番組詳細

[ 13:00:00 - 13:00:08 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:00:08 - 13:01:56 ] 108秒 詳細
鹿児島県警察本部の元生活安全部長が、個人情報を含む内部文書をライターに漏らしたとして逮捕された事件で、鹿児島地方検察庁はきょう、元部長を国家公務員法の守秘義務違反の罪で起訴した。元部長は裁判所で行われた手続きの中で、野川明輝本部長が警察官の事件を隠蔽しようとしたことが許せなかったなどと主張していた。一方、野川本部長は必要な対応が取られていて隠蔽の意図をもって指示したことは一切ないと隠蔽を強く否定していた。今回の事件を巡っては、元部長の行為が情報漏えいなのか、組織の不正を通報する公益通報なのか議論を呼ぶ展開にもなっていたが、鹿児島地方検察庁はきょう、元部長を国家公務員法の守秘義務違反の罪で起訴した。鹿児島県警はこのあと会見を開き、野川本部長がこれまでの捜査結果について説明する方針で、元部長が内部文書を漏らしたいきさつや当時の捜査指揮についてどこまで明らかにされるか注目される。

[ 13:01:56 - 13:03:41 ] 105秒 詳細
イスラエル軍と隣国・レバノンのイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」との間で、連日攻撃の応酬が続き事態の悪化が懸念される中、米国のブリンケン国務長官はイスラエルのデルメル戦略問題相などと会談し、戦闘の拡大を防ぐよう求めた。また、米国国務省によると、ブリンケン長官はイスラエルの防衛への米国の関与は揺るがないと改めて伝えたという。一方、イスラエルのネタニヤフ首相は18日の声明で、過去数か月間、米国がイスラエルへの兵器や弾薬の供与を控えていることは考えられないと述べて不満を示している。これについて米国ホワイトハウスのカービー大統領補佐官は、イスラエルを守るため米国以上に多くの支援を行っている国はないと述べた。そのうえで、「われわれは発言に深く失望し当惑している。イスラエルの自衛のために必要な支援を何らかの形でやめたという考えは正確ではない」と反論した。

[ 13:03:41 - 13:04:21 ] 40秒 詳細
ことしの「高齢社会白書」では、高齢者の住宅と生活環境をテーマにした特集が組まれている。この中では、高齢者が安全に暮らせるよう、加齢に伴う身体機能の変化に応じた居住環境の確保が求められているとして住宅のリフォーム支援などを促進する重要性を指摘している。また家具の転倒防止対策や避難支援といった防災面での取り組みの必要性も明記している。

[ 13:04:21 - 13:04:52 ] 31秒 詳細
株と為替の値動きを伝えた。