番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240713 > エピソード: 1331071

エピソード情報

放送局 関西テレビ
プログラム名 土曜日もよ〜いドン!
エピソード名 円・八光・山之内すずが出会った国宝さんをいいトコどり!
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-07-13 10:30:00 〜 2024-07-13 11:20:00
WireActionデータ更新時刻 2024-07-13 15:50:24

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11513051]
オープニング [topic=17550421] 詳細
[ 10:30:00 - 10:30:30 ] 30秒 詳細
オープニング映像。

CM [corner=11513052]

土曜日もよ〜いドン! [corner=11513053]
BB SHEEP COFFEE [topic=17550422] 詳細
[ 10:33:15 - 10:43:43 ] 628秒 詳細
円さんがお邪魔したのは「BB SHEEP COFFEE」。ショップの名前の由来は「B」=ビッグ、「B」=ビヨンド→「大きく超える」という意味から来ているそう。円さんは店主・長谷川さんに「あんたクリストファー・リーヴによくにてるわ。初代のスーパーマン」などと言った。ここでは北海道各地から取り寄せたこだわりの食材で作るスイーツ・ドリンクが人気。早速店長・長谷川さんが描いてくれたラテアートが可愛い「カフェラテ」と濃厚な「グラスフェッド・ソフトクリーム」をいただくと「美味しい。良いねぇ」「イキイキしてる。めちゃくちゃ美味しい」などと感想を言った。シングルマザーの母・祐子さんに育てられた長谷川さん。中学校に通うことができず門を叩いのが御影にあるフリースクール「ダルボイ・アカデミー」。全国から不登校の悩みを抱える若者が訪れ寮生活で学ぶ。塾長・大越さんは50年で約7,000人の不登校生と向き合ってきた教育者。初対面で長谷川さんにかけた言葉が「君は賢い子だな」というもので、「嬉しかった。自分を否定していたので」とのこと。この店の同僚・金井美穂さんは長谷川さんと20年来の友人で、出会いはそのフリースクールだった。金井さんは学校の空気が合わず行きたくないという思いから徐々に体調も崩していき、死にたいとまで思っていたという。長谷川さんが18歳までの6年間通った「ダルボイ・アカデミー」は、北海道・弟子屈町に合宿場があり、生徒たちは自然の中で自主的にスケジュールを管理しながら共同生活を送っている。そんな充実した日々の中で長谷川さんは明るさ・積極性を持てるようになったという。そして長谷川さんは18歳で日本を飛び出しアメリカへ留学。5年間の留学生活で自信と英語を身につけ、さらに奥様と出会うという良いこともあった。

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土曜日もよ〜いドン! [corner=11513059]
BB SHEEP COFFEE [topic=17550428] 詳細
[ 10:46:28 - 10:50:15 ] 227秒 詳細
アメリカでは約100人の前で落語を披露したり、帰国後に落語家弟子入りをしたりしていたという。そして、長谷川さんは現在、フリースクールの卒業生を中心に、北海道・弟子屈町で農園を運営するなどして、後輩たちに雇用の場を提供している。円さんは、長谷川さんをとなりの人間国宝さんに認定した。

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土曜日もよ〜いドン! [corner=11513062]
八百屋のてっぺん [topic=17550431] 詳細
[ 10:52:45 - 11:05:47 ] 782秒 詳細
「八百屋のてっぺん」にお邪魔した山之内さん。14年前に社長・辰巳さんが立ち上げ、常時70種類ほどの新鮮野菜と果物と取り扱う人気の店。学生時代はどちらかというと細身った辰巳さんだが、仕事が忙しくなるにつれ体重管理ができなくなり、バナナを中心とした食生活に変更。4ヶ月ほどで13キロの減量に成功した。しかし今は少し戻っており「趣味ダイエット、特技がリバウンド」とのこと。他にも自転車ダイエットも。せっかく始めるならと自転車はもちろんウェアまであわせて約90万円分を購入。毎日3時間のトレーニングを続けた結果、大会で初優勝。4年ほど自転車にハマったがその後徐々に乗らなくなり、70キロ→86キロまでリバウンドし過去最高体重を更新した。次にハマったのが消防士の友達の引き締まった体に憧れ、週5日ジムでトレーニング。その結果、4年後にはボディコンテストに出場できる体に。しかし筋トレ生活は4年で終了し、またまたリバウンドし現在86キロに。辰巳さんは友達に影響される事が多いそうで、この八百屋も友達きっかけ。結婚式で高校の同級生と会った時にその友人が八百屋をしており、その影響で店を見せてもらいに行った。そこで「そんなに安く売れるなら俺も売ってみよう」という思いから始めたという。準備期間わずか半年でこの場所に生花店をオープン。現在は神戸元町店と加古川の合計3店舗を持つほど成長した。そんな辰巳さんは20歳の時に結婚しており、子ども3人と5人で暮らしている。ネイリストをしている奥様・直美さんに電話をし、話を聞くと「(体系は)どっちでもいいけど細いときの方が良いかな。体調も心配やし、見た目も悪いし。困ったことはいっぱいありますけど、ハマるとお金もかかるので」などと話した。

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土曜日もよ〜いドン! [corner=11513071]
新世界市場 [topic=17550435] 詳細
[ 11:08:17 - 11:15:41 ] 444秒 詳細
新世界市場にやってきた2人は雰囲気が変わったと店をまわる。昔はシャッター商店街だったがシャッターの前に屋台をおいてまちおこしをしているという。イマジネーションピカスペースのくまがいさんがまちおこしをしたといおう。大阪にはゆかりがなく気仙沼出身だがインドなど旅をしたなどと活動について話す。大阪にたどり着いた理由は大阪の友達が気分が落ちたときに呼んでくれてその場所がここだったという。そのときはシャッター商店街だったので可能性があると思い自分が役にたてないかと思い、便利屋さんとして活動をし、町興しイベントを企画。自分を自分で祭る「セルフ祭り」を企画。いまでは3000人が集まるという。2012年から毎年開催している名物祭りだ。
[ 11:15:41 - 11:19:34 ] 233秒 詳細
長い間説得しつつ、自営業をして両親に見せて結婚をゆるしてもらったという。お互い惹かれ合った印象などを話す奥さん。今後は活性化してきたので地方のモデルケースになればいいと話す。古くからいる方はくまがいさんの活動について「最初はびっくりしたが今となればありがたい」などと話す。くまがいさんを人間国宝さんに認定した。