番組詳細

[ 14:00:00 - 14:05:20 ] 320秒 詳細
安くてうまい大衆食の餃子をワンランク上のギフトにしたのが点天。点天2代目社長の今野さんによると年間3500万個売れているそうで、年商は約18億円。今回は製造工場に潜入。高級割烹に卸されれているものより上質なニラを使用し、繊維をつぶさずにカット。豚ミンチを合わせてあんを作るが、にんにくはちょっとだけ使い、練ったら1日寝かせる。翌朝の作業は午前3時に開始するが、駅などに卸すため。専用機械で皮で餡を包み、午前8時に出荷する。初代の今野啓一さんは46年前に創業したが、幸運の連続だったという。

[ 14:05:20 - 14:05:26 ] 6秒 詳細
オープニング映像。

[ 14:05:26 - 14:12:29 ] 423秒 詳細
点天創業者の今野啓一さんは北新地のクラブで長年働いていたが、30で飲食店の立ち上げを決意。そこで目をつけたのが餃子で、市場で働いていた経験を生かした。啓一さんは女性でも食べやすいひとくち餃子を発案。クラブなどでにんにくが嫌われることから、にんにくを極力カットし、大量のニラを使うことを決めた。北新地には老舗のひとくち餃子店があり、啓一さんはこれを参考にした。その後、お客さんの「餃子はお土産にはあかん」との言葉をヒントに、木箱に入った餃子の詰め合わせを考案した。

[ 14:12:29 - 14:17:26 ] 297秒 詳細
啓一さんは1977年に餃子専門の飲食店を開店するも閑古鳥が鳴く日々が続いた。店舗と並行しクラブの仕事も継続していると、クラブのママから「お客さんに配れば良い。私が買うたる」といってもらう。そしてとある芸能プロダクションの大物社長さんが広めてくれ、店は大ヒットした。

[ 14:17:26 - 14:20:42 ] 196秒 詳細
87年、啓一さんんはマンションの1階に工場を設置し量産体制に入ったが、「ニラが臭くてたまらん」と苦情が届く。啓一さんに訪れた人生最大の幸運とは？

[ 14:22:51 - 14:24:58 ] 127秒 詳細
「点天」の創業者・今野啓一さんに訪れた人生最大の幸運は、常連客に自社工場を作りたいとぐちを漏らしたところ、常連客の男性が銀行員とわかり保証人なしの無担保で工場を作れることになった。こうして、手作りの3倍のスピードで餃子を製造できる工場を手に入れた。

[ 14:24:58 - 14:26:38 ] 100秒 詳細
「点天」は今では全国60店舗に拡大し、今も進化を続けている。季節限定の4種類の餃子を販売している。ひとくち餃子以外に大ぶりの餃子があり、初代が代表を交代する直前に「大ぶりの餃子が食べたい」と言ったのがきっかけ。

[ 14:26:38 - 14:28:35 ] 117秒 詳細
新大阪駅の構内には「点天バル」の文字がある。こちらでは様々にアレンジしたひとくち餃子を焼きたてで食べられる。人気のアレンジメニューは、「パクチー餃子」、「おろし餃子」、「大阪葱マヨ餃子」。

[ 14:28:35 - 14:28:44 ] 9秒 詳細
点天の餃子がより美味しくなる食べ方が！

[ 14:30:59 - 14:32:30 ] 91秒 詳細
ゲストふたりにとっての救世主について質問。岡田圭右さんは、石井アナに救われたと語る。よくバーターで呼んでいただくという。石井アナが初めて高校生の時に出たラジオ番組は、ますだおかだの「ヤングタウン」。アンミカさんの救世主は、アンミカさんにおしゃべりしていい空気を作ってくれたマツコ・デラックスさん。

[ 14:32:30 - 14:34:09 ] 99秒 詳細
「点天」の餃子の美味しい食べ方を社長の今野啓介さんに聞いた。家庭では水餃子にすると簡単で美味しい。お湯を入れる前にひだを押さえておくのがポイント。冷やすことで生地が締まり食感がUPする。めんつゆでさっぱり味わうのがオススメ。

[ 14:34:09 - 14:41:48 ] 459秒 詳細
街旅館を調査。訪れたのは兵庫・尼崎市の竹家荘旅館。壁に巻き付く蔦や年季の入った壁が特徴。中は細めの老化にドアの数々。フロントは狭いカウンターのみ。ツイン1室8250円。下宿時代の名残がそこかしこに残っていて、タイル張りの水道設備も築100年を感じさせる。長い石畳の先に木製扉のトイレがあり、廊下には大正・昭和の名残だらけ。市内は工場地帯があり、近くからの労働者で溢れかえっていた。出張者が泊まる旅館として開業し、開業当初は儲かっていた。

[ 14:44:48 - 14:46:56 ] 128秒 詳細
住宅街の中にひっそりと佇む竹家荘旅館。経営はギリギリ黒字だという。週末は全12室が満室となっており、主な利用者は出張者の宿泊。中でも多いのが長期出張が多い建築業者。最長で9か月連泊した人もいるという。観光客も多く訪れ、忍たま乱太郎が人気だという。忍たま乱太郎はキャラクターの名前に尼崎の地名が使用されており、ファンが聖地巡礼に訪れるという。築100年の街旅館は女将がこだわり抜いたレトロ空間だった。

[ 14:46:56 - 14:48:22 ] 86秒 詳細
エースコックの「焼そばモッチッチ」は女性を意識した大ヒット商品。従来のカップ焼きそばのイメージとは異なる形状で人気となった。エースコックの事前の調査では「カップ焼きそば女性に不人気」という結果が出たことで、2017年から女性を意識した商品を開発した。「焼そばモッチッチ」は女性がゆっくり食べても冷めにくいように縦長な容器にしているという。さらに女性が買いやすくなるようにかわいらしい文字やパッケージにしている。また「焼そばモッチッチ」には通常の焼そばには使われているある食材が不使用だという。

[ 14:52:07 - 14:53:37 ] 90秒 詳細
アイ工務店は「家族に愛を、住まいにアイを」の住宅メーカー。適質価格で家族の理想を形にする戸建てづくりをしている。家の性能、デザインなどのバランスを追求した価値ある住まいを叶えやすい価格で提供している。リビングや収納設備は1mm単位の細かいニーズに対応している。また断熱性や耐震性などの技術も最高等級だという。アイ工務店は2010年に兵庫で設立して、今は43都道府県231か所に住宅展示場を持っている。この春にはキッザニア甲子園にも出展する。キッザニア甲子園 アイ工務店スペシャルデー招待券を50家族200名様にプレゼント。