番組詳細

[ 11:00:03 - 11:04:22 ] 259秒 詳細
くろ丹波を使ったサンドイッチが注目を集めている。たまごサンド専門店「NINUKI」のオーナー・万桜さんはタマリエの資格を取得。一番人気は「NINUKIサンド」。幅広い世代にリピーターが増え続けている。手作りのサンドイッチには万桜さんのたまご愛が溢れている。

[ 11:04:22 - 11:04:28 ] 6秒 詳細
オープニング映像。

[ 11:04:28 - 11:09:10 ] 282秒 詳細
仕込みは毎朝6時から。万桜さんが厳選した2種類のたまごを使用したまご本来の味を最大限に引き出している。主役を支えるのは人気パン屋が作る湯種食パン。京都はパン屋やたまごサンドの人気店が多い激戦区。その中で勝ち抜くための様々なこだわりが隠されている。

[ 11:09:10 - 11:11:26 ] 136秒 詳細
専門学校を卒業し美容部員となった万桜さんは、21歳で祇園のホステスに転身。客との会話でどちらがたまご好きかが議論となったことをきっかけで三ツ星タマリエを取得。そこから1年間、飲食店で料理の基礎を勉強し27歳で独立を果たした。「エッグバー TAMAGO」はお酒とたまご料理が楽しめる。しかしコロナ禍で営業ができなくなり、たまごサンドを催事などで販売したところ評判となった。そして2022年9月、NINUKIをオープン。

[ 11:11:26 - 11:15:09 ] 223秒 詳細
万桜さんの一日にはほとんど休む暇がない。「NAZUNA 京都 椿通」では夜食にたまごサンドを提供しており、万桜さんは毎日サンドイッチを配達している。さらに「ブルーデル」に伺い直談判でお願いしたオリジナルのパンの仕入れを行なう。万桜さんは出来るだけ時間を見つけ「エッグバー TAMAGO」にも顔を出すようにしている。数日後、万桜さんはサイドメニューの充実も図ろうとしていた。納得がいくまで試作を重ねて「たまごプリン」が完成した。

[ 11:15:09 - 11:15:25 ] 16秒 詳細
卵白を使ったスイーツが完成！

[ 11:16:55 - 11:23:05 ] 370秒 詳細
万桜さんは店で余った冷凍卵白を持って「パティスリー アミューズ」を訪れた。上手く活用できないかと考えフィナンシェを作ってもらうよう依頼している。万桜さんはこうした新商品でNINUKIの新たな可能性を広げようとしている。イートイン限定でたまごサンドがメインのアフタヌーンティーを始めようと考えパンケーキにも初挑戦した。「たまごアフタヌーンティー」に試作が完成。さらに改良を重ねてメニューに加えるという。

[ 11:23:05 - 11:23:16 ] 11秒 詳細
たまごだらけの結婚式？

[ 11:24:46 - 11:27:00 ] 134秒 詳細
4月8日、万桜夫妻の結婚式が行われた。出産とコロナの影響で2回の延期を経てようやく式を挙げることができた。披露宴ではダチョウのたまごのたまご開きや、ダチョウのたまごのオムレツでファーストバイトを行った。万桜さんは「オリジナルの考えたエサを鳥に与えてオリジナルのたまごを飲食店の方に使ってもらったりみたいなことまでやりたい」などと夢を語った。