番組詳細

[ 07:30:00 - 07:30:40 ] 40秒 詳細
京都・清水寺を背景に天気予報を伝えた。

[ 07:30:40 - 07:31:11 ] 31秒 詳細
オープニングトーク。廣由梨は「パリオリンピックとパラリンピックで金メダルの期待がかかる大阪市出身の選手がいます。パリで笑顔を咲かせる為に挑む選手を取材した」などと話している。

[ 07:31:11 - 07:32:13 ] 62秒 詳細
きょう午前2時ごろ、京都市中京区の住宅で、この家に住む住人から“1階から火が出ている。家には家族4人がいて自分はベランダにいる”と通報があった。火は約1時間後にほぼ消し止められたが、この家に住む40〜70代の家族4人が搬送され、このうち70代の男性が死亡した。残る3人もやけどをし、70代の女性は重傷とみられるという。現場は京都市営地下鉄東西線の西大路御池駅から西に約500mの住宅街で、警察と消防で火事の原因などを調べることにしている。

[ 07:32:13 - 07:33:50 ] 97秒 詳細
伊丹市は、災害時には地域住民の避難場所にもなる学校の体育館で熱中症が起きるのを防ごうと、今年度から来年度にかけて市内の公立の小中高校計26校の体育館に空調設備を整備することにしている。きのうは大規模な地震で停電した事態を想定し、非常用発電機を使って空調設備などを稼働させる訓練が行われた。この空調設備はおととい設置が完了。訓練には市の職員や市と協定を結ぶ会社の社員など約10人が参加し手順を確認している。

[ 07:33:50 - 07:35:17 ] 87秒 詳細
奈良市にある萬葉植物園は約40株の「ムラサキ」が栽培されていて、5月中旬頃から白い花を咲かせている。ムラサキは万葉集でも詠まれた多年草の植物で根の部分に紫色の色素が含まれている事から古くから紫色の染料として利用されてきたが、自生する土地の開発などによって数が減少しているとして、環境省は絶滅危惧種に指定している。「ムラサキ」の花は7月頃まで楽しめるという。

[ 07:35:17 - 07:35:34 ] 17秒 詳細
JR新大阪駅と大阪空港を背景に交通情報を伝えた。

[ 07:35:34 - 07:36:07 ] 33秒 詳細
日本道路交通情報センターが道路情報を伝えた。

[ 07:36:07 - 07:44:51 ] 524秒 詳細
パリオリンピックは来月、パリパラリンピックは8月に開幕する。パラ卓球で金メダルの期待がかかるパラ卓球・和田なつき選手を紹介。パラ卓球は肢体不自由と知的障害の2つに分かれるが、和田選手は知的障害のクラス。去年10月のアジアパラ大会（中国・杭州）で優勝。初めてのパラリンピック出場を決めた。和田選手の特徴は身長の高さ。1m73cmと世界の中でもトップクラスの高さ。手足の長さを生かした守備力が最大の武器。守り勝つスタイルで国際大会4回優勝。和田が知的障害と診断されたのは中学2年生の時。不登校で自宅に籠もる日々が続いていた。中学3年生の時、体を動かしたいと卓球教室に通い始めた。1度に複数のことをこなすのが難しい和田選手。パリへ向けて現在の課題は攻撃力の強化。先月上旬に行われた国際大会では惜しくも準優勝。大事なところで攻めきれなかった。攻撃を強く意識すると足が止まってしまう。常に足を動かし続けるために新たな練習に取り組み始めている。足を常に動かす感覚を体に染み込ませている。コーチは「足が動かないと主導権が握れないと伝えている。主導権をいかにして握るか。劣勢のところを優勢に書き換えていくことは非常に大切」と話す。先月27日、和田選手はパラリンピック前最後の国際大会へ向かった。「パラリンピックでまだ日本人は誰も金メダルを取ったことがないので絶対に金メダルを取る気持ちで挑んでいきたい」と話した。台湾での国際大会は決勝まで勝ち進んだが、フルセットの末に敗れてしまい準優勝だった。試合後「課題の攻撃力も上がり、少しずつ足も動けるようになったけど、まだまだ」と話していた。パリに向けて緊張していないか聞いたところ「まだ今は緊張していない」とリラックスした表情で答えたとのこと。出演者らは「笑顔のまま駆け抜けてほしい。パリでスマイル卓球旋風を巻き起こしてほしい」等とコメント。

[ 07:44:51 - 07:45:29 ] 38秒 詳細
大阪空港の映像を背景に関西の気象情報を伝えた。

[ 07:45:29 - 07:49:42 ] 253秒 詳細
宮崎県延岡市島野浦島は宮崎県最大の離島。およそ700人が暮らしている。島の周りを黒潮が流れ、豊かな漁場として知られてきた。養殖業・結城嘉朗さんが養殖場を案内。いけすがあるのは黒潮の流れが早くなる島の北側。いけすには3000匹ほどカンパチが養殖されている。島の魚は脂ののりが良くプリプリとした食感が特徴。全国に出荷され人気を集めている。結城さんがいま力を入れているのが漁師の仕事体験。人気なのが魚を捌く体験。旬のミサキを用意してもらい捌いた。

[ 07:49:42 - 07:51:57 ] 135秒 詳細
岩田大志さんは地域おこし協力隊として、3年前に福岡から移住した。観光案内所を作ろうとしている。これまで観光地として知られていなかった島野浦島を盛り上げたいと考えている。観光の目玉にしたいと考えているのがサンゴ畑。黒潮が流れ込む島の周りは、一年を通して水温が高く、サンゴが育ちやすい環境が整っている。この島には100種類ほどのサンゴが生息している。黒潮の流れに沿って台湾からやってくるというアサギマダラの紹介。

[ 07:51:57 - 07:54:09 ] 132秒 詳細
黒潮がもたらす島のとっておきに「アサギマダラ」がある。黒潮の流れに沿って台湾からやってくる蝶でステンドグラスのように透き通った羽を羽ばたかせ初夏の島を彩る。ここで見ることができるのは1週間ほど。その後また北へと旅立つ。島で初めての観光案内所は8月に開設予定でおもてなしのプランを現在考案中。サンゴや洞窟などを楽しむクルーズも計画している。

[ 07:54:09 - 07:59:32 ] 323秒 詳細
和歌山県・御坊市の中継映像のあと関西の気象情報を伝えた。