番組詳細

[ 17:48:00 - 17:49:38 ] 98秒 詳細
韓国でジブリ作品などの作曲家として知られる久石譲さんの音楽を勝手にアレンジして使用した無許可コンサートが横行している。魔女の宅急便の「海の見える街」を原曲と聴き比べてみるとほぼ同じように聞こえた。

[ 17:51:48 - 17:51:56 ] 8秒 詳細
水原被告を単独取材 生活は？

[ 17:52:56 - 17:55:18 ] 142秒 詳細
韓国でジブリ作品などの作曲家として知られる久石譲さんの音楽を勝手にアレンジして使用した無許可コンサートが横行している。コンサート参加者の中には久石さんが出演すると勘違いしたジブリファンも。FNNは長年、久石さんの曲をアレンジしてきたという編曲者は「公演をするから編曲する。演奏団体が解決すべき問題」とコメント。コンサートの主催者に直撃取材すると抗議声明を受け、久石さん側と話し合っていると主張した。こうした無許可の楽曲利用が横行している背景には韓国でのジブリ人気があるとの見方も。去年10月に韓国で公開されたジブリ最新作の映画「君たちはどう生きるか」は2週連続で興行成績1位。今年3月にはチェジュ島に公式ジブリショップがオープンしている。しかしこうした無許可での公演は今後規制される可能性があると韓国の弁護士は指摘した。

[ 17:55:18 - 17:59:38 ] 260秒 詳細
自民党の裏金事件を受けた政治資金規正法の改正を巡って自民党の改正案が3度目となる修正を行うことになった。当初の改正案でパーティー券の購入者の公開基準を「20万円超」から「10万円超」に引き下げた。また現在は使い道を公開する必要がない政策活動費については項目ごとの開示にとどめていた。1度目の修正案で政策活動費については使った年月ごとの開示に変更した。更に、法律の施行後3年で見直すとの規定も盛り込んだ。ところが、翌日パーティー券の公開基準を巡り公明党からNGが出た。岸田総理は次の日、山口代表と会談。更には日本維新の会・馬場代表とも会談して合意文書に署名した。提出した再修正案でパーティー券の購入者の公開基準は「10万円超」から公明党が求めた「5万円超」に修正した。政策活動費についても日本維新の会の要求に応じて10年後に領収書を公開する規定を追加した。政治資金は議員の活動に関わるということから与党はもちろん野党も含めた幅広い合意を得たい考えがあるため。自民党はついに再修正案を昨日国会に提出し今日、採決することで与野党が合意していた。ところが今度は合意文書を交わしたはずの日本維新の会からNGが出た。実は自民党の再修正案では政策活動費の公開対象が50万円超に限られていた。日本維新の会はこれに猛反発。幹部からは「自民党にだまされた」などの声が上がった。今日、予定されていた採決は見送られるという異例の展開を経て、自民党は3度目の正直を目指して再々修正案を提示した。維新の求めどおり50万円超などの規定を削除した。結局のところ公明党と日本維新の会の要求を丸のみした形になった。自民党案は明日、総理も出席して質疑を行い採決されて、あさって衆議院を通過する見通し。

[ 17:59:38 - 18:01:25 ] 107秒 詳細
山梨・甲府市で降ったひょうの映像。今日も上空の寒気の影響で関東甲信では大気の状態が不安定となり大雨やひょうなどをもたらすゲリラ雷雨が相次いだ。甲府市では一部道路が冠水した。午後5時までの1時間で23.5ミリの雨が降った。東京都心でもゲリラ雷雨が降る恐れがある。

[ 18:01:25 - 18:01:45 ] 20秒 詳細
宮城・栗原市で作業員が感電したと消防に通報。男性作業員3人がけが、2人が搬送時自力で歩くことができなかった。

[ 18:01:45 - 18:09:00 ] 435秒 詳細
ドジャース・大谷翔平の元通訳・水原一平被告に単独取材。米国・カリフォルニアで水原一平被告は「すみません」と述べた。水原被告は現在保釈中。先月、飲食店の駐車場で電気自動車「テスラ」から出てきた。大谷翔平の金を不正送金、違法賭博に使用していた。水原一平被告の住居は家賃100万円以上の高級マンションだったが先月、集合住宅に引っ越した。大谷翔平の口座から26億円以上を不正送金し納税申告の所得も過少申告。罪を認めることで量刑が軽くなる司法取引に合意。大谷翔平の被害額全額を賠償することなども含まれている。数か月後に量刑が言い渡される見通し。湯浅卓は「水谷被告に完璧なかん口令を敷いているのはフリードマン弁護士です。100％不利に使われることが目に見えてるから何もメディアに喋らせていない」などと話した。水原一平被告はあすカリフォルニア州の連邦地裁に出廷し罪を認める予定。数カ月後に量刑が言い渡される見通し。

[ 18:09:00 - 18:09:03 ] 3秒 詳細
オープニング映像。

[ 18:09:03 - 18:10:54 ] 111秒 詳細
先月18日、大阪府枚方市の集合住宅で、この部屋に住む大学2年生の渡邉華蓮さん（19）が死亡しているのが見つかり、交際相手とみられる無職・西光勝容疑者（26）が殺人の疑いで逮捕された。警察によると、女子大学生の死因は首を刃物で刺されたことによる失血死で、刺し傷や擦り傷など合わせて50か所以上あり、容疑者には強い殺意があったとみられている。調べに対し容疑者は容疑を認めていて「消費者金融に借金があって、彼女には秘密にしていた」とも話している。容疑者は潜伏先のホテルで確保された際、女子大学生の自宅の鍵とスマートフォンを持っていたほか、殺害を認める内容などを書いた複数の手書きのメモが見つかった。捜査関係者によるとメモの中には、女子大学生に借金があることを伝え、同意の上で殺害したという内容も書いてあったことがわかった。このメモが何を意図したものかは不明だが、さらにホテルの部屋には空の錠剤シートが残っていて、容疑者は「大量の睡眠薬を飲んだ」などとも話している。警察は女子大学生の同意を得て殺害したと見せかけようとした疑いがあるとみて、慎重に捜査している。

[ 18:10:54 - 18:12:00 ] 66秒 詳細
カメルーン国籍のフォルゲ・ムンヤ・フィデル被告は3年前、奈良県大和郡山市で介護職員の笹岡順子さん（当時56歳）を殺害して遺体を遺棄し、現金およそ3000万円を奪った罪などに問われている。女性は困窮していた被告の身元引受人で、2人は同居していた。これまでの裁判で被告は起訴内容を認め、検察側は無期懲役を求刑し、女性の遺族は死刑を求めていた。きょうの判決で奈良地方裁判所（沢田正彦裁判長）は、「被害者の信頼を裏切る行為。事件後ナイトクラブで遊ぶなど、汲むべき点を見いだせない」などとして求刑通り被告に無期懲役を言い渡した。

[ 18:12:00 - 18:15:46 ] 226秒 詳細
放課後等デイサービス施設で送迎中に男子中学生が死亡した事故。きょう、その裁判が始まった。なぜ息子が亡くなったのか。その答えを知りたいときょう、両親は裁判に参加した。当時、中学1年生だった清水悠生さん。障害のある子供が利用する大阪・吹田市の放課後等デイサービス施設「アルプスの森」に通っていたが、おととし12月、送迎の際に施設に止めてあった車から飛び出して行方不明になりその後、川で死亡した。衝動的に動くこともあった男子中学生。送迎は職員2人で対応することになっていたが、事故当日は職員が1人で対応していた。1人でできると思ったと話していた職員。車を降りてから入り口まではわずか3mだった。事故から1年以上がたった今年3月、運営会社の職員で支援の管理責任者だった宇津雅美被告（66）が安全管理を怠り男子中学生を死亡させた罪で起訴された。その審理がきょう始まり、被告は「間違いない」と起訴内容を認めた。検察側は冒頭陳述で、「事故の4年前にも被害者が車から飛び出し川に飛び込む事案があり、被告は報告を受けていた過去の事案や被害者の特性から川に飛び込むことを予見できた」と指摘。さらにその過去の事案は送迎中に起きたにもかかわらず、両親には「散歩中に起きた」と嘘の説明をしていたことも明らかになった。悠生さんの母は涙をぬぐいながら裁判を傍聴。二度と同じような事故が起きないでほしい、両親はそんな思いで被告と向き合うと決めている。

[ 18:15:46 - 18:15:54 ] 8秒 詳細
オレンジジュース販売休止相次ぐ

[ 18:19:24 - 18:24:29 ] 305秒 詳細
輸入オレンジ果汁の価格高騰が深刻化。山口果物（大阪・中央区）では、世界的なオレンジ価格の高騰でメニューの値上げを迫られていた。また、カットオレンジを使ったスイーツなども提供していて、その原価も上がってしまっているという。オレンジ果汁の輸入価格は2020年は1リットルあたり259円だったのが、去年は491円に。3年でおよそ2倍になっている。この状況を受けて、アサヒ飲料の「バヤリースオレンジ」や、森永乳業の「サンキスト100％オレンジ」など大手飲料メーカーは相次いでオレンジジュースの販売を休止している。日本果汁協会の川村和彦専務理事は、こうした動きの背景にあるのは原産国で続いた不作だと話す。日本はオレンジ果汁の5割から6割をブラジルからの輸入に依存しているが、そのブラジルが深刻な不作に。さらに、歴史的な円安に見舞われている日本は他国に買い負けてしまっているという。この状況はしばらく続くという。世界的なオレンジ価格の高騰の中で今注目されているのが、国産ミカンのジュース。セブン-イレブンではオレンジに代わり、国産ミカンを使用した新商品を発売した。また、京都には国産ミカンの需要の高まりを受けて動き出した企業も。国産フルーツジュースの製造などを行う日本果汁は去年8月、新たに工場を増設した。これまでは安い輸入果汁と比べると、国産果汁は高級品だったが、現在の高騰を受けて国産果汁への問い合わせは2倍以上に。国産果汁を使ったミカンジュースは欠品になりそうな勢いとなっている。工場を増設することで生産力を高め対応していく狙いだという。

[ 18:24:29 - 18:26:27 ] 118秒 詳細
深刻な不作で…オレンジ果汁高騰。国産みかんの課題は、生産量が減少傾向。みかん農家の高齢化や昨今の異常気象などが要因。神崎さんは「ピンチをチャンスに。温暖化で日本もオレンジを育てられる場所が増えてきてるようなので日本産のオレンジもチャンスになるんじゃないか」などと話した。

[ 18:26:27 - 18:27:24 ] 57秒 詳細
医療機器メーカー「シスメックス」は2019年ごろから、「血液凝固測定装置」販売の際、自社の試薬も購入することを条件にしていた疑いが持たれている。取引先に対して「他社の試薬を使うなら装置は販売しない」などと説明していたという。公正取引委員会はこうした行為が抱き合わせ販売に該当する可能性があるとして、きょう立入検査を行った。シスメックスは「公正取引委員会の調査に対しては真摯に対応していく」とコメントしている。

[ 18:27:24 - 18:28:35 ] 71秒 詳細
ゆうちょ銀行 伊丹店に勤めていた元社員の男（59）は去年10月、利用客の高齢女性から預かった通帳を使い現金200万円を引き出し懲役3年6カ月の有罪判決が確定している。その後の社内調査で元社員の男は同様の手口で他の利用客6人に対しても不正に暗証番号を聞き出しATMかた現金を盗んでいたことが新たにわかった。被害者はほとんどが80代の高齢者、被害総額計2240万円。ゆうちょ銀行はきょうまでに被害に遭った客への補償を終えた。

[ 18:28:35 - 18:29:37 ] 62秒 詳細
ダイコクドラッグを運営するダイコクのグループ会社2社は2021年8月期までの2年間で、転売目的が疑われる中国人観光客らに免税品約30億円を販売したという。免税は国内での利用や転売目的では適用されない。2社の店舗では中国系転売業者に雇われた観光客が”買い子”として商品を大量に購入するケースも。2社は約3億円を追徴課税され修正申告済み。ダイコクは「指摘を真摯に受け止め現在はルールにのっとった販売を行っています」とコメント。

[ 18:29:37 - 18:30:25 ] 48秒 詳細
和歌山・白浜町のアドベンチャーワールドでは歯と口の健康習慣に合わせてカバの歯みがき体験が行われ、地元の保育園児たちがカバの歯を磨いた。

[ 18:30:25 - 18:31:28 ] 63秒 詳細
税金Gメンと悪質な滞納者の攻防。

[ 18:33:28 - 18:36:07 ] 159秒 詳細
高知県。この日Gメンが向かったのは国民健康保険税焼く47万円を滞納する50代・Aさんの家。Aさんは妻と子どもの3人暮らし。家族の収入はAさんのアルバイト代12万円と妻のパート代で約20万円。分割で納める約束をしていたが、全く納めず連絡もない。Gメンが玄関先に向かうと突然玄関が開き、Aさんが現れた。「一括で払えない」というので税金滞納による家宅捜索に入る。彼ら税金Gメンには滞納者宅を捜索して滞納分に代わる金品を差し押さえる権限がある。家の中にはAさんの妻がいた。突然のGメンの捜索に驚いている様子。理由は「税金は納めている」とAさんから聞いていたから。困惑するAさんの妻。税金は納めていると嘘をついていたが、さらに就職内定とも嘘をついていた。結局Aさん宅からはテレビを差し押さえ、購買オークションの落札額2万3，333円が滞納分に補填された。

[ 18:36:07 - 18:38:19 ] 132秒 詳細
本当に税金を納める資金力があるのかないのか、その見極めを行うGメンがこの日向かったのは住民税など32万円を滞納する40代・Bさんの元。家の中に入るとブラインドが降ろされた薄暗い部屋にBさんがいた。2年前に病気を患って仕事ができないという。机の上には飲みかけのペットボトル、壁にはカラになったティッシュ箱が積み上げられ、その横には郵便物の山があるなど荒れた生活が伺える。収入は年に数日のアルバイトだけで母親の年金に頼って生活しているというBさん。しかもお金がなく病院にも通えない。そんな状況にGメンは生活保護のアドバイス。Gメンは税金を徴収するだけではなく滞納者の生活実態を把握し、福祉と連携するのも仕事のうち。

[ 18:38:19 - 18:45:25 ] 426秒 詳細
自宅を持たず内縁の妻の家に転がり込む滞納者が。70代のCさんは国民健康保険税などを滞納したまま内縁の妻の家に住居を移し、そこでも税金を滞納。市と町で合わせた滞納金は約100万円。Cさんが転がり込んだ内縁の妻の家を訪れるとCさんが出てきた。最初は強気のCさんだったが、「5人で入るな」と言い出す。捜索は滞納者が暴力を振るう危険や捜索時間を短縮させるため、通常複数人で行われる。いろんな理屈を並べて捜索を逃れようとするCさん。埒が明かない状況にGメンは「もう入ります。捜索を開始します」と宣言すると、Cさんは不気味に笑う。しかしGメンが家に踏み込もうとしたそのとき、玄関の扉を締めてGメンの前に立ちはだかり、Gメンを突き飛ばす。これは公務執行妨害になる行為。到着から30分、ようやく捜索を開始。Cさんとの話し合いが始まった。Cさんの収入は月7万5，000円の年金と数千円のバイト代。とても年金だけでは滞納分を払えないと主張する。ひと月の食事代が1人分で6万円以上、そこに携帯代が加わると年金ひと月分がなくなる計算。ちなみに1人暮らしのひと月の食費は全国平均で約4万円。そこでGメンは食費の高さを指摘する。するとそのとき、家の中を捜索していたGメンがゴルフクラブを発見。100万円近い滞納があるのに「勘弁してくれや」と言う。すると態度を一変させるCさん。「少なくとも4万円を納めてもらえないときょうはゴルフクラブを持ち帰ることになる」とGメンが話すとCさんは「4万円は払えん」と考え込む。すると話を聞いていた内縁の妻が「（食費を減らして）頑張るしかないわね」とつぶやく。内縁の妻に促され、Cさんは年金支給月に4万円を納める約束をし、ゴルフクラブの差し押さえは解除された。近年、増加する高齢者への捜索差押についてGメンは「給料から天引きされるのが当たり前と思われていた税金・保険料が退職・転職すると自分で払わないといけなくなる。その際にそれを放置してしまったことが滞納の原因になっている。（滞納して）相談に来ず放置した場合は捜索することになる」と話す。あの手この手で税を免れようとする悪質な滞納者の”逃げ得”は許さない。税金Gメンの戦いは続く。

[ 18:45:25 - 18:45:35 ] 10秒 詳細
片平さんのお天気図鑑「日差し強い。屋外では帽子・日傘の活用を」。

[ 18:49:05 - 18:50:55 ] 110秒 詳細
大阪・吹田市で午後6時前に撮影された「アジサイとカタツムリ」の写真が紹介される。投稿者・ゆきよしさんによると、アジサイは、一週間ほど前から咲き始めたという。

[ 18:50:55 - 18:54:15 ] 200秒 詳細
関西の天気予報を伝えた。

[ 18:54:15 - 18:56:12 ] 117秒 詳細
今年も各地で大量発生が報告されてる「カメムシ」。強い匂いを発する厄介者。そんなカメムシを触らず、駆除できるのが「ぱっくりん」。先端に専用シートを取り付け、カメムシを「ぱっ」と抑え込み、取っ手のレバーを握ると、シートが折りたたむ仕組み。開発したのは島根・出雲市の木材加工会社。息子がカメムシの駆除に苦労していた家族のために8年かけて開発。3年前から販売してる。これまでに2500個売れたとのこと。

[ 18:56:12 - 18:57:46 ] 94秒 詳細
皇居外苑に現れた兄・佑都くん（7）、恵多くん（4）。この兄弟は英語を使ったボランティアガイドを行なってる。佑都くんは1歳、恵多くんは0歳の頃から英語を習い始め、去年からガイドとして活躍してる。

[ 18:57:46 - 18:59:33 ] 107秒 詳細
江戸時代初期に建てられ、石垣の名城として知られる香川・丸亀市「丸亀城」。先月から丸亀城に泊まれる「城泊」の予約受付が始まってる。城泊の舞台となる延寿閣別館は、東京にあった旧丸亀藩京極家の屋敷の一部を移築したもので市が約2億円かけ改修工事をしていた。宿泊料金は2人で約126万円。すでに7組から問合せがあり、うち2組は外国人観光客だった。城泊は、ふるさと納税の返礼品にも登場し、寄付金額は422万円だという。