番組詳細

[ 13:20:00 - 13:21:07 ] 67秒 詳細
一柳亜矢子の挨拶。一柳亜矢子は「5月はもう終わっちゃう。目標をもう一度考えときましょう」などと話した。

[ 13:21:07 - 13:21:19 ] 12秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:21:19 - 13:22:03 ] 44秒 詳細
現在の鹿児島の様子や気温などを伝えた。この時間も西日本を中心に雨の降っているところがある。各地の気象情報を伝えた。九州南部には線状降水帯が発生する恐れがある。

[ 13:22:03 - 13:25:05 ] 182秒 詳細
大相撲夏場所で幕下付け出しの力士としては最も早い記録で優勝を果たした津幡町出身の大の里が茨城・阿見町の二所ノ関部屋で会見、石川県のファンに向けて「いい報告ができてうれしい」と語った。大の里は初日に横綱・照ノ富士を破るなど力強い相撲を続け、12勝3敗の成績で初優勝。初土俵から7場所目での優勝は幕下付け出しでデビューした力士としては最も早く、同じ石川県出身の元横綱・輪島の記録を更新した。

[ 13:25:05 - 13:26:22 ] 77秒 詳細
富山・八尾町井田で「住宅から火が出ている」と消防に通報。消防車など11台が出て消火活動にあたり、火は消し止められたが住宅1棟が焼け、焼け跡から2人が遺体で見つかった。警察はこの家に住む親子とみて確認を進めるとともに、火事の原因を調べている。現場はJR高山本線越中八尾駅から約1kmの住宅や商業施設が建ち並ぶ地域。

[ 13:26:22 - 13:28:05 ] 103秒 詳細
能登半島地震による液状化で大きな被害が出た富山・新道地区。新道地区では震災復興期成会によると77世帯のうち30世帯が既に転居済みか転居を検討中。住民組織の会合が昨夜開かれ、約30人が集まった。この地区は隣の家と壁が接する町家づくりの家が建ち並んでいるが、会長は「復興に向けて商業施設の誘致などを見据えた区画整理が必要だ」と説明。あす開かれる市との意見交換会で区画整理や液状化の再発防止のための地盤改良、災害公営住宅の整備などを要望していくということで、参加住民のうち十数世帯が区画整理への同意書に署名をしていた。

[ 13:28:05 - 13:29:38 ] 93秒 詳細
今月東京都で車の後部座席に乗っていた女の子が車の窓に首を挟まれ死亡した事故を受け、JAF・日本自動車連盟佐賀支部では窓を開け閉めする時には子どもの様子を確認するなど注意を呼びかけている。今月21日、練馬区で車の後部座席に乗っていた女の子が電動で上下する窓「パワーウインドー」に首を挟まれ死亡。JAF佐賀支部で検証したところ、パワーウインドーが閉まる時に大根を挟み込むと窓は大根にあたったあとも上がり続け、最後は切断。事故を防ぐためには後部座席の子どもが窓を勝手に開けないように運転席でロックをかけるとともに、チャイルドシートに子どもを座らせベルトでしっかり固定する必要がある。JAF認定セーフティアドバイザー・山崎敬介さんが「操作する場合は必ず子どもを目視で確認したあと操作するところに注意していただきたい」とコメント。

[ 13:29:38 - 13:31:17 ] 99秒 詳細
有明海で不作となっている二枚貝の保護につなげようと、食害に原因の一つされるアカエイを使った料理の試食会が鹿島市で開かれた。住民60人余が集まりアカエイのムニエルや唐揚げ、煮物など9品を味わった。県有明海漁協鹿島市支所運営委員長・中島龍が「漁業者の収入源になったらいい」などコメントした。

[ 13:31:17 - 13:32:53 ] 96秒 詳細
実証実験は3Dプリンターを使った住宅の普及を目指して広島県と専門メーカーが共同で27日から坂町で行っている。3Dプリンターを使った住宅は建設コストを抑えられ、工期を短くできる特徴がありるが、建築基準法では特例を除いて構造に鉄筋などを入れる必要があり、建設コストの増加が課題になっている。

[ 13:32:53 - 13:34:13 ] 80秒 詳細
体験会は、義足の利用者に軽くて丈夫なカーボン製の競技用義足を使うスポーツの楽しさを知ってもらいたいと市と競技団体が開いた。

[ 13:34:13 - 13:41:15 ] 422秒 詳細
先月以降、大規模な山林火災が山形県や岩手県などで相次いでいる。山林火災の特徴は一度燃え広がると完全に火を消し止めるのが大変なこと。南陽市の火災では、148世帯410人に避難指示が出され、最大16世帯26人が公民館への避難を余儀なくされた。これをうけ南陽市は災害派遣を要請。自衛隊は防災ヘリの8倍以上の放水が可能なヘリを導入するなどしたが、完全に火を消し止められず。人の手による地道な放水がつづく。焼失した面積137ヘクタール。県内過去最悪の山林火災になってしまった。今後に向けた注意すべきポイントとして、事前準備の徹底などをあげた。

[ 13:41:15 - 13:44:25 ] 190秒 詳細
鹿児島地方気象台・山下一実主任予報官は午前11時すぎ、「薩摩、大隅、種子島・屋久島地方」で、あす日中にかけて、発達した雨雲が次々に発生し同じ場所に帯状に連なる線状降水帯が発生する可能性があると発表した。各地の雨量や予想24時間雨量などを伝えた。

[ 13:44:25 - 13:46:01 ] 96秒 詳細
海難事故が起きた際の人命救助の手順を確認する海上保安部と消防による合同訓練が、種子島の西之表市で行われた。西之表港で行われた訓練には、鹿児島海上保安部と熊毛地区消防組合の潜水士などあわせて約40人が参加した。訓練では、潜水士が海の中に入り、ボンベや足ひれなどの装備をつけた状態で泳いで、救助に必要な基礎的な動作を確認した。種子島や屋久島を管轄する種子島海上保安署によると、海上保安署には潜水士がいないため、海難事故が起きた際には、地元の消防の潜水士と鹿児島海上保安部の潜水士らが連携して対応している。

[ 13:46:01 - 13:47:49 ] 108秒 詳細
きのう午前10時ごろ、いわき市平田町のJRいわき駅から南に200m余り離れた飲食店などが入る建物から火が出て、火元の建物が全焼したほか、隣接する複数の建物にも燃え広がり、約11時間半後の午後9時半ごろに消し止められた。けが人や逃げ遅れた人はいなかったという。消防と警察は午前9時から現場検証を行っている。現場は市中心部の繁華街で複数の店が入った建物が全焼しているとみられ、飲食店関係者によると、被害を受けた店は数十軒に上るという。消防と警察が火事の原因を調べている。

[ 13:47:49 - 13:48:59 ] 70秒 詳細
福島県ではおととし3月、福島県沖を震源とするマグニチュード7．4の地震が発生し、相馬市と南相馬市、国見町で最大震度6強の激しい揺れを観測した。県内の広い範囲で被害が出て、あわせて28市町村が地震で壊れた家具や解体された住宅の廃材などの災害廃棄物の処理を進めていた。福島県が、ことし3月末時点で各自治体の処理の現状をまとめたところ、地震によって発生した災害廃棄物は30万9400トンと推計されていて、このうち77％にあたる23万6938トンの処理はすでに完了したという。

[ 13:48:59 - 13:49:34 ] 35秒 詳細
一方、福島市では、老朽化などの影響もあり、旅館やビルなどの大規模な建物が大きな被害を受けたため解体が終わらず、7万2000トンあまりの災害廃棄物の処理が残っているという。福島市は、今年度中に建物の解体と廃棄物の処理を完了させることにしていて「今後、再び大きな地震が発生した場合には倒壊の危険性もあるので、速やかに処理を進めていきたい」としている。

[ 13:49:34 - 13:50:44 ] 70秒 詳細
山口・美祢にある桜山南原寺では、白いかれんの花が咲いており、6月中旬まで楽しめる。