番組詳細

[ 18:10:00 - 18:10:08 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

[ 18:10:08 - 18:13:13 ] 185秒 詳細
京都市・鴨川の三条大橋付近から中継。雨が上がって中継日和に成り、今は薄手のコートでも肌寒く感じられるとのこと。平日もあって人通りは少ないが、観光地には多くの人で賑わっており、外国人観光客は着物を着る姿が多くみられたとのこと。

[ 18:13:13 - 18:16:04 ] 171秒 詳細
きょうから鴨川沿いの飲食店で納涼床がスタート。リポーターから見て一番手前の飲食店に京都放送局の岡本記者が向かっている。納涼床の初日は雨となってしまったがせり出した床の上からは風情のある景色を楽しむことができる。鴨川の納涼床は毎年5月から9月までの間、川沿いの飲食店が川の上に座敷をせり出してその上で飲食を楽しむことができる。今年は86店が参加するという。この店は京料理を楽しむことができるお店で既に予約が埋まってきているという。今日は雨のため室内で食事を楽しむ納涼床は今日から始まったばかり。

[ 18:16:04 - 18:16:39 ] 35秒 詳細
納涼床についてトーク。小山アナは「お天気回復してくる連休だと思いますんで盛り上がると思います」などと話した。

[ 18:16:39 - 18:18:11 ] 92秒 詳細
近畿地方の天気予報を伝えた。

[ 18:18:11 - 18:20:27 ] 136秒 詳細
読売新聞大阪本社によると、小林製薬の「紅麹」問題について、取引先の反応をまとめた先月6日の夕刊の記事で企業社長の談話にねつ造があったという。このため、現行の取りまとめを担当し談話をねつ造した大阪本社の48歳の社会部主任を諭旨退職に、取材にあたった岡山支局の53歳の記者を職種転換・休職1か月とすることを決めた。また、企業社長から抗議を受けたあとも十分に検討せず事実と異なる訂正記事を掲載したとして、大阪本社の執行役員編集局長を給与3か月30％返上、編集局総務・社会部長を休職2か月とし3人を近く更迭する他、柴田岳代表取締役社長も報酬3か月10％を返上するという。

[ 18:20:27 - 18:22:22 ] 115秒 詳細
大阪・関西万博では、博覧会協会が会場内での来場者の案内や施設の運営をサポートするボランティアとしておよそ1万人、大阪府と大阪市が主要な駅や空港で案内などを行うボランティアとしておよそ1万人をそれぞれ募集してきた。博覧会協会は、募集を締め切った4月30日までにおよそ2万人の目標に対して、速報値として、2．7倍にあたる5万5222人から応募があったことを明らかにした。協会は、5月中をめどに抽せんを行ったうえで、当選した人を対象に活動できる日数などを確認するための面談を6月から実施することにしている。博覧会協会は「募集人数を大きく上回るご応募をいただき、万博に関わりたいという熱い思いに感謝したい」とコメントしている。大阪府の吉村知事は抽せんが行われる見通しとなったことについて今後、受け入れ人数などについて大阪府・市でつくる万博推進局と、博覧会協会の間で調整を行う考えを示した。

[ 18:22:22 - 18:23:52 ] 90秒 詳細
高槻市営バスの50歳の元運転手が書類送検された。警察によると、ことし1月、高槻市内で乗客を乗せてバスを運転中に住宅の塀に接触する物損事故を起こしたにもかかわらず、申告しなかったとして、当て逃げの疑いが持たれている。事故でけがをした人はいなかった。元運転手は、このバスのドライブレコーダーを盗んだ疑いでことし2月に逮捕され、その後、処分保留で釈放されていた。このドライブレコーダーに事故の様子が映っていたということで、当て逃げの疑いでも4月30日、書類送検された。当初の調べに対して元運転手は、職場への嫌がらせの目的でドライブレコーダーを盗んだと話していたというだが、警察は当て逃げを隠そうとした疑いがあるとしている。高槻市によると、元運転手は、逮捕されたあと、ことし2月に懲戒免職となっている。

[ 18:23:52 - 18:25:28 ] 96秒 詳細
タワーマンションをめぐって神戸市は、住民が急激に増えると学校など関連施設も不足しかねないなどとして条例で中心部の三宮周辺での建設を規制している。神戸市では、このほかにも、地域に与える影響や、行政でどのような対応が必要かなどについて検討しようと、大学教授や弁護士らによる有識者会議を設置した。その初会合がきょう市役所で開かれ、久元市長が「タワーマンションに関する課題は神戸の中心市街地のみならず、ほかの地域でも今後顕在化するおそれがある。地域社会の関わりや行政がどう向き合えばいいか、専門の立場からそれぞれご意見をいただきたい」とあいさつした。市によると、1日は委員から「タワーマンションの防災面で行政の費用負担がどの程度あるのか具体的に知りたい」といった発言があったという。有識者会議では、今年度中に3回程度会議を開いたうえで、最終的に報告書などにまとめることにしている。

[ 18:25:28 - 18:25:36 ] 8秒 詳細
梅田の中継映像。

[ 18:25:36 - 18:31:39 ] 363秒 詳細
先月全国の書店員が最も売りたい本を選ぶ本屋大賞を受賞した大津市在住の小説家・宮島未奈さんにインタビュー。「成瀬は天下を取りにいく」は、大津市を舞台にした青春小説。主人公の中学生・成瀬あかりが閉店をひかえる「西武大津店」に毎日通いテレビ局の中継に映ろうとしたり、奇想天外な挑戦をする。作品には、市内に実在する数々のスポットが登場することから地元は大きな盛り上がりをみせている。滋賀県は小説ゆかりの場所をめぐるスタンプラリーを開催。開始から1カ月足らずで県内外から1000人以上が参加し予想を遥かに上回る人気となっている。宮島さんは静岡県出身。京都大学を卒業後、静岡で就職し、結婚を機に大津へ移り住んだ。なぜ作品の舞台に大津を選んだのか。きっかけは4年前の「西武大津店」の閉店。作品に登場する場所の中でも宮島さんが特に気に入っているのがびわ湖の観光船ミシガン。レッツゴーミシガンと題したエピソードでは成瀬が県外から来た高校生をミシガンに案内。デッキから見える湖面や船内で開かれているコンサートの様子などが細かく描かれている。実は宮島さん、デビュー前に「ミシガン」を運航する会社が募集していたびわ湖の観光大使にみずから応募し、大使としてSNSなどでPRする活動をしていた。もう一つ、作品のキーワードとなっているのが「コロナ禍」。宮島さんの小説家人生もコロナ禍に始まった。思い入れがあるのが、成瀬が「先のことなんてわからないだろう」ということば。宮島さんは「未来のことは悲観しがちだと思うんですけどやはり良い未来が待っていることもあるなと思っているのでそれは希望を持って歩いていけたらなと思います」などと話した。現在、続編を執筆しているという宮島さん。

[ 18:31:39 - 18:33:28 ] 109秒 詳細
オリックス対ロッテの試合。宮城は13奪三振をした。試合は1対0でロッテが勝利した。

[ 18:33:28 - 18:34:58 ] 90秒 詳細
田嶋大樹投手はほっともっとフィールド神戸だけで4勝をあげている。試合前キャッチボールで調整を行っていた。ファンは「打線に奮起応えてもらいたい」などと話した。

[ 18:34:58 - 18:42:14 ] 436秒 詳細
お土産の紹介。トラ柄を表現したようかんなど30種はプロジェクトに参加する和菓子店の職人たちが考案した。プロジェクト発起人の竹本さんは万博を新しい大阪土産の定番をつくるチャンスと捉えている。目指すのは従来のようかんの概念にとらわれない自由な発想に基づくようかん。竹本さんは「本当に大きな文化づくりだと思うんですねそういう点で多くの方々にご賛同いただいてプロジェクトに入ってもらいたいと思っております」などと話した。新たにプロジェクトに加わったのが関西大学万博部。万博を見据えフードロス問題や外国人とどう交流するかなど日々研究している。大阪らしさとは何か新しいようかんを開発しながら考えたという。1つは夢洲をイメージした夢洲かん。特徴のリングは職人が手作業でようかんを刷り込んでいる。2つ目は大阪人の特徴を表現した個性たのしもかん。小豆や金時豆など色や大きさが様々な豆を使って個性豊かな感じを出した。3つ目はイシガキかん。大阪城の石垣をイメージしたものとなっている。このうち万博で販売できるのは1種類のため学生たちは一般の人達に選んでもらうことになった。梅田の百貨店に3つのようかんが並べられた。竹本さんは「このようかんが大阪土産の定番として文化として残ってくれることを目指して頑張りたいと思います」などと話した。

[ 18:42:14 - 18:44:11 ] 117秒 詳細
ようかんについてトーク。高瀬アナは「食感がシャリシャリして美味しいですね」などと話した。

[ 18:44:11 - 18:44:24 ] 13秒 詳細
大阪市内の中継映像。

[ 18:44:24 - 18:45:51 ] 87秒 詳細
「三宮鉄道フェスティバル」が神戸で開かれている。この催しは神戸・三宮に乗り入れている5つの鉄道事業者が協力して開催していて、今月6日までとなっている。

[ 18:45:51 - 18:46:41 ] 50秒 詳細
きょうは八十八夜。京都・宇治市では、新茶の茶摘みを体験する催しが開かれ約400人が集まった。担当者から説明を受けた後若草色の茶葉を次々に摘み取っていた。

[ 18:46:41 - 18:47:44 ] 63秒 詳細
「近江茶」の主な産地・滋賀・甲賀市。ことし最初の茶葉の取り引き「初市」で、摘み取られたばかりの煎茶の入札が行われた。「初市」煎茶平均価格は1キロあたり5495円と去年の2倍近くになった。

[ 18:47:44 - 18:49:27 ] 103秒 詳細
展能登半島地震で被害を受けた石川・穴水町に派遣された生駒市役所の男性職員が企画した示会が開かれていて、この職員がことし2月に穴水町などで撮影した15枚の写真が展示されている。

[ 18:49:27 - 18:50:39 ] 72秒 詳細
江崎グリコでは、先月3日に商品の流通などを管理する基幹システムを新しいものに切り替えた際に発生したシステム障害の影響で「プッチンプリン」など冷蔵商品のすべてにあたる82品目と、キリンビバレッジから販売を受託している「トロピカーナ」などの37品目の出荷を停止している。会社は当初、今月中旬の出荷再開を目指していたが、システムの改修作業に想定より時間がかかっていることや、システムが正常に動くかどうかを確認する検証が必要になったことから、出荷停止の延長を決めたという。会社は、来月中の再開を目指して作業を行うとしている。

[ 18:50:39 - 18:53:52 ] 193秒 詳細
万博の頃だけ存在した会場直結の路線の終着駅は「万国博中央口」。2000万人以上の来場者が利用した。北大阪急行電鉄OB・福本佳司さんは「毎日楽しみでしたね、どんな客が来るか。明け番で帰って、また会場に入っていくんです。建物の構造がおもしろい、つくりがデザインが楽しかった」などと話した。

[ 18:53:52 - 18:55:09 ] 77秒 詳細
春日大社萬葉植物園（奈良）で撮影した「アヤメ」を紹介。

[ 18:55:09 - 18:59:00 ] 231秒 詳細
全国の天気予報を伝えた。強風注意報が滋賀県・和歌山県・徳島に出ている。