番組詳細

[ 17:48:00 - 17:49:40 ] 100秒 詳細
東京都知事選をめぐっては、当選したのは小池百合子氏だったが、石丸伸二氏は小池氏当選の一方に自ら配信用カメラを動かして報道陣の様子を映す様子を見せた。若い世代からの支持も厚かった石丸氏だが、その一方で投票にはもう1人の石丸氏も出馬していた。

[ 17:51:50 - 17:51:58 ] 8秒 詳細
40℃に迫る猛暑 窓も割れる。

[ 17:52:58 - 17:59:59 ] 421秒 詳細
小池百合子氏は東京都庁に入ると多くの職員が拍手で出迎える様子が見られた。小池氏と蓮舫氏の一騎打ちになると見られていた中、割って入り存在感を示したのは安芸高田市町の石丸伸二氏で、東京駅には多くの人が駆けつける様子が見られた。そして、165万8363票を獲得し、蓮舫氏に約40万票の差をつけて2位となった。10・20代と30代では小池氏の投票を上回るなど存在感を示し、男性では小池氏を上回る得票を得ている。石丸氏は鋭い発言で注目を受けるが、フジテレビの番組に出演するとひとまずは政治の業界に身を置き続けようと考えていますと言及し、国政も選択肢として存在するとほのめかしていた。発言が国政進出に意欲と報じられたことについては、選択肢の一例という話に意欲と見出しをつけられたなどと批判している。選挙には石丸幸人氏も出馬していて、9万6222票を獲得して8位となったが、SNSでは勘違いして投票してしまったという声も多く聞かれた。石丸幸人氏は同性であることを意識していなかったが、幸人氏はNHK党の立花氏から出馬を呼びかけられた自身が出馬した際にはまだ石丸元市長は立候補を表明していなかったなどと説明している。また、石丸伸二氏を題材とした映画「掟」も8月30日には公開される予定という。

[ 17:59:59 - 18:03:07 ] 188秒 詳細
また、石丸氏の後釜を決める安芸高田市長選挙も行われ、居眠りをする議員を批判するなどして注目された石丸市政から市議会との関係改善に舵を切ることを掲げた藤本悦志氏が当選する形となった。石丸氏をめぐっては市議の1人から裁判を起こされて名誉を傷つけた賠償金として市に33万円の高裁判決が言い渡されている。石丸市政に対し安芸高田市民からは質問に真摯に答えているといった肯定的な意見とともに、公衆便所等を減らすなどしてきたがYouTubeでは良いことしか出てこないといった懐疑的な声も聞かれている。また、石丸氏は岸田首相の選挙区である広島1区への出馬の可能性に言及するなどしている。

[ 18:03:07 - 18:04:52 ] 105秒 詳細
都知事選で2位となった石丸氏だが、パックンは都知事選後のインタビューでは記者によって丁寧さを欠いた回答を見せていたと指摘した上で、既成メディア・既成政党と対立する立場が人気となっているのではないかと分析した。今後も政治に身を置き続けるとした石丸氏だが、新党立ち上げや入党の意思はないとも言及している。

[ 18:04:52 - 18:05:48 ] 56秒 詳細
テレビ宮崎の渡邊道徳元社長は退職金が減額されていることを受けて、約2億円の支払いを要求していたが、この裁判をめぐり最高裁は「「在任中特に重大な損害を与えたと退職慰労金を減額した判断は不合理ではない」として、テレビ宮崎の主張を認めている。

[ 18:05:48 - 18:09:00 ] 192秒 詳細
東京・府中市ではきょう39.9℃を記録した。福岡・筑後市で男性が熱中症の疑いで死亡。暑さで窓ガラスが割れる「熱割れ」。網入りガラスは高温でワイヤーが伸縮し割れるという。茨城・つくば市では駅前の巨大ガラスが割れる被害も発生した。東京・新小岩では救急車で運ばれる人。熱中症の搬送者は関東で361人にのぼっている。災害級の暑さはあすまでがピークで、さいたま市で37℃などと予想されている。

[ 18:09:00 - 18:09:03 ] 3秒 詳細
newsランナーのオープニング映像。

[ 18:09:03 - 18:11:03 ] 120秒 詳細
大阪市に本社を置く小林製薬の紅麹サプリを巡っては、摂取後に健康被害を訴える人が相次ぎ、小林製薬は5人が死亡し289人が入院したと発表していた。その後も死亡に関する相談が170件あったにもかかわらず、小林製薬は先月13日に厚労省から問い合わせがあるまで公表していなかった。そして、きょう厚労省と連携して調査をしている大阪市の横山市長は、死亡に関する相談が今月5日までに233件に増えそのうち93件について関連を調査していることを明らかにした。市は健康被害の状況などについて引き続き調査を続ける方針。

[ 18:11:03 - 18:12:06 ] 63秒 詳細
京都市中京区のメンズエステ店「Honey」の経営者で中国籍の羅巧麗容疑者容疑者（45）は今年5月、留学目的で来日していた中国籍の女性従業員を店に住み込ませ、不特定多数の客と売春させた疑いがもたれている。警察によると羅容疑者は“1万円以上支払う客とは売春行為をする”ルールを設定していたとみられ、女性は1日で十数人の客を相手することもあったという。調べに対し羅容疑者は「指示していない。勝手にやっていたこと」と容疑を否認している。羅容疑者はこの女性従業員を不法就労させた罪や禁止された区域で風俗店を営んだ罪ですでに起訴されている。

[ 18:12:06 - 18:13:09 ] 63秒 詳細
滋賀県の条例で酒気帯びでの船の操縦が禁止されたことを受け、滋賀県警が琵琶湖で取り締まりを行った。警察官が、水上バイクを操縦している人にアルコール検査や酒気帯びで操縦しないよう注意を呼びかけた。琵琶湖では、酒を飲んだ状態での危険な船の操縦が問題となっていて、今月改正された条例では酒気を帯びた状態で水上バイクなどエンジンが付いた船を操縦した場合、3か月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられる。警察は「酒気帯びでの操船を減らし、事故防止に努めたい」としている。

[ 18:13:09 - 18:14:21 ] 72秒 詳細
特定の地域を被差別部落と示す写真などを掲載したウェブサイトが人権侵害にあたるとして、住民たちが削除を求め大阪地方裁判所に訴えた。訴えなどによると神奈川県の男性は、被差別部落と特定した地域の写真や記事などを経営する出版社のウェブサイトなどに掲載している。大阪府の70代の男性は去年“公開が差別で人権侵害に当たる”として、自身が住む地域の記事の削除を申し立て大阪地裁は5月に削除を命じた。さらに男性側はきょう、部落解放同盟大阪府連とともに、ほかの大阪府内の地域についても記事や動画を削除することや、損害賠償などを求めて裁判を起こした。一方、被告の男性側は「大阪で見て聞いたことを書くのは自由だと思っている」などとコメントしている。

[ 18:14:21 - 18:15:37 ] 76秒 詳細
来年開催される大阪・関西万博では1日あたりおよそ23万人の来場者が見込まれていて、交通需要が高まることが想定されている。そこで、大阪メトロは専用のアプリで利用時間や目的地などを入力して予約できる乗り合いのバスについて、期間限定でエリアを拡大して運行する。目的地までの最短ルートをAIが自動で割り出してくれる仕組みで、会場につながる大阪メトロ中央線の沿線となる西区・港区の一部や都島区・中央区などの森之宮周辺が新たな運行エリアとなっている。バスは今年11月から森之宮周辺で、来年1月から中央線の沿線エリアで運行を始める予定。

[ 18:15:37 - 18:16:40 ] 63秒 詳細
来年の大阪・関西万博では大屋根リングの内側にウォータープラザを設け、日没後に毎日水上ショーが実施されるが、きょうその概要が発表された。水と空気と命がつながり巡っていく祝祭の物語をコンセプトに巨大なモニュメントと300基を超える噴水などで演出され1日2回行われる。出展するダイキン工業とサントリーホールディングスによると、今回の水上ショーはこれまでの万博で最大規模になるという。

[ 18:16:40 - 18:16:49 ] 9秒 詳細
保護司が直面する課題、立ち直りを支えるカギ。

[ 18:20:27 - 18:32:11 ] 704秒 詳細
滋賀・大津市の自宅で殺害された新庄博志さん（60）は、20年近く保護司として活動していた地元の名士だった。逮捕された飯塚紘平容疑者（35）は保護観察中の身で、新庄さんが支援を担当していた。相手の立ち直りを支え社会のために尽くす保護司が、担当する保護観察中の対象者に殺害されるという前代未聞の事件だった。しかし、ボランティアであるが故に、面談の場所も自宅だったりと善意に支えられているのが現実で、そこには置き去りにされてきた課題も残されている。大津市の宿泊施設で働く谷山真心人さん（27）は、刑務所で服役した経験があり、今年2月まで保護観察を受けていた。かつて関わった保護司たちに対しては良いイメージを持っていなかったが、4人目の担当保護司だった新庄さんとの出会いで大きく変わった。新庄さんとの出会ったあとも窃盗罪で捕まり、去年8月に仮釈放されるまで服役していた際にも、新庄さんは面会に来たり手紙を送ってくれたりと、寄り添い続けてくれたという。そして、飯塚容疑者が男性の支援を受けるようになったのは5年前からで、コンビニから現金を奪った強盗事件を起こし、保護観察がついた執行猶予5年の判決を受けたことがきっかけだった。飯塚容疑者のように施設や刑務所に入らずに執行猶予の判決を受けて保護観察となるケースは、大きな問題点が指摘されている。少年院を仮退院したり刑務所から仮釈放を許された場合など、保護観察官らが社会の中で更生する意思があるか、対象者に事前に聞き取り調査を行う。しかし、より罪が軽く裁判所から保護観察付きの執行猶予判決が言い渡される場合は、事前の聞き取りがないまま保護司につなげられる。さらに保護観察の期間も、3年から5年と長期にわたる傾向にある。このケースへの対応はベテランの保護司でも簡単ではないという。20年間でおよそ100人の対象者の支援に携わってきた元保護司の中澤照子さんも、執行猶予中の保護観察の対象者の生活の改善や仕事探しは、人一倍苦労したという。事件を受け、法務省は全国の保護司への聞き取り調査を行い、面談の際の安全対策などの検討を始めている。しかし、保護観察制度根本の見直しについては議論が進んでいない。更生の道を歩む人もいる一方で最悪の事態となってしまった今回の事件。保護司の活動に取り組む思いをどう守るか問われている。

[ 18:32:11 - 18:33:22 ] 71秒 詳細
太田さんは「人間は誰だって間違いを犯すことがある。でも、やり直せる。社会がそれを受け入れる。日本はそんな社会であってほしい」などとコメントした。

[ 18:33:22 - 18:34:20 ] 58秒 詳細
阪神vsDeNA。9回ツーアウト満塁のチャンスに岡田監督が指名したのは代打の切り札・原口文仁。試合前、手術を控えた少年が原口選手のもとを訪れ伝えた願いが大好きなタイガースの選手に会ってがんばれと言ってもらいたいという願い。原口選手は「帆貴がんばれバモス」とエールを送った。あとアウト1つのゲームセットの場面から阪神が逆転。七夕の夜に劇的なサヨナラ勝利を届けた。阪神6x−5DeNA。

[ 18:34:20 - 18:34:53 ] 33秒 詳細
先週newsランナーのスタジオでパリオリンピックでの金メダル宣言をした京都サンガの川崎颯太選手。1-1の後半アディショナルタイム。前線でボールを受けた川崎がゴール前へ正確なパス。ラスト1プレーで劇的な勝利を演出。アビスパ福岡1−2京都サンガF.C.。

[ 18:34:53 - 18:35:20 ] 27秒 詳細
パリ五輪に向けた応援ソング・菅田将暉「くじら」。パリオリンピックまであと18日。橋本さんは「東京終わってあっという間にこの時がきたなという感じですね」などと述べた。

[ 18:35:20 - 18:36:10 ] 50秒 詳細
今年1月の大阪国際女子マラソンで19年ぶりに日本記録を更新した前田穂南（2時間18分59秒）。その走りでパリオリンピック代表最後の1枠をつかみ取った。マラソンランナー前田穂南の原点とパリオリンピックへの思いに迫る。

[ 18:38:25 - 18:47:27 ] 542秒 詳細
今年1月の大阪国際女子マラソンで、19年ぶりに日本記録を更新した前田穂南（2時間18分59秒）。その走りでパリオリンピック代表最後の1枠をつかみ取った。4月、初めてパリを訪れた。5月、中学時代の陸上部の先生に会いに行った。走ることの楽しさを知るとともに悔しさをばねに強くなった中学校の3年間。卒業後は、駅伝の強豪・大阪薫英女学院高校（大阪・摂津市）に進学した。3年生の時に駅伝でチームは日本一になった。しかし、高校3年間ずっと大きな大会では補欠メンバーだった。2015年4月、天満屋に入社。高校を卒業して4年。オリンピックへの切符をつかんだ。しかし、2020年3月東京オリンピックの1年延期が決定。その後、コロナの影響でコンディションの調整に苦しんだ。東京オリンピックのあとは怪我を繰り返し引退を考えたこともあった。連覇がかかった昨年10月のパリオリンピック代表選考レースMGCでは7位。このままでは終われない。その思いが前田穂南選手を二度目のオリンピックへと導いた。

[ 18:47:27 - 18:48:18 ] 51秒 詳細
前田穂南選手は東京オリンピックで満足できる走りができていたらオリンピックは最後にしても良かったと考えていた。しかし、ゴールした直後に「このままでは終われない」とパリを見据えた。前田選手は今回のパリオリンピックを人生最後のオリンピックと位置づけている。8SPORTSはきょう深夜0時40分～放送。

[ 18:48:18 - 18:48:24 ] 6秒 詳細
あすは大気不安定 厳しい暑さ続く

[ 18:51:54 - 18:53:40 ] 106秒 詳細
きのう撮影した奈良市・かわにさんの「イチョウ」の写真を紹介。毎年この時期には緑色の実をつけてる。秋になると黄金色に変化するとのこと。

[ 18:53:40 - 18:56:27 ] 167秒 詳細
関西の天気予報を伝えた。

[ 18:56:27 - 18:58:10 ] 103秒 詳細
謎な現象が起きてるのは、長野・辰野町。町の至る所に住民の靴が片方ずつ放置されている。副町長が見つけた靴の数は20個以上。一体、誰が何のために靴を転がしていったのか。キツネにつままれたような気持ちで真夜中にカメラを設置すると、そこに映っていたのはキツネ。キツネ以外にタヌキやイタチも靴を盗むことがあるということで、野生動物が出る地域では靴を外に出さないなどの対策が必要。

[ 18:58:10 - 18:59:46 ] 96秒 詳細
JR錦糸町駅に設置されているのは市松人形がじっとこちらを見つめている看板。誰が何のために設置したのかというと実は墨田区には、かつて市松人形を作る職人の家が200軒ほどあった。しかし、その職人は今3人だけに。看板は、JR東日本が地域の文化を知ってもらいたいと設置したものだった。