番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240525 > エピソード: 1319843

エピソード情報

放送局 朝日放送
プログラム名 ABCドキュメンタリースペシャル
エピソード名 子どもが欲しい 〜#精子提供 私たちの選択〜
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-05-25 01:34:00 〜 2024-05-25 02:53:00
WireActionデータ更新時刻 2024-05-28 04:01:16

コーナー・トピック・パラグラフ


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(オープニング) [corner=11396840]
今回は… [topic=17377053] 詳細
[ 01:35:00 - 01:37:55 ] 175秒 詳細
今回、SNSを通じた精子提供で子供を授かった夫婦に密着。

(ABCドキュメンタリースペシャル) [corner=11396845]
子どもが欲しい 〜#精子提供 私たちの選択〜 [topic=17377061] 詳細
[ 01:37:55 - 01:46:02 ] 487秒 詳細
兵庫県に住むともやさん・あかりさん夫婦。SNSで精子提供を募っているが、妻は提供者に会わない。2人の子どもとして育てていきたいとの思いから、提供者の選出は夫に一任。夫は生まれた時は女性であり、23歳で男性に。第三者の精子を扱う不妊治療を行うのは日本で16医療機関のみ。子供の「出自を知る権利」が尊重される中、精子提供者も減少。ある日、夫は提供を申し出た兵庫の20代男性と会うことに。

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(ABCドキュメンタリースペシャル) [corner=11396853]
子どもが欲しい 〜#精子提供 私たちの選択〜 [topic=17377070] 詳細
[ 01:48:17 - 01:51:21 ] 184秒 詳細
SNSで精子提供を募るともやさん・あかりさん夫婦。ある日、夫は提供を申し出た兵庫の20代男性と会うことに。約束の日、その場所に向かったが突然連絡が途絶えた。「僕1人で行きます」と送ったあとから連絡が途絶えており、提供者の男性が性行為を目的にしていた可能性。現在、SNSでの精子取引を規制する法律は存在しない。

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(ABCドキュメンタリースペシャル) [corner=11396855]
子どもが欲しい 〜#精子提供 私たちの選択〜 [topic=17377072] 詳細
[ 01:53:51 - 02:08:15 ] 864秒 詳細
大阪府内に住む会社員の清水さん(仮名)。SNSを通じて精子提供を行っており、プロフィール欄には「京都の私立大学卒業」「直近の性病結果」などを掲載。この日は女性同士のカップルに精子提供。男性がトイレで容器に入れた精子を持っていくという。女性と会うのはこれが初めて。女性らには深々と感謝されたそう。これまで13人に精子提供を行い、7人が子供を授かったという。料金は1回につき無料から数万円。清水さんは性交渉も含めて無料で精子提供。選択的シングルマザーから依頼があることも。将来的に子供と会うことまでは想定。父親として振る舞うつもりはないという。病院を介さない精子提供について、専門家からは感染症や遺伝的病気、近親婚などの危険性を指摘する。SNSで精子提供者を募る元女性のともやさん。この日、3人目の男性と面談。兄も提供に前向きだが、その妻は悩んでいるんだそう。ともやさん夫婦は兄ではなくSNSで募った提供者を頼ることに。

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(ABCドキュメンタリースペシャル) [corner=11396868]
子どもが欲しい 〜#精子提供 私たちの選択〜 [topic=17377109] 詳細
[ 02:10:45 - 02:18:29 ] 464秒 詳細
SNSで精子提供者を募る元女性のともやさん。提供者には容器に精子を入れてもらい、その精子を妻に入れて作業が完了。家族もこれに理解があるという。2週間後の報告では妊娠せず。その後も何度か提供を受け、半年後に妊娠。

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(ABCドキュメンタリースペシャル) [corner=11396873]
子どもが欲しい 〜#精子提供 私たちの選択〜 [topic=17377114] 詳細
[ 02:20:59 - 02:31:41 ] 642秒 詳細
第三者による精子提供では、子供への告知が大きな課題。小さい頃から伝え続けてきたという寺山さん夫妻。夫は38歳で無精子症と発覚。子供が諦めきれず病院で精子提供を受けることに。日本では精子提供で毎年100人ほどが誕生。これまでに1万人以上が生まれたとされる。子供にその旨を伝えるかは迷ったというが、幼いうちに絵本などで告知。2022年の調査では、全体の20%が2歳までに告知、50%が6歳までに告知。精子提供は原則匿名であり、提供者の情報まではわからない。国は「18歳以上で希望すれば提供者の身長・血液型・年齢までを開示する」との方向で法整備。より詳しい情報を求める場合、提供者の意志が確認されるという。ある日、寺山さんはこれに反対する署名を野田聖子議員に提出。精子提供を求める夫婦への講演会も実施。
[ 02:31:41 - 02:36:57 ] 316秒 詳細
精子提供で生まれた加藤英明さん。現在は横浜市内の病院に勤める医師。医学部学生だった29歳の頃、実習で両親の血液など調べて判明。父は無精子症であり、慶応大学病院で第三者による精子提供で産まれたという。遺伝上の父親は特定できず。主治医からは「産まれたコには何も伝えないほうが良い」との指導があったそうで、加藤さんはこれに憤る。実の父を探したが会えず。「両親が子どもとの間に秘密を作らないことが大切」など訴える。
[ 02:36:57 - 02:38:03 ] 66秒 詳細
SNSで精子提供を受け子供を授かったともやさん。出産の日、妻を病院まで送り届け車内で待機。

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(ABCドキュメンタリースペシャル) [corner=11396914]
子どもが欲しい 〜#精子提供 私たちの選択〜 [topic=17377154] 詳細
[ 02:40:48 - 02:49:30 ] 522秒 詳細
SNSで精子提供を受け子供を授かった元男性のともやさん。出産完了の報告を受けると涙。「みんなが受け入れてくれたからこそ今がある」「自分もしんどかった」など語る。生後5ヶ月の頃、初めての離乳食を作るなど育児に奮闘。2人はインストラクター。この日はジムの4周年イベントを行い、子供もお披露目。まだ言葉が理解できない子供だが、SNSで精子提供を受けたこと、自分が元女性だったことなどを語りかけているという。