番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240511 > エピソード: 1316735

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 ウイークエンド関西
エピソード名 ▽新緑楽しむ奈良黒滝村の渓谷と串▽滋賀信楽貴重ハチミツ
カテゴリ 報道
放送時間 2024-05-11 07:30:00 〜 2024-05-11 08:00:00
WireActionデータ更新時刻 2024-05-12 12:28:11

コーナー・トピック・パラグラフ


お天気ウォッチ [corner=11364362]
奈良 葛城山 中継 [topic=17328672] 詳細
[ 07:30:00 - 07:30:35 ] 35秒 詳細
奈良県の葛城山の様子を伝えた。
関西の気象情報 [topic=17328673] 詳細
[ 07:30:35 - 07:30:48 ] 13秒 詳細
関西の気象情報を伝えた。

(オープニング) [corner=11364363]
オープニングトーク [topic=17328674] 詳細
[ 07:30:48 - 07:31:22 ] 34秒 詳細
黒田アナが番組の中で希少なハチミツなどを紹介すると説明した。また伊藤アナは奈良県の黒滝村に取材に行ったという。

(関西のニュース) [corner=11364364]
宮城の水産物を貨物列車で大阪へ [topic=17328675] 詳細
[ 07:31:22 - 07:32:36 ] 74秒 詳細
トラックドライバーの時間外労働の上限規制が始まり、輸送力不足が懸念される物流の「2024年問題」に対応しようと、JR西日本の子会社は貨物列車で水産物を運ぶ実証実験を行った。宮城県気仙沼市から出荷された冷凍のさけの切り身8トンを仙台市から大阪・吹田市まで貨物列車で運んだあと、トラックで寝屋川市のスーパーに届けた。きのうは約15時間かけて運ばれてきたコンテナが専用の機械でスーパーに運ぶトラックに載せ替えらえていた。会社によると、貨物列車を使うことで大量の荷物を安定して運び、輸送コストを抑えることが期待できるという。JR西日本イノベーションズ・石川裕章プロデューサーは「2024年問題を受けてトラックで運んだ場合に上がった運賃幅は商品に転嫁されてしまうわけだが、そこを少し抑えていくということがお客様にはメリットになってくる」と述べた。
茶葉の手摘み 人材育成へ体験会 [topic=17328676] 詳細
[ 07:32:36 - 07:33:57 ] 81秒 詳細
新茶のシーズンが本格化するなか茶葉を手摘みする人材を育てていこうと、京都府宇治市が茶摘みを手伝いたい人を対象にした体験会を開いた。あわせて10人が参加した。宇治市内のほとんどの茶園では高い品質を目指そうと、機械ではなく手摘みを続けているが人材の高齢化などが課題になっている。参加者は農家から説明を受けたあと茶の木の枝を手に取りながら、黄緑色のやわらかい葉だけを摘み取っていた。宇治市は茶葉を手摘みできる人を事前に登録して農家に紹介する事業を今年度から始めていて、今回の参加者にも登録を呼びかけていくことにしている。宇治市農林茶業課・八木悠介主任は「市内の方はもちろん市外の方でも宇治の手摘みを守る手助けしていただけたらうれしい」と話した。参加した中国からの留学生のコメント。
「スシロー」などの運営会社 国内の客数回復し増益 [topic=17328677] 詳細
[ 07:33:57 - 07:35:21 ] 84秒 詳細
大阪・吹田市に本社があり「スシロー」などを運営する「FOOD&LIFE COMPANIES」は去年10月からことし3月までの半年間のグループ全体の決算を発表した。売り上げは前の年の同じ時期より22.8%増えて1759億円で、最終的な利益はおよそ2倍となる72億円となった。国内の回転ずし事業が好調で新型コロナの5類移行に加え物価の上昇が続く中で低価格帯の商品を投入したこともあり、来店客数が大きく回復した。水留浩一社長は「ボディーブロー的に円安が効いてくるのでそれを価格改定、努力のなかで生産性を上げる、そういった形で吸収していかないといけない」と話した。

(交通情報) [corner=11364365]
中継 JR新大阪駅 大阪空港 [topic=17328678] 詳細
[ 07:35:21 - 07:35:37 ] 16秒 詳細
現在関西の鉄道・航空機は概ね平常通り運行中。
道路交通情報 [topic=17328679] 詳細
[ 07:35:37 - 07:36:09 ] 32秒 詳細
道路の交通情報を伝えた。

オス彦が推す!行かなきゃ村々 [corner=11364366]
森を守るスカイチーム&水組大工 奈良 黒滝村 [topic=17328680] 詳細
[ 07:36:09 - 07:45:48 ] 579秒 詳細
奈良県・黒滝村の赤岩渓谷を紹介。黒滝村は人口594人。スカイチームは2010年に結成され、危険な場所にある木をロープを利用して伐採している。メンバーは黒滝村に魅せられた移住者。黒滝村の自然を知ってほしいとロープを使った木登り体験なども行っている。くろたき水組木工品(奈良県指定伝統的工芸品)を紹介。釘を使わず組み立て、江戸時代からさい銭箱に使われていた。伝統工芸士・山口勝さんはこの技法を次の世代につなぎたいと、移住してきた男性にレクチャーをしている。黒滝村は道の駅なども人気で串こんにゃくは30年前から売り出され地元の女性たちなどが手作りで販売。しし串はイノシシ肉の串カツで、伊藤雄彦は「二度付け禁止」などと話している。

(気象情報) [corner=11364367]
関西の気象情報 [topic=17328681] 詳細
[ 07:45:48 - 07:46:12 ] 24秒 詳細
関西の気象情報を伝えた。

あま~い恵み 貴重な蜂蜜~滋賀 信楽~ [corner=11364368]
あま~い恵み 貴重な蜂蜜~滋賀 信楽~ [topic=17328682] 詳細
[ 07:46:12 - 07:55:07 ] 535秒 詳細
滋賀県甲賀市信楽の養蜂家・松井勤さんが育てているのは日本固有の野生種であるニホンミツバチ。セイヨウミツバチは明治時代に輸入されたものでニホンミツバチより大きくて4〜5倍多く蜜を集める。飼育法は、からの巣箱を置きミツバチが入るのを待つ。ニホンミツバチが巣箱に入る確率は1割程度。年齢ごとに役割がある。若いハチは門番、さらに若いハチは掃除係など。採蜜では、トンカチで叩いて移動させ中を拝見。風でミツバチを飛ばす。コムハニーと呼ばれる巣をまるごと頂く。巣箱を置かせてもらっている人にコムハニーのおすそ分け。ニホンミツバチを養蜂して13年、松井さんは「ミツバチもどんどん今減っている。環境が厳しくなってますから。養蜂していることがミツバチを生き延びさせることにつながると思っている」と話した。松井さんの思いは周囲にも広がっていて、ボランティアの女性が松井さんの活動を手伝っている。巣くずをお湯に入れて煮ること5分、冷やして蜜ろうをつくり、ろうそくを作る。コムハニーをスタジオで試食。コムハニーの試食や採蜜体験は、松井さんに事前に連絡すれば体験できる。また毎月第3土曜日には信楽町内で開催されるマルシェで蜂蜜や保湿バウムなども購入できる。

(気象情報) [corner=11364369]
関西の気象情報 [topic=17328683] 詳細
[ 07:55:07 - 07:59:30 ] 263秒 詳細
明日は母の日で、定番のカーネーションは様々な色がある。長持ちさせるには、切り花は水は少なく日陰がいい。鉢植えでは、日当たりがいいところにおく。多年草なので、花が終わったら涼しい場所に置く。関西の気象情報を伝えた。