番組詳細

[ 16:00:00 - 16:01:58 ] 118秒 詳細
オープニング映像。

[ 16:02:58 - 16:06:41 ] 223秒 詳細
去年12月、警視庁高速隊は辰巳第一パーキングエリアで検問を実施。男は排気音を抑える部品を取り外し車を走行した消音器不備違反で違反点2点・反則金6000円が加算された。制限速度を35キロオーバーし検挙された男は納得いかない様子で違反点3点・反則金3万5000円が加算された。

[ 16:07:41 - 16:10:28 ] 167秒 詳細
深夜の首都高を33キロオーバーで走るオートバイを摘発。男は17歳の現役の高校生で免許を取得してわずか1年、違反点数3点・反則金2万円が加算された。約3時間のパトロールでスピード違反の取り締まりが9人が検挙された。

[ 16:10:28 - 16:12:41 ] 133秒 詳細
去年11月、東京・渋谷 職務質問のスペシャリスト・警視庁 第一自動車警ら隊はシルバーの車を追跡。キャバクラ店で送迎の仕事をしているという男は警察官に免許証の提示を求められると態度が一変した。

[ 16:13:56 - 16:16:45 ] 169秒 詳細
キャバクラ店で送迎の仕事をしているという男は免停中に運転、反省しないと開き直った様子だったが無免許運転の現行犯で逮捕された。

[ 16:16:45 - 16:21:18 ] 273秒 詳細
去年11月、東京・渋谷で警察官から視線をそらした男を所持品検査しようとすると、1児の父だという男は暴れ出し、尿検査を頑なに拒否。1時間以上経過し、男は違法薬物の所持を認め覚せい剤取り締まり法違反で逮捕された。

[ 16:21:18 - 16:26:44 ] 326秒 詳細
ことし3月、東京・池袋 警視庁 生活安全特別捜査隊が私服で客引きの警戒に当たる。キャバクラの客引き安くするからと言った発言などをし迷惑防止条例違反の疑いで逮捕された。別の日、再び客引きの男を逮捕。男は逮捕は初めてで生活費の足しにするためにやっていたと供述した。

[ 16:26:44 - 16:28:39 ] 115秒 詳細
東京・赤羽、男は条例違反の風俗店への客引きを行ったことで50万円の罰金を支払った。

[ 16:28:39 - 16:29:11 ] 32秒 詳細
電車内で相次ぐ身近な犯罪 現行犯逮捕までの一部始終。

[ 16:30:26 - 16:35:31 ] 305秒 詳細
埼玉県警察鉄道警察隊は私服姿で電車内の犯罪を取り締まる。去年の夏にホームをウロウロし捜査員が警戒していた男を発見。捜査員らは男が若い女性の胸を触ったのを確認し、50代の男を迷惑防止条例違反で逮捕した。

[ 16:35:31 - 16:36:58 ] 87秒 詳細
捜査員らは1週間に2回も帰宅途中に痴漢の被害に遭ったという女性に付き添い警戒に当たる。帰宅ラッシュの満員電車中、再び男が現れた。

[ 16:38:13 - 16:43:30 ] 317秒 詳細
捜査員らは1週間に2回も帰宅途中に痴漢の被害に遭ったという女性に付き添い警戒に当たる。帰宅ラッシュの満員電車中、再び男が現れた。混雑で男の犯行が確認できなかったため、捜査員はスマホで「痴漢されていますか？」と提示、女性がうなずいたため逮捕に踏み切った。容疑者は40代の会社員、仕事帰りに現れた女性を狙っていたという。悪質だったため強制わいせつで逮捕された。被害にあった女性は何もできなかった、男が捕まって安堵したなどと話した。

[ 16:43:30 - 16:45:30 ] 120秒 詳細
西鉄バスジャック事件の攻防の舞台裏を追跡。

[ 16:46:45 - 16:49:54 ] 189秒 詳細
2000年5月3日、九州自動車道を走行中の高速バスのバスジャックが発生。乗客乗員22人が乗車しており事件発生から約1時間後にバスから脱出した乗客の通報で事件が発覚。すでに車内では乗客1人が刺されていた。

[ 16:51:09 - 16:58:35 ] 446秒 詳細
西鉄バスジャック事件発生から約3時間、山口県内で1人の乗客が脱出。これに逆上した少年は新たに68歳の女性に刃を向けた。広島県警は当時バスジャック事件の経験も特殊班もなかった。少年が持っていたのは全長44cmの牛刀。警察は食料品などを差し入れ代わりに負傷者の解放を求めた。事件発生から約5時間、最初に切りつけられた女性1人が開放された。この時、広島県警は突入作戦を計画していたが奥屋PAでの突入作戦は断念。事件発生から約6時間、2人の負傷者が解放されたが68歳の女性は死亡が確認された。

[ 16:58:35 - 16:59:00 ] 25秒 詳細
午前0時41分、差し入れと引き換えに少年は新たに女性1人を解放。その後は交渉は膠着状態に陥る。

[ 17:00:15 - 17:02:30 ] 135秒 詳細
突入部隊が救出に向けて動き出したが少年が捜査員の動きに気付きまたしても突入作戦を断念。その後少年は瀬戸PAへのバスの移動を要求。事件発生から約15時間、小谷SAでは別の場所で訓練をしていた突入部隊も待機していたため35人の突入部隊と支援の捜査員約200人が一斉に動き出した。

[ 17:03:45 - 17:07:28 ] 223秒 詳細
午前5時3分、日本で始めて閃光弾を使っての突入作戦が行われた。少年は確保され事件発生から約16時間、バスジャック事件は解決した。この事件を機に全国のバスには非常通報ボタンが設置されたほか少年法も改正された。広島県警は特集な事件に対処する特集事件捜査隊HRTを発足。犯人の少年は事件から5年後に医療少年院から社会に復帰した。

[ 17:07:28 - 17:14:20 ] 412秒 詳細
全国24都府県を逃亡した市橋達也受刑者の961日の逃亡の真実を追跡。2007年3月26日、当時行方不明になっていたイギリス人英会話講師の女性の事情を知っているとみて警察官が市川受刑者の自宅へ。しかし外階段から逃走し、自宅のベランダの浴槽から女性が遺体で発見された。事件発覚前日、英会話レッスンを受けた後「レッスン料を忘れた」といい暴行目的で自宅に誘い入れ殺害していた。警察官6人を振り切って逃走し2年7カ月に及ぶ逃亡生活が始まる。転々と逃げ回る途中で逃亡のために自らの手で鼻と唇を整形する。4月中旬、大阪で自分の指名手配書を目にした市橋受刑者は小説「死国」に書かれた伝説を信じ1か月に渡りお遍路を続けた。その後沖縄の離島へ向かった。

[ 17:15:35 - 17:22:40 ] 425秒 詳細
市橋達也受刑者が向かったのは沖縄の離島・オーハ島。人目を避け島南東にあった廃墟の小屋で生活をしていたという。逃亡期間中4度訪れ約3カ月間生活していた。食事はヤドカリを餌に魚を取り島の植物や自分で育てた野菜、毒蛇のハブも食べていた。お金がなくなると大阪・西成区へ向かった。

[ 17:22:40 - 17:29:00 ] 380秒 詳細
逃亡から約1年の2008年2月ごろ、市橋受刑者は偽名を使って神戸にある建設会社で住み込みで働いていた。6月ごろ、ニュースで自分に報奨金が懸けられていることを知り危機感を募らせて逃走。オーハ島に戻り再び隠れた生活を送る。警察は報奨金の上限額を初めて1000万円に引き上げた。8月下旬、大阪・茨木市の建設会社に姿を現し1年3カ月働くも再び姿をくらました。名古屋市内の美容外科で整形手術を受けたが、医師がホクロの切除痕が指名手配書のホクロの位置と似ていることに気付き警察に通報した。2009年11月10日、市橋受刑者は沖縄の離島に戻ろうとフェリー乗り場へ向かった。フェリー会社の職員が違和感を覚え、職員の通報で駆け付けた警察官に逮捕された。2012年4月無期懲役が確定した。