番組詳細

[ 12:29:00 - 12:29:48 ] 48秒 詳細
石田さんは「きょうは先月引っ越したテレビ大阪の新社屋の前からだが、ここから移動する。」などと伝えた。

[ 12:29:48 - 12:32:30 ] 162秒 詳細
テレビ大阪の新社屋前から堺市に移動し、食遺産探しスタート。一行は創業から200年以上と言われる和菓子の老舗「八百源来弘堂 本店」にお邪魔した。漢方薬として伝わったにっきを食べやすいようにと生まれたのが「にっき餅」。

[ 12:32:30 - 12:33:01 ] 31秒 詳細
今回は堺で作られていることがほとんど知られていないいまが旬のらっきょうを紹介する。実はらっきょうは色んな料理に活用できる。地元の人たちの触れ合いの中からどんな秘伝のレシピに出会えるのか。

[ 12:33:11 - 12:38:00 ] 289秒 詳細
早速らっきょうを求め、教えてもらった堺市南区にある「ラビットファーム」へ。代表は海老安子さん。ご主人は休日のみのお手伝い。7年前に奥さんが始めたらっきょう栽培だが、当初は苦労も多かったそう。あえて畝を高くし土壌改良することで水はけが良くなるように工夫した。砂地ではなく土で育てると養分が流れにくく有機肥料での栽培が可能になるとのこと。2人もらっきょうの収穫を体験させてもらった。らっきょうは「畑の薬」とも言われ漢方薬にも使用されている。生らっきょうはレモン塩で食べるのがオススメ。生で食べられるのはとれたてだけなので。海老さんは生らっきょうを出荷するのではなく甘酢漬けに加工し、販売している。どれも添加物を使わず、お酢は京都・宮津・飯尾醸造の高級米酢を使うなどこだわりの一品。

[ 12:38:00 - 12:40:40 ] 160秒 詳細
らっきょうの漬け方を教わるため海老さんのご自宅へ。らっきょうを洗って薄皮をむき根の部分を切り口が大きくならないように切る。切り口を小さくするとシャキシャキ感が長持ちする。10％の塩水で約5日間塩漬けにする。すると乳酸発酵して水が濁り気泡が出てくる。乳酸発酵したら約2日間の塩抜きを2～3回繰り返す。塩抜きが終わったらしっかり水気を切る。らっきょう500gに対して氷砂糖200g・米酢400ml・唐辛子を入れて約4ヶ月漬ける。

[ 12:40:40 - 12:40:51 ] 11秒 詳細
目からウロコのらっきょう料理が続々！

[ 12:41:51 - 12:44:38 ] 167秒 詳細
「らっきょうのトンネルフライ」は、ちくわの中にらっきょうを入れ、フライにしてる。タルタルソースは、らっきょうの甘酢漬けに好みの野菜を入れてマヨネーズ、オリーブオイル、塩コショウ、クミンで和えている。さらに、らっきょうの甘酢漬けは、肉との相性も抜群！「らっきょうと豚バラ串焼き」は、串に刺したらっきょうに、豚バラを巻き、軽く焼きタレを絡めるだけ。カラシとの相性も良いという。

[ 12:44:38 - 12:47:00 ] 142秒 詳細
「らっきょうと鶏肉の甘辛炒め」を作る。材料（2人前）：甘酢漬けらっきょう（20個）、鶏むね肉（150グラム）、玉ねぎ（1／2個）、ピーマン（1個）、にんじん（1／3本）、らっきょうの甘酢（60ml）、みりん（大2）、醤油（大2）、砂糖（大2）、豆板醤（6グラム）、片栗粉（8グラム）、生姜（適量）、ニンニク（適量）。作り方：鶏むね肉を一口大に切る。鶏むね肉をらっきょうの甘酢に約30分漬ける。漬け込んでる間に、フライパンに野菜を入れ、軽く炒める。軽く炒め、一旦、野菜をフライパンから取り出す。鶏むね肉を軽く炒める。その間に、合わせ調味料を作る。鶏むね肉の入ったフライパンの中に、先程炒めた野菜を入れ、らっきょうも加え炒める。そこへ、合わせ調味料を入れ絡める。

[ 12:47:00 - 12:47:08 ] 8秒 詳細
このあと 食感と辛味をプラスする隠し味を公開！

[ 12:48:08 - 12:48:36 ] 28秒 詳細
食感と辛味をプラスする隠し味は、「刻んだ生らっきょう」。盛り付けたら刻みらっきょうを散らし完成。

[ 12:48:36 - 12:50:41 ] 125秒 詳細
出来上がった「らっきょうと鶏肉の甘辛炒め」を食べ、貴島明日香は、「うまっ！甘辛い感じがらっきょうのシャキシャキ感と合う」とコメントした。石田靖は、ごはんの上に乗せ、「これは、ごはんだわ。より、らっきょうの美味しさが際立つ」とコメントした。最後に、「らっきょうと鶏肉の甘辛炒め」を食遺産に認定した。

[ 12:50:41 - 12:50:51 ] 10秒 詳細
番組で紹介した食遺産のレシピは、公式SNS、クックパッドでも紹介してる。