番組詳細

[ 18:58:00 - 19:01:07 ] 187秒 詳細
今回の旅は「岡山後楽園」を出発し、1泊2日でゴールの「高屋神社の天空の鳥居」を目指す。タイムリミットは明日午後5時。予算は5万円。また、2020年じゃらん「開運×絶景スポット」ランキングの、開運絶景ランキング四国1位。

[ 19:01:07 - 19:02:06 ] 59秒 詳細
いとうあさこたちは「岡山後楽園」を散策。「岡山後楽園」は池田綱政が築いた回遊式庭園で、14年の歳月をかけて1700年にほぼ完成した。

[ 19:02:06 - 19:03:33 ] 87秒 詳細
オープニング映像。

[ 19:04:03 - 19:07:43 ] 220秒 詳細
いとうあさこたちは「岡山後楽園」の「さざなみ茶屋」で「地ビール独歩」などを購入して堪能した。「独歩」は中国地方初の地ビールで約3000通の応募の中から選ばれた名前。「日生かき」は大粒で加熱しても縮みにくいプリプリの身が特徴。「月見橋」は全長115mの後楽園と岡山城を結ぶ歩行者・自転車専用の橋。

[ 19:07:43 - 19:14:12 ] 389秒 詳細
いとうあさこたちは「岡山城」などを横切り「岡山禁酒會館」を訪れた。「岡山城」は1597年に宇喜多秀家が築城。黒い下見板張りの外観から別名 烏城と呼ばれる。2016年に岡山芸術交流「Okayama Art Summit2016」が開催され、岡山市内に52作品の現代アートが展示された。「岡山禁酒會館」は大正12年に禁酒運動家が運動拠点として建設。空襲を免れ大正時代の木造洋風建築物がそのまま残っている。

[ 19:14:12 - 19:22:20 ] 488秒 詳細
いとうあさこたちは「岡山駅」から「倉敷駅」まで移動。「倉敷駅前観光案内所」で情報収集した後、「倉敷センター街」の「倉敷串カツのマー坊」を訪れ「倉敷とうふ」などを堪能。「倉敷美観地区」は白壁の蔵屋敷が立ち並び、岡山観光人気NO.1のスポット。「下津井ダコ」は身が締まりうまみが凝縮されていて大人気グルメ。秋から冬にとれるタコは「寒ダコ」よ呼ばれている。

[ 19:22:20 - 19:28:51 ] 391秒 詳細
いとうあさこたちは「えびす饅頭」などを横切り、「倉敷美観地区」を散策。また、「倉敷美観地区」は1642年に幕府直轄地「天領」となり、倉敷川周辺は物流の拠点として栄えた。「いがらしゆみこ美術館」などがある。

[ 19:28:51 - 19:30:52 ] 121秒 詳細
いとうあさこたちは路線バスで「児島駅」まで移動。

[ 19:33:22 - 19:38:42 ] 320秒 詳細
いとうあさこたちは路線バスで「児島駅」まで移動。その後、送迎車で宿の「倉敷シーサイドホテル」を訪れた。「児島ジーンズストリート」は約400mの通りに48店舗のジーンズ店が軒を連ねるオリジナルジーンズを購入しにマニアが訪れるスポット。「倉敷シーサイドホテル」は水島コンビナート内にある造船所が運営するホテルで宿泊客限定で無料の造船所見学ツアーがある。

[ 19:39:42 - 19:55:59 ] 977秒 詳細
いとうあさこたちは「倉敷シーサイドホテル」で宿泊。また、「おさかなキャッチゲーム対決」に挑戦。「おさかなキャッチゲーム対決」のルールは「ヒラヒラ舞い落ちる魚に模したリボンを網でより多くすくったほうが勝利」。ゲームに勝てば「創作料理 結」で瀬戸内海の海鮮と酒を食べ飲み放題。いとうあさこたちは「おさかなキャッチゲーム対決」に勝利して、「創作料理 結」で「タコ刺し（下津井産）」などを堪能した。

[ 19:56:29 - 20:10:41 ] 852秒 詳細
2日目、路線バスを利用して「坂出駅」まで移動。「坂出市観光案内所」で情報収集をした後、「饂飩こむぎや」を訪れ、「きざみうどん（卵とじトッピング）」などを堪能した。

[ 20:12:51 - 20:14:55 ] 124秒 詳細
いとうあさこたちは「饂飩こむぎや」を訪れ、「きざみうどん（卵とじトッピング）」などを堪能した。また、「瀬戸大橋」は全長9400mで世界最大級の鉄道道路併用橋。路線バスは櫃石島・岩黒島・与島の3つの有人島を経由する。

[ 20:14:55 - 20:22:37 ] 462秒 詳細
いとうあさこたちは「観音寺駅」に移動。「大正橋プラザ観光案内所」で情報収集をした後、「琴弾八幡宮」を訪れてお参りした。その後、「銭形展望台」から砂絵を見学。また「寛永通宝」は江戸時代に広く流通した銭貨。「銭形砂絵」は観音寺市で1番人気の観光スポット。「琴弾八幡宮」は703年創建、源義経が源平合戦の勝利祈願をしたと伝わる神社。

[ 20:26:22 - 20:35:49 ] 567秒 詳細
いとうあさこたちは「銭形展望台」から「銭形砂絵」を見学。「銭形砂絵」は1633年に藩主生駒高俊公を歓迎するため一夜で作られたという。砂絵を見れば長生きでき、お金に不自由しないと伝わる。また、いとうあさこたちは「寛永通宝 的投げゲーム」に挑戦。ルールは「参加費 1回100円」「銭貨を投げ止まった的の金額をキャッシュバック」。結果、トータルでマイナス350円となった。

[ 20:35:49 - 20:36:19 ] 30秒 詳細
いとうあさこたちは「世界のコイン館」を訪れた。

[ 20:41:19 - 20:45:37 ] 258秒 詳細
いとうあさこたちは「世界のコイン館」からタクシーを利用し、「天空の鳥居」を目指した。「高屋神社本宮駐車場」から徒歩で「高屋神社」を訪れ、お参りした。また、「世界のコイン館」では、125カ国約2000点のコインや貨幣を展示している。「高屋神社」のご利益は五穀豊穣・海上安全・安産など。

[ 20:50:52 - 20:52:45 ] 113秒 詳細
いとうあさこたちは午後4時10分に「天空の鳥居」をくぐり、ケチケチ5万円旅はゴールとなった。残金は2597円だった。また、「天空の鳥居」からは、晴れていれば鳥居の先に雄大な瀬戸内海と市街地を一望でき、幻想的な写真が撮れるとSNSで大人気。