番組詳細

[ 18:30:00 - 18:30:12 ] 12秒 詳細
オープニング映像。

[ 18:30:12 - 18:31:20 ] 68秒 詳細
10日午後3時20分ごろ、長浜市祇園町の県道で大型トラックが停止していた軽自動車に追突した。この事故で押し出された軽自動車が横断歩道を渡っていた下校中の小学生に突っ込み、いずれも小学2年生の女の子4人が軽いけがをして病院に運ばれたという。また、軽自動車を運転していた70代の男性も軽いけがをした。けがをした児童4人は、ほかの児童とともにあわせて9人で集団下校をしていたところ事故に巻き込まれたという。警察によると、大型トラックの運転手は「軽自動車に気づかなかった」と話しているということで、警察は信号のない横断歩道の手前で停止した軽自動車にトラックが追突したとみて事故の状況を詳しく調べている。

[ 18:31:20 - 18:32:10 ] 50秒 詳細
10日午後0時45分、奈良県生駒市本町の交差点で、近くに住む2歳の女の子が61歳の女性が運転する乗用車にはねられた。女の子は病院に搬送され、ろっ骨などを折る大けがを負ったというが、意識はあるという。警察によると、女の子が母親と一緒に道路の端を歩いていたところ、右折していた乗用車にはねられたという。

[ 18:32:10 - 18:33:40 ] 90秒 詳細
会社が10日に発表したことし1月から3月までの決算では、売り上げは去年の同じ時期から9％増えて364億円となった。一方、製品の回収に関連する費用や対象商品を摂取し医療機関を受診した人への医療費の支払いなどとしてあわせて38億円余りの特別損失を計上したため、最終的な利益は72．9％減って9億7600万円となった。そのうえで、会社では、この問題が業績に与える影響度を見通せず、合理的な見積もりが困難だとして、ことし12月までの1年間の業績予想を取り下げ、売り上げや最終的な利益などについていずれも「未定」とした。小林製薬は、製品に含まれていた「想定していない成分」と腎臓の病気などとの関係性が明らかになった場合は、費用負担も含めて対応するとしている。

[ 18:33:40 - 18:34:56 ] 76秒 詳細
逮捕・起訴されたのは、ドミニカ共和国国籍で職業不詳の被告。警察や大阪税関によると、先月11日、コカインを溶かした液体、およそ4．2キロを洋酒のボトル2本に隠して密輸したとして、麻薬取締法違反などの罪に問われている。ボトルは衣類にくるんだ状態でスーツケースに入っていたが、中南米からの違法薬物の密輸が相次いでいたことから税関の職員が検査したところ、コカインの成分が検出されたという。税関によると、コカインは液体に溶けているため正確な量は分からないものの、末端の密売価格で少なくとも数千万円相当に上るという。警察と税関は背後に密輸組織が関わっている疑いもあるとみて調べている。被告の認否については明らかにしていない。

[ 18:34:56 - 18:36:36 ] 100秒 詳細
カカオ豆をめぐっては、産地の西アフリカで天候不順や病害が多発し、歴史的な不作となったことから、カカオ豆の先物価格はこの1年でおよそ3倍となっている。業務用チョコレートで生産量世界3位の不二製油グループは、洋菓子店などに販売しているチョコレート製品をことし7月に値上げすることをすでに発表している。こうした中、酒井幹夫社長は、10日の投資家向けの説明会で今後の取引価格の動向によっては製品のさらなる値上げを検討する考えを示した。酒井社長は「カカオ豆の高騰はリスクだが、植物性油脂を使ったチョコレートなど、さまざまなラインナップを提供することで需要を喚起していきたい」と話していた。業務用チョコレートが値上がりすれば、今後、チョコレート製品や洋菓子などの小売価格にも反映される可能性がある。

[ 18:36:36 - 18:38:21 ] 105秒 詳細
財務省によると、国債と借入金、政府短期証券を合わせた政府の債務、いわゆる国の借金は、ことし3月末の時点で1297兆1615億円と、8年連続で過去最大を更新した。去年3月末と比べた1年間の増加額は26兆6625億円となり、財政状況は一段と厳しくなっている。昨年度は防衛費や社会保障費が増えたことに加え、ガソリン補助金や低所得者世帯への給付金など、物価高対策を盛り込んだ13兆円を超える補正予算を編成した結果、国債の発行が積み重なった。内訳を紹介。今年度は予算総額が2年連続で110兆円を超える規模となったほか、定額減税の実施などもあって、新たな国債を35兆円余り発行する計画となっている。

[ 18:38:21 - 18:40:16 ] 115秒 詳細
サンマの漁獲量は水温の上昇など海洋環境の変化や、中国や台湾の漁船との競争激化などの影響で減少している。こうした中、先月開かれた北太平洋のサンマの資源管理を話し合う国際会議では、資源の回復を図るため、加盟国全体の漁獲量の上限を従来より10％少ない年間22万5000トンとすることで合意した。この合意を踏まえて日本の漁獲量の上限が算定され、きょうの農林水産省の審議会で、ことしの上限を去年より6％少ない11万911トンとすることが承認された。日本が漁獲量の上限を定めた1997年以降で最も少なくなっているが、去年1年間の日本のサンマの漁獲量は2万4000トン余りと、上限を大幅に下回る水準が続いている。

[ 18:40:16 - 18:41:48 ] 92秒 詳細
メスのジャイアントパンダ「タンタン」はことし3月、国内最高齢の28歳で死に、10日、王子動物園で抽せんで選ばれたファンなど合わせておよそ160人が出席して追悼式が行われた。タンタンは2000年に阪神・淡路大震災からの復興などを願って中国から貸し出され、復興のシンボルとして親しまれてきた。

[ 18:41:48 - 18:43:17 ] 89秒 詳細
平成3年5月14日、いまの甲賀市で信楽高原鉄道とJR西日本の列車が正面衝突し乗客など42人が死亡、628人がけがをした。10日、事故からまもなく33年となるのを前に信楽高原鉄道の線路などの施設を管理している甲賀市にこの春、採用された職員らが信楽高原鉄道の担当者から事故について説明を受けた。そしてJR西日本の新入社員も加わって合わせておよそ70人で事故現場の近くに建てられた慰霊碑を拭いたり、周辺の草を刈り取ったりしていた。

[ 18:43:17 - 18:45:01 ] 104秒 詳細
自転車の国際ロードレース「ツール・ド・熊野」が始まった。午前9時半、およそ100人の選手が一斉にペダルを漕ぎ出した。スピードは時速50キロを超えている。「ツール・ド・熊野」は和歌山県と三重県にまたがる紀伊半島南部の山あいや海岸沿いを自転車で駆け抜ける、UCI＝国際自転車競技連合公認の国際ロードレース。ことしは日本の11チームとタイやオーストラリアなど海外の5チーム、あわせて16のプロチームが出場した。初日の10日は古座川町にある国の天然記念物「古座川の一枚岩」をのぞむ川沿いの、およそ120キロのコースでレースが行われた。大会初日はオーストラリアのチームのジョンカーター選手が1位となり、2位に岡篤志選手、3位に山本大喜選手と日本勢が続いた。大会は12日まで行われ、11日は三重県熊野市、12日は和歌山県太地町でレースが行われ、最終日にチームの総合順位が決まるという。

[ 18:45:01 - 18:52:45 ] 464秒 詳細
富田林のクラフトビールの醸造所を紹介。このあたりは金剛山系から流れる水が豊富で明治時代には酒蔵が10件ほど軒を連ねていたという。ここの酒蔵も明治初期から日本酒を作っていたそうだが、時代の流れで需要が減ってしまいこのあたりで日本酒を作っているところはない。去年からクラフトビール作りを始めた石田さん。父がここで日本酒を作っていた。ビール造りは初めてでタッグを組んだのは大阪市の醸造所で責任者を務めていた南さん。この場所では10種類ほどのビールを製造している。日本酒時代にも使われていた水を使用。当時の酒蔵を一部改装して作ったレストランも。

[ 18:52:45 - 18:54:43 ] 118秒 詳細
靭公園のバラを撮影。ビル街の間にありスーツ姿の方もいた。靭公園のバラをボランティアでお世話する方々に出会った。終わった花を摘み取ると次の蕾がキレイに咲くという。

[ 18:54:43 - 18:58:16 ] 213秒 詳細
注意報と関西の気象情報を伝えた。

[ 18:58:16 - 18:59:00 ] 44秒 詳細
DeNAと阪神は2回表で1-1であるなどあるなど話した。