される。

[ 13:35:04 - 13:36:04 ] 60秒 詳細
オープニングトーク。今回の重鎮席は、舛添要一さん。舛添要一は、泉房穂の大学1年のときの先生だったという。

[ 13:36:04 - 13:36:44 ] 40秒 詳細
何かおかしい画像クイズ。正解は、髪型が田嶋陽子。

[ 13:36:44 - 13:41:21 ] 277秒 詳細
東京都知事選の投票の締め切りと同時に現職の小池百合子知事が3選を確実にし、蓮舫氏・石丸伸二氏らは届かなかった。今回は小池都政の2期8年の評価が争点の一つとなったが、小池氏については自民・公明・都民ファーストの会が支援し、国民民主党都連が指示し、蓮舫氏については立憲民主・共産・社民が支援した。当初は2人の一騎打ちと言われていたが、待ったをかけたのが石丸伸二氏だった。YouTubeやSNSを駆使し、動画再生回数は1億5000万回を超えた。最終的な得票数は、小池氏が291万8015票、石丸氏が165万8363票で次点となり、蓮舫氏は128万3262票で3位に沈んだ。過去最多の56人が立候補した今回の選挙では、候補者と無関係のポスターが掲示板に大量に貼られるなどのトラブルが発生し、11時間に及んだ政見放送では都政と関係のないパフォーマンスをして見るに堪えないと批判が殺到した。

[ 13:41:21 - 13:46:25 ] 304秒 詳細
「東京都知事選」・何かおかしいと思うことは？。前安芸高田市長・石丸伸二氏が紹介された。石丸伸二氏は、開票特番でのマスコミ対応が「パワハラ的」との批判も上がっているというが。石丸氏としてはマスコミ対策として、全国から注目を集めるタイミングで狙いすまして打ち込んだ一撃なのだそう。石丸氏が問題視していることは、1に同じ切り口、2に視座が低いということで「敗戦の弁をなんとしても聞き出そうとしていた」などコメント。三菱東京UFJ銀行（当時）で為替アナリストとして活躍。大野氏はかつての上司、同僚からの「石丸さんの評判」を紹介。YouTubeのトーク番組「ReHacQ（リハック）」での発言を紹介。また、大野氏は「石丸さんは、ミラーリングで相手に対応しているという。今後は大きく具体的な政治活動を始める場合に…戦法を変えるのか？」など質問。石丸氏は「議論とは別物。政治・行政について議論することはいとわない」などコメント。

[ 13:46:25 - 13:50:06 ] 221秒 詳細
候補者乱立、「東京都知事選」何かおかしいと思うことは？。田嶋氏は「ホントに選挙をやる気だったのは小池と蓮舫だけ？。石丸の都知事選出馬は次のステップのため？」など質問。石丸氏は「本気で勝ちにいかないと約166万票は取れない」など反論。舛添氏は「石丸は229回、街頭演説はホントに大事！一方で、小池都知事は街頭演説12回だけ」など分析。泉氏は「いち聴衆として各候補の街頭演説へ。石丸の街頭演説は全国から人が集まった、聴衆が動画撮影、ライブ配信。つまり、リアルタイムで“全国”が街頭演説会場になり…。さらにSNSで動画が拡散され、1回の街頭演説が何百倍もの効果に」などコメント。

[ 13:50:06 - 13:52:53 ] 167秒 詳細
改めて、石丸伸二はなぜ東京都知事選に出馬？。石丸氏は「日本を変えるために東京を変える」と出馬理由を述べた。元都知事が断言「バカでも東京都知事はできる。財政が豊かなのでいくらでもバラマキ可能！？」など述べた。石丸氏は今後について「政治に身を置くが、具体的にはノーアイデア」など述べた。都知事選と同日、安芸高田市長選も行われ「反石丸」を掲げた候補者が当選。

[ 13:52:53 - 13:53:00 ] 7秒 詳細
では具体策どうするの？

[ 13:55:45 - 14:06:37 ] 652秒 詳細
石丸伸二の意見は、権力の監視だと言ってるメディアの役割がわからなかった。メディアの組織が楽しており、視聴者は見透かしているのでは。テレビ局の倫理規範には量的公平性か質的公平性かの考え方があり、今は秒数を同じにする量的公平性にしている。石丸氏はありのままを受け入れてというスタイルでやっていたようにみえたが、聞き取りで流されるのが高齢者に受けなかったのではという。敵を作らないスタイルはみんなやってきており、みんな同じような人になっているとし、石丸氏は戦略的に考えた結果今のスタイルになったという。最終目標について、石丸氏は政治家は1つの手段で目的は日本の国・経済・社会を守り切ることを目指すと話した。今危惧しているのは人口減少で、政治でそこを治していくべきとした。具体策として、一夫多妻制の導入や遺伝子的に子どもを生み出すなどを考えているとし、社会がそう変わるには300年かかるかもしれないとし、少しでも人口減少のペースを緩やかにしたいとした。東京に集中した人口を地方に還流するような形をして東京の人口集中を抑えたいとし、地方の魅力を表すべきとした。地方自治体ではその力はないとし、安芸高田市の子育て支援策は明石市と遜色ないとして明石市はトク出生率は上がっているとし、泉房穂が医療費や保育費の支援、児童手当などをやっていると反論。

[ 14:06:37 - 14:06:48 ] 11秒 詳細
次はどこから出馬！？

[ 14:09:33 - 14:15:58 ] 385秒 詳細
東京一極集中について。石丸氏は「東京に限らずある地域に人口が集中して過密になるのはよくない。東京に人を集める楽な方法で政策を決めてしまっている」とした上で、「東京が東京のことだけを考えたら他の自治体は勝てなくなる。東京の力・資源を使って地方を助ける方向にシフトする政策が都政ないし都知事には求められると思う」などと話した。宮家氏は「今回の都知事選で集めた支持をどう使うのか」と質問。石丸氏は「考えている最中」としつつ、「若者の政治離れが政治の緩みを生んだ。政治に興味を持たせるために政治のエンタメ化が必要。国民を救うのは政治家として当たり前の目標で、その目標が達成されていないからこそ手段を考えるべきではないか」などと述べた。

[ 14:15:58 - 14:18:31 ] 153秒 詳細
舛添氏は「人口の減少は避けられない。ならば人口がいくら減ろうとGDP競争で諸外国に抜かれようと国民が幸せに生活しているような国を日本も目指すべきでは」などと提言。これに石丸氏は「日本もシンガポールのような国際的経済強国を目指すべき。そのために教育に投資すべき」などと話した。

[ 14:21:16 - 14:21:51 ] 35秒 詳細
何かおかしい画像クイズ。石川和男さんの画像の耳が泉房穂さんになっていた。

[ 14:21:51 - 14:26:55 ] 304秒 詳細
7月8日、防衛省が公表した2023年度の自衛隊採用人数が陸海空3自衛隊合わせて9959人だったことがわかった。1万9598人の募集計画に対して過去最低の達成率51％で、防衛省は人的基盤の抜本的強化に関する検討委員会を開き、8月までに人材確保策を取りまとめることにした。7月1日、自衛隊創設から70年を迎えた。日本の防衛を主要な任務として、国際平和協力活動や災害派遣など様々な役割を担ってきた。冷戦終結後、自衛隊の活動は海外に広がり、北朝鮮のミサイルの脅威に対抗するため迎撃態勢を整備を加速させ、海洋進出を強める中国に対しては日米を軸に対中包囲網を構築している。安全保障上の脅威が多様化されるか、注目されるのが憲法9条に基づき日本が堅持する専守防衛のあり方。これまで政府は集団的自衛権の行使を容認し、岸田政権下では反撃能力の保有を閣議決定している。日本上空でも中国の気球と見られる物体が何度も飛来していたにも関わらず、攻撃されない限り撃ち落とせない。一方で政府は自衛隊を我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織としている。「陸海空その他の戦力はこれを保持しない」という憲法9条との矛盾から憲法に自衛隊を明記すべきだとの議論もある。現在自衛隊ではパワハラやセクハラが横行しているとの指摘もある。自衛隊をめぐる事件・事故も相次いでいる。今月12日、防衛省は218人の一斉処分を発表し、酒井良海上幕僚長は19日付けで引責辞任する。

[ 14:26:55 - 14:27:55 ] 60秒 詳細
「今の自衛隊」何かおかしいと思うことは？という質問。

[ 14:27:55 - 14:28:05 ] 10秒 詳細
CMのあと…、違反・不正最大の原因は？

[ 14:30:50 - 14:39:37 ] 527秒 詳細
井上和彦は、潜水士の手当は国の予算システムにも問題があるのではないか、特定秘密の漏洩は人手不足でそうせざるを得ないような状況に陥っていた、この事件の問題が日米同盟のほうにも波及することはあるなどと解説した。泉房穂は、明石市は自衛隊が定年したあと災害対策のトップを自衛隊OBにやっていただくなどの連携をしているが、自衛隊がしっかりしていかないとそういうことを躊躇する市長も多いなどとコメント。井上和彦は、一番最初に問題点として挙げたのは警察予備隊のままだという法体系の問題を整備しておかないと怪しいものが基地内に飛んできても撃てないなどと話した。舛添要一はどうすれば定員割れを防げるかを質問。宮家邦彦は、軍人には任務と名誉が必要だと話した。

[ 14:42:22 - 14:42:56 ] 34秒 詳細
何かおかしい画像クイズ。難易度マックス！！。産婦人科医・タレント・丸田佳奈さんと黒木議長の2ショット写真。正解は「2人の鼻が入れ替わっていた」だった。

[ 14:42:56 - 14:44:53 ] 117秒 詳細
現在、政府は65歳以上を高齢者として高齢化率を算出。委員会メンバーを見渡しても、田嶋陽子83歳、舛添要一75歳、宮家邦彦70歳。活力にあふれている。高齢者と一括りにするには違和感がある。5月23日、政府の経済財政諮問会議で有識者メンバーが「高齢者」の定義を5歳引き上げ70歳にすることを検討するように提言。もし政府が「高齢者」が70歳以上になったらどうなるのか。これまでも「年金」の受給開始と「定年」が連動するように後ろ倒しにされてきた経緯もありm原則65歳以上となっている公的年金受給年齢、介護保険サービスの利用年齢が、今後70歳以上になるのではとの指摘もある。現在、政府は豊かな老後、人生100年時代を唱え、70歳まで就労することを奨励。現行の高年齢者雇用安定法では事業主に対して1）70歳までの定年の引き上げ、2）定年制の廃止、3）70歳までの継続雇用制度の導入、4）70歳まで継続的に業務委託契約を締結する制度の導入などの努力義務を設けている。2022年4月から公的年金の受け取りを希望すれば75歳まで繰り下げることが可能になった。受給開始を遅らせるほど受給時に毎月の年金が増える仕組み。

[ 14:44:53 - 14:46:34 ] 101秒 詳細
政府がこうした動きを進める背景には日本の生産年齢人口の減少がある。少子高齢化が進み、社会保障給付金が急増。年を追うごとに年金財政が厳しくなる中、元気な高齢者は働いて社会保障の担い手になってほしいという狙い。一方で、高齢者になって自ら望む仕事があるのか？。いつまで健康でいられるのか？日本人の平均寿命は2019年で男性が81歳、女性が87歳だが、健康で自立した生活を送れる健康寿命となると男女で9～12歳短くなる。つまり70歳まで働いたあと健康な老後を送れるのはわずかな期間にすぎない。政府の認知症施策推進関係者会議で、2040年推計で高齢者の7人に1人が認知症になる。警察庁によると認知症行方不明者は11年連続で最多更新。ほとんどは1週間以内に見つかっているが、地域の見守りは欠かせない。

[ 14:46:34 - 14:53:50 ] 436秒 詳細
65歳から70歳に？「高齢者の定義」何かおかしいと思うことは？。石川氏は「“移民”には大反対、日本国内で労働力確保。通産省に入った頃、事務次官は57〜58歳。35年前、50代後半の男性は見るからにジイさんだったが…。健康寿命が伸びているから高齢者の定義も上げるべき」などコメント。「健康な老後」とは？。丸田医師は「働いていると健康維持しやすい」などコメント。竹田氏は「高齢者の定義はWHO→65歳以上、道路交通法→70歳以上、高齢者の医療の確保に関する法律→65歳以上。最後まで生き延びた人が年金を総取り！」などコメント。石川氏は「徐々に年齢をあげていって60代は年寄りじゃない」などコメント。舛添氏は「お役所、ひとつのステレオタイプ（標準家庭）を作る。ステレオタイプ（標準家庭）から外れると切ってしまう。個人の社会が多様になった今、お役所の定義は合わない。後期高齢者に長生きしてほしくないという考え方。健康診断もテキトー。家族単位ではなく個人単位の制度に」などコメント。

[ 14:53:50 - 14:54:32 ] 42秒 詳細
丸田氏は「元気だけど働きたくない人」が増えてしまったら…？」などコメント。舛添氏は退職者について「働いて稼ぐと年金をカットされるから働かない」などコメント。

[ 14:54:32 - 14:54:40 ] 8秒 詳細
サイボーグ状態で健康体！？

[ 14:57:25 - 14:58:45 ] 80秒 詳細
年金制度の個人別について、舛添要一は「個人で積み立てる制度に変えようと厚労大臣の頃にやろうとしたが、完成するのに35年かかる」とした。

[ 14:58:45 - 14:58:50 ] 5秒 詳細
エンディング映像。

[ 14:58:50 - 14:58:55 ] 5秒 詳細
今日午後6時から「TVer」「ytv MyDo！」で見逃し配信。

[ 14:58:55 - 14:59:00 ] 5秒 詳細
世界の果てまでイッテQ！の番組宣伝。