番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240427 > エピソード: 1313453

エピソード情報

放送局 毎日放送
プログラム名 TOKIOテラス
エピソード名 【国分太一◆第5回学生ピッチコンテスト!学生のスタートアップ】
カテゴリ 時事解説
放送時間 2024-04-27 06:00:00 〜 2024-04-27 06:30:00
WireActionデータ更新時刻 2024-04-28 05:27:25

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11330813]
オープニング [topic=17280388] 詳細
[ 06:00:00 - 06:01:22 ] 82秒 詳細
オープニング映像。

CM [corner=11330819]

(TOKIOテラス) [corner=11330820]
新しいビジネスアイデアを発掘!学生ピッチコンテスト! [topic=17280394] 詳細
[ 06:04:22 - 06:11:06 ] 404秒 詳細
学生起業家の吉元さんは28歳。自身の経験からあるものを開発。医療業界の救世主になりうえる可能性を秘めている。大学時代は医学部に所属していた吉元さんは、クリニックにはインフラが足りていない事に気づいたという。医療物品の在庫管理は医師が診察の合間や残業をして管理や発注しているのが現状。実際に病院の棚もなにがどこにあるのか把握するのも難しく、棚の中には期限切れのものもたくさん出てくる。また発注そのものも大変で、ディーラーに発注する際にはそれぞれ薬や注射器など別々のディーラーにメールやFAXと違う媒体での送らなければいけなかった。それを解決するのが吉元さんらが開発したpitto。届いた物品のQRコードを貼り付けて読んでいけば在庫が登録され期限切れの心配もない。期限も登録でき期限切れの心配もない。使ったタイミングで台紙に貼り付ければその日使った部品も明確になりボタン一つでの発注が可能。また競合はおらずpittoを使っていく中でどの病院がいくらで何個ずつ買っていくかデータが蓄積され、卸売業者も含めたプラットフォームとして構築していくことができる。そのpitto hubは自社の在庫の最適方、卸売業者の人手不足にも役立つ。マネタイズポイントはpittoの利用料を月額2万円。pitto hubは従量課金でにしていくとした。ビジョンは医療業界にインフラを整備し、医療者雑務から開放し必要なことに専念させたいと答えた。ここで質問タイム。上野はサービス開始からの経過年数と利用者数は?と質問。吉元さんは去年にリリースし、現在は30施設が導入しているという。今年の目標は250件と答えた。また営業をかける上での課題では在庫管理だけデジタル化しても他のアナログの部分との兼ね合いで歪みが生じるという課題があり、そのために電子カルテをすすめたり、開業のタイミングで導入してはどうか?と投げかけると答えた。 美濃部はこの事業についてレッドオーシャンだと答え、資金調達の見通しは?と答えた。吉元はクリニックに関してはこの在庫・発注管理システムが入っていないので資金面では今後銀行からの調達も考えていると答えた。また失敗経験は?との質問に吉元はもともと失敗から生まれたプロダクトであり、発注が大変と聞いたので発注だけできるアプリだったが、それだけでは雑務はラクにならず、その裏にある在庫管理が大変だったことが後にわかったという。しかしそのサービスも診療時間にアプリを開いているヒマがないと言われ使われず。そこでアプリを開かないでできるものとしてバーコードシールに行き着いたという。
[ 06:11:06 - 06:16:08 ] 302秒 詳細
廣瀬悠人さんは高校生。幼少期からプログラミングに熱中し、実務を通して生まれたビジネスアイディアを持ってきた。高校生ながら様々なエンジニアを体験してきた廣瀬さんはその中で感じたのは日報業務の大変さ。A4用紙に今日の作業内容や、進捗状況をまとめたがこれは時間がとられる作業で他の人も悩んでいる作業ではないかと感じたという。他の社員にもヒアリングをした所日報を残業で行っている、義務感があってしんどい、見通しにくいなどの意見があったという。他にも管理職の意見を聞いてみるとメリットとしては部下のつまづきの早期発見ができ、デメリットには毎日日報を読むのがつらいとの意見もあったという。そこでAiDeeを提案。AiDeeは普段使っているLINE、GmailやGoogleの検索結果から自動で日報を作成できる。具体的にはプログラマーが使うGitHubを使用したものではAiDeeがAIで要約し推測してくれる。すると20分かかっていた業務日報が自動で作成される。オフショア開発の現場に導入した所面倒な進捗確認を90%以上削減に成功したという。ここで質問タイム。上野は考えてほしいことにそもそも日報はなんのためにあるのかというところで、上司とのコミュニケーションや新入社員の言語能力を高めるためという意味合いがあり、日報の意味を分解して簡略化できるところは簡略化すると社会に受け入れられると答えた。美濃部は日報に対しての不満は少なく事業的にもマーケットは小さいので、もっと視野を広くしてみてはと答えた。金谷は感情の部分を日報で書く会社もでてきているが、それをどうAIで言語化するか?に廣瀬さんはそれらも数値化していきたいと答えた。
[ 06:16:08 - 06:24:08 ] 480秒 詳細
中学生の木津虎さんは母の仕事からビジネスに着想を得たという。美容は生活のインフラと答え、母は美容サロンを経営し、その母親は毎日口うるさく自分に美容について語ってくるという。しかしその中で美容に触れたくても触れられない人たちの存在がいるという。それは知的障害のもつお客で成人式に出席できなかったという話を聞いたが、他にも車いすユーザー、妊婦・育児中、性的マイノリティーをもつ人々にも触れてほしいと感じたという。そこで生まれたサービスが「ハピドア」。ホットペッパービューティーのようにサロンを予約ができるサービスで、バリアフリーがあるか、寛容なサロンを厳選していきたいという。ユーザーは基本無料でサロンに関しては掲載料として月7700円など。こうした人々が気軽に美容に触れられるようになってほしいと答えた。ここで質問タイム。上野は集客に困っている美容師が集まってしまい、本来ケアしなければいけない層がない人たちが入ってきた場合に使われなくなり審査が重要になってくるという。そのための美容サロンの審査基準は?と言う質問に木津さんは全部を審査するのではなく一つのポイントごとに審査していきたいと答えた。美濃部は目標の店舗数が少ないと感じたがなぜそうしたのか?に木津さんは質の担保は必要で嫌な体験をする人もでてくる可能性もあり量より質という考えで目標はたてている答えた。また7700円という料金の理由にはホットペッパービューティーが一強となっている中で新サロンにとって掲載料はしんどいので安い料金で新規サロンを掲載し母がコンサルで入れば新規サロンの人にもメリットがあると答えた。
[ 06:24:08 - 06:24:41 ] 33秒 詳細
今回のビジネスアイデア、若者らしさ、未来への可能などで評価してもらう。もっとも心に響いたのは?

CM [corner=11330896]

(TOKIOテラス) [corner=11330897]
新しいビジネスアイデアを発掘!学生ピッチコンテスト! [topic=17280474] 詳細
[ 06:27:41 - 06:28:53 ] 72秒 詳細
今回最も心に響いたビジネスアイディを提案したのは木津さんとなった。

(エンディング) [corner=11330899]
エンディング [topic=17280477] 詳細
[ 06:28:53 - 06:29:00 ] 7秒 詳細
エンディング映像。