番組詳細

[ 11:30:00 - 11:30:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像。

[ 11:30:18 - 11:31:13 ] 55秒 詳細
出演者等が挨拶をした。大阪・奈良の雨について、夏のフルーツについてトークした。

[ 11:31:13 - 11:36:40 ] 327秒 詳細
奈良県吉野町六田地区は、自然豊かな風景が広がり吉野川のすぐそばにある場所。この場所に50年以上暮らす岸本直子さん・北川幸子さんは、地域の魅力を形にしようとかるたを作った。結婚を機に移り住んだ岸本直子さんは、六田地区で初めて出会った風習や地名に驚き、ノートに書きためていた。書きためた六田地区の魅力を一緒にかるたにして欲しいと、岸本直子さんは友人の北川幸子さんに相談。かるたの読み札には吉野杉を使用。元教師の岸本直子さんは、製材所を営んでいる教え子に依頼した。取り札には岸本直子さん自ら撮影した写真などを使用。かるたには六田地区に実際にある場の名前が詠まれている。「釘抜き橋 棺の中から声がして釘を抜いたとのいわれがあるよ」と記されている。六田地区に来て話を聞き、その由来を聞いて驚いたことからノートに書き留めた。「古宮さんは古いお宮の集積地。お宮さん、お疲れ様」、古くなった社を1カ所に集めて置いていたことから古宮さんと呼ばれている。普段の生活の中にも、その土地ならではのストーリーが息づいている。取材時、岸本直子さんの自宅で六田地区に住む人たちと一緒に、かるたをすることになった。地元の人たちによると、子供たちがお小遣い稼ぎに山へお供え用の植物を取りに行き売っていたそう。昔話に新たな発見と、地域のことを深く感じる時間となっている。岸本直子さん・北川幸子さんは、この取り組みが広がって欲しいと話した。

[ 11:36:40 - 11:38:03 ] 83秒 詳細
岸本直子さんは現在、生まれ故郷である川上村のかるた作りに挑んでいる。奈良県川上村の一部地域では20年程前に斜面が地滑りを起こし、人々が離れてしまったという。岸本さんは自分に残っている地区の様子を残したいと考えていると作業を進めていると伝えられた。

[ 11:38:03 - 11:39:14 ] 71秒 詳細
「激突めしあがれ」はアマチュアの自作ラーメン対決。明日の放送は完全版で、司会はサンドウィッチマンさん、審査員はタサン志麻さんなど。あす午後3時5分から放送。

[ 11:39:14 - 11:40:16 ] 62秒 詳細
とうもろこしなどを使った夏野菜のかき揚げ きゅうり酢添えのレシピを紹介するという。

[ 11:40:16 - 11:52:12 ] 716秒 詳細
きゅうりを縦半分に切る。スプーンで種を取り除く。さらに半分に切り、合わせ、おろす。大根をすりおろし、水気を切る。大根おろし、水気を切ったおろしきゅうり、刻んだ青ねぎ、ポン酢しょうゆ、塩を合わせる合わせ酢が完成。つぎはかき揚げを作る。トウモロコシの実を取る。オクラの産毛を取り除き、1センチ角に切る。芝えび、じゃがいもそれぞれ水で洗い、水気を切り、食べやすい大きさに切る。芝えび、ジャガイモ、オクラ、トウモロコシ、小麦粉を合わせる。小麦粉を先にまぶすことで、衣がつきやすくなる。たまご、水、小麦粉（60グラム）を混ぜ合わせ、具材と合わせる。フライパンにサラダ油を入れ、具材を揚げる。天ぷらがパリっとしていれば、揚がっている。

[ 11:52:12 - 11:53:45 ] 93秒 詳細
夏野菜のかき揚げきゅうり酢添えをスタジオで実食し「爽やかな香りがする」「さっぱりおいしい」などと料理の感想を伝えた。レシピはNHKプラスでも見ることが出来ると伝えた。