番組詳細

[ 09:30:00 - 09:30:09 ] 9秒 詳細
オープニング映像。

[ 09:30:09 - 09:30:54 ] 45秒 詳細
オープニングの挨拶。今週から広島ホームテレビでも放送。

[ 09:30:54 - 09:37:01 ] 367秒 詳細
財務省発表の2023年度の税収は72兆円超え。4年連続過去最高を更新。先進国の中で消費課税が低いアピールか。潜在的国民負担率が5割超え。実質賃金は過去最長の25か月連続減。元内閣参与・藤井聡は「政府は吸い上げてわれわれは貧乏にしている。岸田さんは口では賃金を上げると言っている」、ほんこんは「税を下げれば経済は回るから税収はもっと上がる」、経済学者・高橋洋一は「税収の計算は簡単、嘘をついていた」とスタジオコメント。

[ 09:37:01 - 09:39:33 ] 152秒 詳細
米国大統領選テレビ討論をきっかけにバイデン氏撤退論。トランプ前大統領は「出馬を辞めるだろう」とSNSで発言。民主党内からも批判。撤退を求める声が相次いでいる。ハリス副大統領を代替候補とするもしハリの風。バイデン大統領は「私は出馬する。我々はこの選挙に勝つのだ」としている。

[ 09:39:33 - 09:50:16 ] 643秒 詳細
米国大統領選テレビ討論をきっかけにバイデン氏撤退論。バイデン氏は「討論会の前に2回の外国訪問を決めたのは賢くなかった、ステージでほとんど寝てしまった」と釈明。討論会終了後CNN世論調査。どちらが勝ったか？トランプ氏67％、バイデン氏33％。ジョナサン・ソープルは「撤退は五分五分。民主党内は大パニック状態」、元内閣参与・藤井聡、経済学者・高橋洋一、ほんこんのスタジオコメント。ニューヨークタイムズ紙は近日中に世論を動かせられなければ断念せざるを得ないかもしれないとバイデン氏が側近に漏らしたと報道。ジャンピエール大統領報道官は即座に否定。バイデン大統領は「私は出馬する。我々はこの選挙に勝つのだ」。カマラ・ハリス副大統領は多様性の象徴：女性初、黒人初、アジア系初。移民政策を看板に掲げる。現代米国市場最も不人気な副大統領とも。過去にはパワハラ、不倫スキャンダル。ソープルは「今頃バイデン大統領が米国ABCでインタビューに応じている。米国の運命が決まる重要な瞬間かもしれない」、経済学者・高橋洋一は「民主党も与しやすい」とスタジオコメント。

[ 09:53:31 - 10:01:11 ] 460秒 詳細
米国大統領選。トランプ氏が大統領になったら。ウクライナ支援を一切停止、ロシアへの降伏を要求か。NATO同盟国の国防費負担に不満か。メキシコからの移民急増に不満。中国関税爆上げ、中国からの輸入品に60％超の高関税を検討。ジョナサン・ソープルは「より強固な米国ファーストでさらなる世界の分断を生む。」、アジア専門・近藤大介は「中国は来るべき嵐に備え討論会と同時刻に外交ビッグイベントを開催」、経済学者・高橋洋一は「中国が嫌なことは日本にとっていい法則」、元内閣参与・藤井聡は「日本も関税に警戒を」とスタジオコメント。

[ 10:01:11 - 10:03:45 ] 154秒 詳細
先週、中国・蘇州市で日本人学校の送迎バスを待っていた日本人親子を中国人男性が刃物で切り付ける事件。犯行を止めに入ったバスの案内係の中国人女性が死亡。中国国内SNSでは犯人を批判する意見がある一方、犯人を称賛する声も上がり根強く残る反日感情が露わに。中国メディアは過激な反日感情を削除すると公表。中国当局が規制か。日本政府の尖閣諸島の国有化に対するデモで中国国内の日本企業の店舗に放火、福島第一原発処理水の海洋放出に対して拡散される偽情報、靖国神社に落書き、放尿する仕草を見せた中国人男性を一部のネットユーザーが称賛するなど高まる反日感情を放置して中国政府は国民のガス抜きをしていた。一転、火消しに回っている。

[ 10:03:45 - 10:05:12 ] 87秒 詳細
中国で日本人学校の送迎バスを待っていた日本人親子を中国人男性が刃物で切り付ける事件。犯行を止めに入ったバスの案内係の中国人女性が死亡。中国メディアは過激な反日感情を削除すると公表。「反日投稿を火消せなアカンほど悪化している中国経済」と近藤はコメント。

[ 10:05:12 - 10:05:17 ] 5秒 詳細
中国政府が反日投稿規制！？

[ 10:08:52 - 10:16:18 ] 446秒 詳細
中国の反日は不満のガス抜き。2021年、日本政府の尖閣諸島の国有化に対するデモで中国国内の日本企業の店舗に放火。2023年、福島第一原発処理水の海洋放出に対して偽情報拡散。2024年、靖国神社の石柱に中国籍の男が落書き。中国国内のSNSでは称賛の声も。過去に起こった反日運動は中国政府がまだコントロールできていた。先週、中国・蘇州市で日本人学校の送迎バスを待っていた日本人親子を中国人男性が刃物で切り付ける事件。犯行を止めに入ったバスの案内係の中国人女性が死亡。中国国内SNSでは犯人を批判する声がある一方、犯人を称賛する声も上がり根強く残る反日感情が露わに。中国メディアは過激な反日感情を削除すると公表。中国当局が規制か。東アジア専門・近藤大介は「かつて反日感情を黙認していた中国政府。しかし経済が落ち込み日本の悪口を言っていられなくなっている」とコメント。6月には米国人教員4人が刃物で刺される事件もあった。

[ 10:16:18 - 10:23:43 ] 445秒 詳細
中国経済悪化、反日感情、反スパイ法を理由に日本企業が中国市場から続々撤退。中国撤退を発表した主な日本企業はキリンHD、三菱自動車、モスフードサービス。2023年の中国への外貨による直接投資は2022年から8割減。去年7月の改正「反スパイ法」は今月1日、新たな規定でスパイ行為の疑いがある場合、当局が個人の電子機器を検査可能。中国入国の際にスマホやパソコンを強制的に検査できる。高橋洋一は「中国の不良債権問題は史上最大」とコメント。

[ 10:27:28 - 10:30:19 ] 171秒 詳細
中国が虎視眈々と狙っている日本のレアメタル。日本最南端の沖ノ鳥島の北に位置する日本の大陸棚「四国海盆地域」に中国公船・大型作業船「向陽紅22」がブイを設置。これまで尖閣諸島周辺に沖にブイを設置してきた。東アジア専門・近藤大介「レアメタルを含んだ鉱物資源が分布していると指摘されている。日本政府は早急に対策を講じて即時撤去すべき」とコメント。

[ 10:30:19 - 10:34:20 ] 241秒 詳細
中国が日本最南端・沖ノ鳥島の北に位置する日本の大陸棚・四国海盆海域にブイを先月設置したことが分かった。

[ 10:34:20 - 10:36:39 ] 139秒 詳細
今、観光客に対して値上げする二重価格導入に賛否の声が上がっている。世界遺産・姫路城では2023年度の入城者数が前年度比約1．5倍上昇の約148万人。そのうち外国人観光客は約45万人と過去最多。姫路市・清元市長は外国人観光客の入城料を一般料金の約4倍にする二重価格を検討。国内の観光業界で二重価格が設定されることについて約6割が賛成。

[ 10:36:39 - 10:38:09 ] 90秒 詳細
森泉さんの質問「二重価格導入でトラブルは？」、中間淳太さんの質問「二重価格のデメリットは？」。航空・旅行アナリスト・鳥海高太朗がスタジオで解説。「海外では二重価格は当たり前！日本での二重価格は基本的に賛成！」としている。

[ 10:38:09 - 10:38:13 ] 4秒 詳細
日本でも二重価格導入！？

[ 10:41:58 - 10:53:38 ] 700秒 詳細
航空・旅行アナリスト・鳥海高太朗がスタジオで解説。「海外では二重価格は当たり前！日本での二重価格は基本的に賛成！」としている。姫路市が検討する「二重価格」料金（1ドル160円換算）現在の入城料（18歳以上）1000円、外国人観光客約4800円、姫路市民約800円。世界では標準の二重価格（米国、タイ、インド）を紹介。航空・旅行アナリスト・鳥海高太朗は「二重価格にすることで観光地にはメリットもあるがデメリットもある」。二重価格導入には約6割が賛成。

[ 10:53:38 - 10:53:52 ] 14秒 詳細
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