番組詳細

[ 02:07:00 - 02:12:22 ] 322秒 詳細
今回の発見！！食遺産は奈良県大和郡山市から。石田さんと大久保さんの2人は「ダシにこだわったうどん」の看板を見つけさっそく訪ねる。明治初期に創業した鶴田昆布店。もともとは昆布屋で5年ほど前からうどん屋も兼業するようになったそうだ。おすすめは「昆布うどん」600円。おぼろ昆布が乗っていて優しい味がするそうだ。きょうのダシは羅臼昆布。こちらでは仕入れた昆布を1年以上寝かせ熟成、雑味や磯臭さが消え旨みや甘みが増すそうだ。「とり天」230円には昆布茶をかけて食べることがおすすめ。旬の食材は「治道トマト」。奈良県でしか流通していないトマトで治道地区で作られているとのこと。

[ 02:12:22 - 02:13:17 ] 55秒 詳細
今回の食遺産は奈良・大和郡山市で今 旬を迎えている治道トマト。奈良県でしか流通しない理由とは？農家オススメ！絶品トマト料理が続々登場！！

[ 02:13:17 - 02:16:58 ] 221秒 詳細
幻のトマトを求めて奈良・大和郡山市の治道地区へ。農家歴40年の乾さんを訪ねた。さっそく治道トマトを食べさせてもらうと石田さんと大久保さんは「甘い！」「果汁がスゴい」などとコメント。一般的なトマトは色づいたらすぐ収穫するのに対し、治道トマトはギリギリまで樹の上で完熟させることでジューシーで甘いトマトに育つ。樹上完熟にはデメリットがあるそうで、一般的なトマトよりも繊細で傷みやすく日持ちしないので奈良県でしか流通しない。

[ 02:16:58 - 02:18:46 ] 108秒 詳細
娘の真規さんにトマト料理を作ってもらえることになった。「トマトのミルクスープ」。ソーセージ、たまねぎ、ニンジン、トマトを炒め、最期にコンソメと牛乳をたっぷり入れて煮込めばトマトスープの完成。

[ 02:18:46 - 02:18:57 ] 11秒 詳細
おかずにピッタリ！絶品トマト料理に感動！！

[ 02:19:42 - 02:21:05 ] 83秒 詳細
大和郡山市で発見！奈良でしか流通しない幻の「治道トマト」と使った絶品トマト料理。「スナップエンドウと豚肉のトマト炒め」。スナップエンドウと卵、しめじ、牛肉、トマトを塩コショウで炒めるだけ、鶏ガラスープの素とオイスターソースで中華風に仕上げている。

[ 02:21:05 - 02:22:42 ] 97秒 詳細
もともと普通のトマト農家だった乾さんが治道トマトを作り始めたきっかけは？ならコープとお付き合いがあり、もう少しトマトを甘くできないかと要望があり、完熟にしたら美味しいと提案。それでやってみようということになり、全部買うのでやってみようと完熟トマト作りを開始。試行錯誤の末に治道トマトが完成したが日持ちせず長距離輸送に向かないため奈良でしか販売されない幻のトマトと呼ばれるようになった。

[ 02:22:42 - 02:24:04 ] 82秒 詳細
「ドリア風トマトリゾット」。キッチン屋台で調理開始。トマトを5個ざく切りにする。トマトの水分だけで作る。オリーブオイルでベーコン、たまねぎ、ニンジン、しめじを炒める。塩コショウで味付け。トマトを入れて炒める。トマトの形が無くなるまで煮込む。あるひと手間で絶品リゾットに！！

[ 02:25:29 - 02:27:06 ] 97秒 詳細
「ドリア風トマトリゾット」。あるひと手間で絶品リゾットに。冷やご飯とコンソメスープの素を入れる。冷やご飯は水でサッと水洗いしてぬめりを取り除く。そのひと手間でお米の粘りが減りサラッとした仕上がりになるという。耐熱皿に入れてスライストマトをのせ、チーズをのせてオーブントースターでチーズに焼きめをつけて完成。ブラックペッパーとパセリをかけて完成。

[ 02:27:06 - 02:28:51 ] 105秒 詳細
「ドリア風トマトリゾット」を試食した。石田さんは「治道トマトつゆだく。水使ってないから味がものすごく強い」などと述べた。大久保さんは「これはスーパーゴラッソ」などと述べた。「ドリア風トマトリゾット」を食遺産に認定。

[ 02:28:51 - 02:29:00 ] 9秒 詳細
番組で紹介したレシピは番組公式X・Instagramほか、クックパッドでも公開中。