番組詳細

[ 06:00:00 - 06:00:49 ] 49秒 詳細
オープニング映像。今回の企画は「海外スタートアップに注目！グローバルテラス第3弾」。

[ 06:03:49 - 06:08:10 ] 261秒 詳細
海外のスタートアップに注目。ウォールストリートジャーナル日本版編集長・西山誠慈さんの解説。スウェーデン・ストックホルムの中心部では2024年12月31日からEV車と低排出ガス車のみ通行可能になる。ボートから排出される温室効果ガスが課題。ストックホルム中心部の30％が運河で、10人に1人がボートを所有。水上を飛ぶように走る船を開発した2014年創業のCANDELA。一切燃料を使わず、完全に電気で動き、ガソリンを使うボートの燃料コストを95％はカットできる。キャンデラ P−12は公共交通機関として今年からテスト運用が開始される。キャンデラのミッションは水上交通の可能性を広げること。

[ 06:08:10 - 06:09:14 ] 64秒 詳細
西山誠慈は、もう一つ難しいと言われていたのが飛行機だといい、EVIATIONという会社がEVで飛行機を作った。9人乗りの電動飛行機で、最大航続距離は約463km。2022年に世界初の試験飛行に成功し、DHLが2021年に12機を発注している。

[ 06:09:14 - 06:11:01 ] 107秒 詳細
西山誠慈は、世界的にEVがトレンドかと聞かれると、EVもそうですし後は熱電池、だと話す。2017年、米国・カリフォルニアで創業したアントラエナジーが開発する炭素製の熱電池。再生可能エネルギーで発電した電力を高温の熱に変換して貯蔵。

[ 06:11:01 - 06:14:39 ] 218秒 詳細
海外のスタートアップに注目。ウォールストリートジャーナル日本版編集長・西山誠慈さんの解説。NASAも注目する1日30分で骨が丈夫になるスタートアップ。2018年にカリフォルニアで設立されたBone Health TECHNOLOGIES。Bone Health TECHNOLOGIES・ローラ・イェシーズCEOは、私たちが開発したのは振動によって骨密度を改善するオステオブーストだと話す。2019年に1年間の臨床試験を実施し、骨密度の低下が約82％改善されたことが確認された。ことし1月、米国で初めて骨密度の処方治療として医療機器の承認（FDA認証）を取得。日本での導入も計画中。日本では約1300万人が骨粗鬆症だと言われている。日本では約1300万人の方が骨粗しょう症だと言われていると清水アナが説明した。

[ 06:14:39 - 06:18:21 ] 222秒 詳細
ウォールストリート ジャーナル 日本版編集長・西山誠慈さんの解説。ヘルスケア領域で活躍する海外スタートアップ。2021年、米国・ニューヨークで設立されたHume AIはAIを使って人の顔の表情、音声で感情を分析する会社。清水麻椰の打ち合わせ風景で感情を分析すると、疲れと嫌悪を行き来している様子が見てとれた。清水アナの感情で気になったのは喜びと疲れのデータ。感情分析が注目される要因はコロナ禍と米国経済が関係しているという。

[ 06:18:21 - 06:22:20 ] 239秒 詳細
海外のスタートアップに注目。ウォールストリートジャーナル日本版編集長・西山誠慈さんの解説。絵が描けなくても漫画家になれるスタートアップ。コロナ禍以降、電子コミックの売り上げが急増。売上げ全体の約70％を占めている。Webtoonと呼ばれるスマートフォン用に最適化されたたて読み漫画。2022年、米国・サンフランシスコで創業したDashtoon。数行のあらすじを書くだけでセリフ付きの漫画が出来る。AIによる作品を公開する閲覧専用アプリも用意。共同創業者／最高技術責任者のソゥメディーブモッカジーさんは日本語にも対応していくつもりだよ、等と話していた。

[ 06:22:20 - 06:24:05 ] 105秒 詳細
清水さんはマンガが好きなので、大型新人アナウンサーを主人公に6コマのマンガにしてみた。面白くないと国分さんが言った。

[ 06:24:05 - 06:25:34 ] 89秒 詳細
2023年、米国・サンフランシスコで設立されたピカラボ。ピカというサービスがある。文章を打ち込むと、動画を作ってくれるという。少年と犬が花火を見ている動画だ。約3分でできる。ライオンと戦うおじさんの動画を作ってみた。

[ 06:28:34 - 06:29:00 ] 26秒 詳細
「TOKIOテラス」の次回予告。