番組詳細

[ 00:59:00 - 00:59:30 ] 30秒 詳細
オープニング映像。

[ 00:59:30 - 01:05:55 ] 385秒 詳細
兵庫県姫路市の南部の姫路市は近畿、中国地方からのアクセスが良好で年間700万人が訪れる一大観光地。今注目を集めているのは何かが日本一の遊園地。姫路城は1346年に築城され漆喰で塗り固められたその美しさを見ようと去年は年間148万人が訪れた。人気の秘訣は日本初の世界遺産。1993年に奈良の法隆寺とともに日本で初めて世界遺産に登録され世界に誇る観光地に。去年は過去最高の45万人の外国人観光客が訪れた姫路を代表する遊園地は姫路城から車で30分。姫路セントラルパークは年間来場者数は60万人を超える人気スポットだが驚きはその広さ。敷地面積は甲子園球場48個分。そこには大き2つのエリアがある。遊園地エリアは山に囲まれ子どもが楽しめる乗り物や絶叫系も充実。多種多様なアトラクションが35種類。一番人気はヴィーナスGP。このジェットコースターは日本一はループの大きさ。

[ 01:05:55 - 01:10:03 ] 248秒 詳細
次に向かったのはサファリエリア。1200頭の動物たちがいる。ウォーキングサファリは放し飼いの動物と触れ合うことができる。カピバラやワラビーなどの生き物がいる。そしてドライブスルーサファリは自家用車に乗りながら動物を観察できる。またあるアトラクションが大人気。そのバスに施されたスリル満点の工夫は？と問題が出た。正解は檻に囲まれているが正解。動物のニオイなども体感できる。また餌やり体験もでき後方の扉はフルオープン。更にグルメも豊富でレサパンカフェでは人気のスイーツレサDoナツが食べられる。こうして年間60万人を呼び込むことに成功。

[ 01:10:03 - 01:13:50 ] 227秒 詳細
しかしその道程は波乱万丈だった。園長の西角さんは1980年代は各地でレジャー施設の建設ラッシュだったという。また姫路セントラルパークができたのはアクセスの良さと土地の広さがあったため。また当時めずらしかったサファリと遊園地の組み合わせは珍しく1984年の来場者は約190万人。しかし2002年になると西角さんは親会社が経営破綻し経営が思わしくなくなったという。動物たちは負担がかからないよう必死に動物の世話をしていたという。運営記者の経営破綻で現状を維持するだけで精一杯。年間50万人台まで低迷していた。というのも、関西にはレジャー施設が数々ある。激化する集客競争で生き残るためには新たな魅力が必要。そこで2019年に藁にも縋る思い出イメージ調査を実施。すると意外な事実に大阪人に姫センが知られていないことがわかった。同じ関西なのに魅力が伝わっていないのか？その原因として目をつけたのは広告戦略。そのキャッチコピーが話題になったがそれは何か？と問題がでた。

[ 01:16:20 - 01:21:48 ] 328秒 詳細
姫路セントラルパークのキャッチコピーが話題になったがそれは何か？と問題がでた。正解は心の距離が遠いだった。西角さんは自虐的なCMをきっかけに興味を持ってほしいと考えた。親しみやすさが少なかったと反省し自虐を交え関西人の興味を引けると考えたが自虐ポスターも多数展開。するとSNSで行ってみたいと話題になった。その結果2022年には年間60万人の壁を突破し見事復活を果たした。姫センが注目を集めたことで姫路市の観光にも変化が。姫路を代表する観光名所の姫路城は駅から徒歩圏内だがそのため駅前を中心よした日帰り観光が多かった。しかし姫センは車で30分。そこで向かう新たな人の流れが生まれたことで駅前だけでなく周辺観光にも好影響がありお客も増えたという。その復活劇は地域の人の存在がかかせない。ここで問題。地域の人に恩返しするため，去年リニューアルしたものは？と問題が出た。

[ 01:24:18 - 01:27:05 ] 167秒 詳細
ここで問題。地域の人に恩返しするため，去年リニューアルしたものは？と問題が出た。正解は年間パスポートのリニューアル。プレミアム年間パスポートを5万円で作っやという。通常のものと比べて価格は4倍以上だがお得な得点に冒険ライドが無料。アトラクションフリーパスも無料。他にも駐車代やアイススケートの貸靴なども無料と地元の人への恩返しだという。

[ 01:27:05 - 01:27:40 ] 35秒 詳細
植村らが締めの一言を伝えた。

[ 01:27:40 - 01:28:00 ] 20秒 詳細
西乃風ブラン堂の次回予告とアンジュルムのうわさのナルシーが流れた。