番組詳細

[ 05:01:00 - 05:01:40 ] 40秒 詳細
オープニング映像。

[ 05:01:40 - 05:03:52 ] 132秒 詳細
過激派組織のイスラム国は一時、イラクとシリアにまたがる約1000万人を支配し、多くの女性を奴隷にした。組織が事実上の崩壊をしてから約6年、残された傷跡を追う。

[ 05:06:07 - 05:14:53 ] 526秒 詳細
取材陣はクルド人勢力の協力を得て、シリア国境へ向かった。彼らは国を持たず、イラク、シリアの一部では高度な自治を保っている。国境の検問所には人が多く、整然としていた。シリアの原油採掘地域を支配していたのがイスラム国で、極端に解釈したイスラム法による統治を掲げていた。異教徒や外国人、イスラム教徒に対して残虐の限りを尽くしたといい、ラッカの建物にはいくつもの銃弾の跡があった。

[ 05:17:08 - 05:25:13 ] 485秒 詳細
イスラム国はラッカで住民を人間の盾として使い、戦闘員は恐怖を植え付けるために公開処刑も実施した。切り落とされた首は屋外にさらされた。連合軍は空爆を行うも、イスラム国による恐怖政治、敷設された地雷により、住民たちに逃げ場はなかった。国境なき医師団の白川優子さんによると、ラッカでは驚くほど地雷の負傷者が多かったという。

[ 05:27:28 - 05:39:03 ] 695秒 詳細
国境なき医師団の白川優子さんはラッカ近郊で活動していた。連合軍による空爆が行われるなか、ラッカの住民たちは家族単位で避難をした。地雷が幾多も仕掛けられたエリアを通る選択肢しかない時、先頭を歩くのは一家の主、最後尾は子ども。地雷が爆発すると大怪我を負うのは一家の主で、家族も巻き込まれて負傷。病院に搬送されるのは大人数となり、一家の主は命を取り留めていても、酷い重傷だったという。さらに取材陣はシリア内の難民キャンプを取材した。他のキャンプでは子どもたちが撮影機材などに関心を持って近寄って来るというが、このキャンプの子どもたちは話しかけても受け答えせず、興味は抱いていそうだが、一定の距離を保っていた。

[ 05:39:03 - 05:39:13 ] 10秒 詳細
「坂上＆指原のつぶれない店」の番組宣伝。

[ 05:39:13 - 05:39:18 ] 5秒 詳細
「日曜劇場 アンチヒーロー」の番組宣伝。

[ 05:39:18 - 05:39:28 ] 10秒 詳細
「日曜日の初耳学」の番組宣伝。

[ 05:39:28 - 05:39:33 ] 5秒 詳細
「情熱大陸」の番組宣伝。

[ 05:42:03 - 05:46:12 ] 249秒 詳細
シリア北東部のアルホル難民キャンプにはイスラム国戦闘員の妻となった外国人女性、多くの子どもが収容されている。母国に帰りたいと望む女性もいれば、イスラム国の復活や統治を待望する人も。子どもたちへ思想を植え付ける場所も存在する上、夜間のキャンプは無法地帯。誘拐や殺人事件も発生している。

[ 05:46:12 - 05:46:22 ] 10秒 詳細
CDTVライブ！ライブ！の番組宣伝。

[ 05:46:22 - 05:46:27 ] 5秒 詳細
「ジョンソン」の番組宣伝。

[ 05:48:57 - 05:58:20 ] 563秒 詳細
イスラム国は古代宗教のヤジディ教を悪魔崇拝とみなし、イラクでは村を次々と襲撃。拉致された女性は性奴隷として人身売買された。9年前、13歳のときにイスラム国に捕われた女性が取材に応じ、3人の戦闘員に売られる度に性的暴行を受けた。次世代の戦闘員を産むためだと強要されたといい、自由を手にし、家族とも再会した今は勉強を再開して医師を志したいという。取材陣は難民キャンプの子どもたちに接触を試みようとしたが三々五々に散っていった。子どもたちの一部は「お前たちは異教徒。首をはねてやる」と取材陣に言い放った。欧米を敵視する子どもがキャンプを脱出すれば、新たなテロを引き起こすと懸念され、どの国も子どもたち、女性たちの引き取りを拒んでいる。

[ 05:58:20 - 05:58:30 ] 10秒 詳細
エンディング映像。

[ 05:58:30 - 05:58:35 ] 5秒 詳細
「坂上＆指原のつぶれない店」の番組宣伝。

[ 05:58:35 - 05:58:45 ] 10秒 詳細
「日曜劇場 アンチヒーロー」の番組宣伝。

[ 05:58:45 - 05:58:50 ] 5秒 詳細
「日曜日の初耳学」の番組宣伝。

[ 05:58:50 - 05:59:00 ] 10秒 詳細
「情熱大陸」の番組宣伝。