番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240518 > エピソード: 1318403

エピソード情報

放送局 関西テレビ
プログラム名 土曜日もよ〜いドン!
エピソード名 円・八光・山之内すずが出会った国宝さんをいいトコどり!
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-05-18 10:30:00 〜 2024-05-18 11:20:00
WireActionデータ更新時刻 2024-05-18 16:15:30

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11381687]
オープニング [topic=17354468] 詳細
[ 10:30:00 - 10:30:36 ] 36秒 詳細
オープニング映像。

CM [corner=11381688]

(土曜日もよ〜いドン!) [corner=11381689]
ふらいぱん [topic=17354469] 詳細
[ 10:33:21 - 10:41:44 ] 503秒 詳細
円さんは甘い香りにつられて老舗洋食レストラン「ふらいぱん」を訪れた。看板商品は1日に100枚売れるという「シュガークレープ・200円」。毎日学生が放課後に立ち寄る憩いの場所になっているそう。一方で洋食屋さんは今年で49年目。店主のみどりさんがつくる料理が美味しいと評判のお店。4年前になくなったというご主人は地元でも有名な呑兵衛で、飲みすぎて救急車で運ばれたり酔いつぶれて道端で寝てしまったりしたそうだが、どんなときもみどりさんが面倒を見ていた。しかし酒癖の悪さにとどまらずお金の面でもかなりルーズだったそうで借金は何千万といったそう。利子が膨らみ借金の総額は1億円に。いよいよ首が回らなくなり、当時15歳だった長男は高校進学を諦め新聞配達のアルバイトで家計を助けた。それでも借金はなくならず家も家賃8万円から半額のところに家族全員で引っ越すことに。一時は莉子も考えた呑兵衛の夫だったが、どうしても憎めず家族会議を開き「今日から私がお父ちゃんになる」と宣言。それから30年間、コロナ禍に入るまで1日も休まず働き続けた。
[ 10:41:44 - 10:46:10 ] 266秒 詳細
何気ない会話の中でポロッと出てくる学生の悩みと真摯に向き合ったみどりさん。そんなお悩み相談の中で人生が変わったというお客さんと電話をつないだ。逢沢優さんは「このままだと受からないよ」と言われバレエのレッスンを週7に増やし劇団四季の合格をもらったという。ここで円さんも仕事の引き際について悩みを相談すると、みどりさんは「仕事=生きてるっていうこと」などとアドバイスした。円さんは「となりの人間国宝さん」に認定した。ありがたいお言葉は「毎日10時間働いています」。
このあと [topic=17354471] 詳細
[ 10:46:10 - 10:46:19 ] 9秒 詳細
移住してきた夫婦。

CM [corner=11381690]

(土曜日もよ〜いドン!) [corner=11381691]
NINA SPICE STAND [topic=17354472] 詳細
[ 10:49:04 - 10:58:18 ] 554秒 詳細
美男美女が運営する「NINA SPICE STAND」を訪問した八光。おしゃれな店内と外に出ると琵琶湖ものぞめる。去年7月オープンした店で食べられるのは奥さんが作るスパイス料理。おすすめのメニュー「タンドリーチキンライス(1300円)」をつくってもらい、「美味しいです」と八光はコメント。2人の出会いは20歳ほどのときに東京のクラブで声をかけて出会ったという。出会って1週間後に交際スタート。1年半後に同棲をした。映像関係の仕事をしていたご主人。大学4年のときのタンドリーチキンのキッチンカーをはじめた奥さん。夢を実現した生活が続くと思ったが、ご主人の仕事が忙しくすれ違いが続き、田舎に行きたいという想いが強くなり、23歳のとき事業計画をたて、会社を1年で退職し滋賀に移住した。今は後悔はないといい、これからのビジョンを話す夫婦。
このあと [topic=17354474] 詳細
[ 10:58:18 - 10:58:39 ] 21秒 詳細
現実離れした夢とは?

CM [corner=11381692]

(土曜日もよ〜いドン!) [corner=11381693]
NINA SPICE STAND [topic=17354475] 詳細
[ 11:01:09 - 11:03:03 ] 114秒 詳細
夫婦を人間国宝さんに認定。夢を叶えていく奥さんと奥さんにベタ惚れのご主人。これぞおしどり夫婦。
このあと [topic=17354476] 詳細
[ 11:03:03 - 11:04:13 ] 70秒 詳細
キムチ部に潜入。

CM [corner=11381695]

(土曜日もよ〜いドン!) [corner=11381696]
大阪偕星学園高等学校 [topic=17354477] 詳細
[ 11:06:43 - 11:13:11 ] 388秒 詳細
山之内さんは大阪偕星学園高等学校のキムチ部を訪れた。大阪偕星学園は生野区の人気スポットのコリアタウンの近くにあり、地域性を生かして3年前に「キムチ部」を創部。現在は9名の部員で活動している。「白菜の塩漬けを1週間寝かせてから、唐辛子などで辛味をつけ、さらに1週間寝かせると完成」を繰り返して、美味しいキムチ作りを研究している。毎年、東京ビッグサイトで開催されている「漬物グランプリ」は、味はもちろん、コンセプトや独創性なども評価対象で、学生の部では料理自慢の中学生や栄養学を学ぶ大学生などが出場する中、大阪偕星学園は部活動として参加し去年、1位となるグランプリを獲得。入賞した作品は実際に商品化される場合もあり、大阪偕星学園のキムチは「×キムチ 321円」として商品化された。
[ 11:13:11 - 11:19:30 ] 379秒 詳細
山之内さんは特別に体験入部することになった。「キムチ部」は顧問の太田さんが発端となり発足。YouTubeなどで作り方を研究し、基本を身につけてからは、自分たちで唐辛子などの配合を考えて「ヤンニョム」を作っている。塩漬けをした白菜にヤンニョムを塗り、1週間寝かせると白菜キムチが出来上がる。白菜キムチをベースに、トマトや枝豆といった具材をかけ合わせた、オリジナルキムチの研究をしている。「キムチ部」が創部したのは顧問の太田さんが「偕星キムチができたら面白いのでは」と思い、生徒会に話に行ったことがきっかけで、全員が失笑する中、1人だけ「やりたい」と言った初代部長の栗川さんをリーダーに9名の部員たちは、キムチ作りを始めるが、奥の深いキムチ作りに悩んだり、ぶつかったりすることもあったがチーム一丸となり、キムチへの愛と情熱を実らせ、創部1年目でグランプリを獲得した。