番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240503 > エピソード: 1315043

エピソード情報

放送局 テレビ大阪
プログラム名 ガイアの夜明け
エピソード名 【“絶メシ”を未来に継ぐ! 愛される地元の味】
カテゴリ 教育教養
放送時間 2024-05-03 22:00:00 〜 2024-05-03 22:54:00
WireActionデータ更新時刻 2024-05-03 23:49:33

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11346676]
オープニング [topic=17303021] 詳細
[ 22:00:00 - 22:00:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像。

(ガイアの夜明け) [corner=11346677]
地元で愛される絶品食堂 人気の歌で次々に閉店… [topic=17303022] 詳細
[ 22:00:18 - 22:04:47 ] 269秒 詳細
3月31日、神奈川県鎌倉市のショッピングセンターの一角に地元の人から長年愛されてきた店がある。中国料理「飛天」は安くておいしいと評判の店だったが、この日が最後の営業日。店を畳む決断をしたのはオーナーの面手伸吾さん。面手さんは15歳で中国料理の世界へ。以来60年数々の名店で鍋を振り続けてきた。店の自慢はこの「豚バラ角煮定食」。面手さんには2人の子どもがいるが店を継がなかった。後継者が見つからなかった。後継者がいないことで今、地元で愛されてきた絶品の味が次々と失われている。
行列ができるパスタ店 [topic=17303030] 詳細
[ 22:04:47 - 22:07:28 ] 161秒 詳細
今、飲食店の倒産が急増している。ここ1年で過去最多の802件。後継者不足が大きな要因の一つといわれている。群馬県高崎市で後継者不足を解消するある取り組み「絶メシプロジェクト」が進められている。高崎市は後継ぎが見つからない人気の飲食店60軒以上をリスト化している。創業から半世紀近い歴史をもつイタリア料理店「デルムンド」。名物料理を作れるのはオーナーシェフの高橋康夫さんだけ。高橋さんが引退したら食べられなくなる「ハンブルジョア」は絶メシに認定された。絶メシリストで紹介されたことで売り上げは以前のおよそ1.5倍になった。
人気店も…厳しい現実 [topic=17303031] 詳細
[ 22:07:28 - 22:10:58 ] 210秒 詳細
高崎市は絶メシをブランド化することで観光客を呼び込んでいる。仕掛けたのは高崎市の富岡賢治市長。絶メシのホームページを見ると後継者を募集している店がある。中華料理の「香珍」。手打ちの自家製麺で作る、しょうゆラーメンが人気。店を訪ねると、去年8月に閉店。高崎市では61軒の絶メシ店のうち、すでに12軒が閉店を余儀なくされた。
2代目が守る秘伝カレー [topic=17303032] 詳細
[ 22:10:58 - 22:18:38 ] 460秒 詳細
カレーハウス「印度屋」は高崎市民から愛されている絶メシ店のひとつ。「焼きチーズカレー」が名物料理。印度屋の創業は今から40年前。店主・荒木隆平さんと妻・千波さん、夫婦二人三脚で切り盛りしてきた。4年前、ガイアは2人を取材、後継者と募集していた。1年前、印度屋を引き継いだのが周東祐一郎さん。周東さんが店を継いだ頃から胃がんを患っていた先代の荒木さんは2月下旬帰らぬ人となった。群馬県で生まれ育った周東さんは夢見ていたのはいつか自分の店を持つことだった。そして2年前高崎で長年愛されてきた荒木さんの絶品カレーに出会った。
苦境のカレー店 2代目が奮闘 [topic=17303033] 詳細
[ 22:18:38 - 22:22:10 ] 212秒 詳細
しかし今解決しなければならない大きな問題を抱えていた。夜の集客に苦戦していた。去年5月に店を引き継いで以来ずっと赤字が続いていた。3月23日、群馬県前橋市内のイベント会場にカレーの出張販売のため周東さんがやってきた。店を存続させるためには1杯でも多く売って印度屋のファンを増やさなければならない。
被災地で危機…絶品の味 [topic=17303034] 詳細
[ 22:22:10 - 22:23:38 ] 88秒 詳細
元日の地震で大きな被害を受けた石川県志賀町。その志賀町にある海辺のドライブイン「ロードパーク女の浦」、絶品の味が絶滅の危機に陥っていた。
能登の食堂 80歳店主の苦悩 [topic=17303035] 詳細
[ 22:23:38 - 22:26:10 ] 152秒 詳細
震災から4か月がたった今も被災地には傷跡が深く刻まれたまま。「ロードパーク女の浦」は地元の魚介を使った料理が人気で石川県の絶メシリストに載る一軒。観光客に人気の店だったが元日の能登半島地震で大きな被害を受けていた。お土産売り場と食堂を併設したこの店を切り盛りしているのが岡本澄子さん。ロードパーク女の浦は冬は休業。例年3月下旬から営業を再開する。しかし今年は店を開けるかどうか悩んでいた。
提供 [topic=17303023] 詳細

CM [corner=11346678]

(ガイアの夜明け) [corner=11346679]
配信情報 [topic=17303024] 詳細
[ 22:29:00 - 22:29:05 ] 5秒 詳細
TVerで配信中。
能登の食堂 80歳店主の苦悩 [topic=17303036] 詳細
[ 22:29:05 - 22:31:25 ] 140秒 詳細
石川県志賀町で40年以上続く絶メシ店「ロードパーク女の浦」。店主の岡本澄子さんは震災で被災し営業を再開するかどうか悩んでいた。そんな澄子さんを支えてきたのが近所に住む前田隆さん、一子さん夫妻。今年も店を開けると決めた。ロードパーク女の浦は営業再開。澄子さんあと1〜2年は頑張るつもりだそう。
名物料理がつなぐ客との絆 [topic=17303037] 詳細
[ 22:31:25 - 22:40:07 ] 522秒 詳細
4月上旬、前田さんが海の幸を届けた。午前11時、新しいのぼりを立てて営業再開。1時間後、お客さんが来店。能登ラーメンを提供した。続いてやってきたのは顔なじみの客。毎年春、店に立ち寄る観光客で心配でバイクを飛ばしてきたという。注文したのは海鮮丼。地元でとれた魚介がたっぷり入り値段は1900円。営業再開から3日で食事客はわずか10人。それでも来てくれた客を喜ばせることができた。
秘伝カレーを守る2代目の挑戦 [topic=17303038] 詳細
[ 22:40:07 - 22:40:43 ] 36秒 詳細
群馬県高崎市のカレーハウス「印度屋」。地元で人気のカレー店を引き継いだ周東祐一郎さん。東京都中央区にあるカレーの名店「3丁目のカレーやさん」にやってきた周東さん。先代からある夢を託されていた。

CM [corner=11346680]

(ガイアの夜明け) [corner=11346681]
配信情報 [topic=17303025] 詳細
[ 22:43:13 - 22:43:18 ] 5秒 詳細
テレ東BIZ・U-NEXTで配信。
秘伝カレーを守る2代目の挑戦 [topic=17303039] 詳細
[ 22:43:18 - 22:46:42 ] 204秒 詳細
4月上旬、地元で人気のカレー店「印度屋」を引き継いだ周東祐一郎さん。苦戦してきたディナータイム、店内は多くの客でにぎわっていた。夜の新メニューが功を奏し3月は店を引き継いで以来最高の売り上げになった。周東は都内でも指折りのカレーの名店に入っていった。この日だけで3軒のカレー店を回った。印度屋に戻ると大量の焼きチーズカレーを作りはじめた。

CM [corner=11346682]

(ガイアの夜明け) [corner=11346685]
先代に託された味を全国へ [topic=17303040] 詳細
[ 22:49:42 - 22:51:40 ] 118秒 詳細
4月、カレーハウス「印度屋」。焼きチーズカレーを急速冷凍し全国に向けネット販売しようという。地元で愛されてきた絶メシを未来に残したい。2代目としてバトンを託された周東さんは今日も厨房に立つ。

(エンディング) [corner=11346683]
次回予告 [topic=17303026] 詳細
[ 22:51:40 - 22:52:10 ] 30秒 詳細
ガイアの夜明けの番組宣伝。
提供 [topic=17303027] 詳細
配信情報 [topic=17303028] 詳細
[ 22:52:30 - 22:52:45 ] 15秒 詳細
テレ東BIZで配信中。

(番組宣伝) [corner=11346686]
ワールドビジネスサテライト [topic=17303029] 詳細
[ 22:52:45 - 22:52:50 ] 5秒 詳細
「ワールドビジネスサテライト」の番組宣伝。「GW後半 消費に変化?」。