番組詳細

[ 02:50:00 - 02:50:10 ] 10秒 詳細
オープニング映像。

[ 02:50:10 - 03:00:49 ] 639秒 詳細
神戸連続児童殺傷事件から25年となる。殺害された少年の父親・土師守さんにとって、犯罪と向き合うだけではなく、あらゆる局面で闘いの日々だった。守さんが神戸連続児童殺傷事件について、あの当時のことは思い出したくないと語った。神戸連続児童殺傷事件を捜査した、兵庫県警の元警察官らにインタビュー。犯人は、神戸新聞社に声明文を送りつけた。犯人は、中学3年生の少年だった。

[ 03:02:19 - 03:11:06 ] 527秒 詳細
神戸連続児童殺傷事件で逮捕されたのは、14歳の少年だった。犯人の両親の代理人をしている弁護士が、逮捕された直後の少年は気持ち悪いくらい落ち着いていたと語った。事件直後に、週刊誌が逮捕された少年の顔写真を掲載した。当時の少年法では14歳は刑事処分の対象外で、犯人の少年は関東医療少年院に送られた。被害者の父親が参議院法務委員会で、犯人の少年の精神鑑定書などが開示されなかったと語った。神戸地裁は犯人の少年と両親に1億円の支払いを命じた。

[ 03:12:36 - 03:21:22 ] 526秒 詳細
神戸連続児童殺傷事件の犯人の少年は、関東医療少年院に送致された。殺害された少年の父親は、法務省に上申書を提出した。犯人の少年が関東医療少年院から退院したと、殺害された少年の父親に連絡があった。2004年春、全国犯罪被害者の会の会合が行われ、妻を殺害された弁護士が出席した。

[ 03:23:07 - 03:32:34 ] 567秒 詳細
2004年12月に犯罪被害者等基本法が成立し、2008年6月に少年法が改正された。神戸連続児童殺傷事件の犯人から、殺害された少年の遺族に謝罪の手紙が届いた。犯人が事件について手記を出版したことについて、担当した弁護士が、矯正教育は上手くいかなかったと語った。