番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240316 > エピソード: 1304008

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 あの日とつながる!バナナマ中継
エピソード名 テーマは「春」
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-03-16 10:35:00 〜 2024-03-16 11:15:00
WireActionデータ更新時刻 2024-03-17 10:54:34

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11233637]
趣旨説明 [topic=17142436] 詳細
[ 10:35:00 - 10:36:43 ] 103秒 詳細
日本各地の暮らしや文化を伝えてきた過去の生中継を発掘。あの人とあの場所は今どうなっているのか検証。
オープニング [topic=17142437] 詳細
[ 10:36:43 - 10:36:48 ] 5秒 詳細
オープニング映像。
オープニングトーク [topic=17142438] 詳細
[ 10:36:48 - 10:37:43 ] 55秒 詳細
過去の生中継について日村勇紀は「NHKは全国に繋がってるから生中継が多いでしょうね。」、設楽統は「生中継ってもうやりっぱなしじゃないんだ。」などと話した。

(あの日とつながる!バナナマ中継) [corner=11233638]
1993年(平成5)年 3月10日 東京・目白 和敬塾 [topic=17142439] 詳細
[ 10:37:43 - 10:44:27 ] 404秒 詳細
1993年3月10日の東京・目白にある和敬塾の様子が流れた。お風呂は朝6時半からシャワーが使える。部屋は狭いが留守番電話やテレビも配置されている。門限は10時だが、青春を送る為の門限破り用の台が置かれている。
スタジオトーク [topic=17142443] 詳細
[ 10:44:27 - 10:44:47 ] 20秒 詳細
過去の生中継を見て設楽統は「あの頃の人達は今の50代くらい。」などと話した。
スタジオ 和敬塾 [topic=17142440] 詳細
[ 10:44:47 - 10:47:51 ] 184秒 詳細
和敬塾にいる鈴木日出夫さんと中継が繋がり、手紙の一文について尋ねたところ、シートベルト着用義務化前のもので運転席の父親にシートベルトを付けたほうが良いという内容のものだった。現在、父親は亡くなってしまったが、母親に連絡したり時折帰省しているという。寮の友人との付き合いについて、秋のホームカミング大会に参加した時の話や体育祭の騎馬戦の映像が流れた。
[ 10:47:51 - 10:52:03 ] 252秒 詳細
今の寮生たちとも中継が繋がっており、先ほどの鈴木さんとともに新しい寮を見ていく。人工衛星などの勉強をしていて、昔から宇宙飛行士になるのが夢の大山琢登さんの部屋を見せてもらう。部屋にはオンライン授業が多かったこともありパソコンやタブレットが並んでいて、母親がオルガニストで自分も練習しているということでオルガンでGet Wildを披露した。大山さんは寮の生活は楽しいと答え、約7畳の部屋で友人10人くらい集まってゲームや映画などを楽しんでいるという。今日、騎馬戦の大将を決める選挙があり大山さんも立候補している。
[ 10:52:03 - 10:54:40 ] 157秒 詳細
もう1人紹介したい人として関根篤志さんが好きなキャラのTシャツを着て登場し、そのキャラのコスプレで様々な大学の学祭を回っていると話した。コンタクトレンズを付けられないため眼鏡をしたままコスプレしているが、眼鏡付けたままのほうが関根さんらしくて面白いとネタとして楽しんでいた。また、周りがお酒を飲んで騒いだりして眠れないけど和敬塾に入って良かったと話していた。中継が終わり、ハチ公も若者たちが生き生きと生活しているのを見られて嬉しかったと話した。次の生中継にちなんで私鉄の駅員の経験がある設楽さんが朝のラッシュ時のアナウンスの小ネタの話を披露した。
1997(平成9)年 4月21日 東京・田端駅 [topic=17142441] 詳細
[ 10:54:40 - 10:57:23 ] 163秒 詳細
1997(平成9)年 4月21日の東京・田端駅で、最新テクノロジーを生かした定期券の中継。この年JRの社員に配られたのは無線の機能を備えたICが組み込まれた定期券「試験用無線カード」。従来の定期券と異なり、タッチするだけで改札が通れるというもの。ゲートが開くまでの時間は0.3秒と、これまでの自動改札の半分以下 の時間で開く。当時は全ての駅にこの自動改札を設置するコストを考えると実用化は遠かった。約500人の社員がこのカードを持ち、改善点を調べた。
スタジオトーク [topic=17142442] 詳細
[ 10:57:23 - 10:57:48 ] 25秒 詳細
交通系ICはこの中継の4年後に実用化された。設楽さんは交通系ICについて「今もう携帯だもんね」などとコメント。日村さんも「今もうテレビ見るのもネットも全部スマホ」などとコメントした。
2024(令和6)年 駅の改札 最新テクノロジー [topic=17142444] 詳細
[ 10:57:48 - 10:59:34 ] 106秒 詳細
2024(令和6)年の駅改札での最新テクノロジー。大阪駅・うめきた地下口にはICカードをかざさなくても通れる顔パスの改札機がある。これを可能にしたのは最新の顔認証技術で、事前にアプリで自分の顔写真を登録しておくと、カメラが顔認証し、顔パスで改札を通過できる。マスクをしていても問題ないという。登録していない人が通過すると警告画面とブザーでお知らせされる。現在は実証実験中で、大阪~新大阪間の定期券を持つ方のみが利用できる。
スタジオトーク [topic=17142445] 詳細
[ 10:59:34 - 11:00:05 ] 31秒 詳細
日村さんは電子機器認証が顔を読み取らないという。設楽さんは「カメラで撮影するときに顔を認識する四角い枠が日村さんだけでない」などとコメントした。
スタジオ 泉和夫さん [topic=17142446] 詳細
[ 11:00:05 - 11:04:03 ] 238秒 詳細
先ほどの試験用無線カードの中継で定期券を使うだけの役の人がいたが、その人と中継がつながった。JR東日本の広報だった泉和夫さんは「当時はタッチして扉が開くのか不安だった 。私は3年前にJRのを定年し、現在は駅弁の掛紙を研究している」などと話した。泉さんは中学生の頃から駅弁の掛紙をコレクションしていて、1万点以上を収集し書籍も出版している。自分で食べて集めた他に知人・古書店・ネットを通じて収集しているという。泉さんは好きな掛紙だという昭和49年の『峠の釜めし』の掛紙を見せ「峠の釜めしの発売はもっと古く、昭和33年。当時の値段は120円。掛紙より中身が好き」などと話した。泉さんは駅員として切符を切っていた経験があるが、ICについては「ハイテクなものだ」などと話した。
2024(令和6)年 栃木 本島ファミリー [topic=17142447] 詳細
[ 11:04:03 - 11:05:08 ] 65秒 詳細
栃木県に住む本島ファミリーは「われら自然ファミリー」というタイトルで年4回に渡って生中継に出演していた。
1994(平成6)年 5月5日 栃木 本島ファミリー [topic=17142448] 詳細
[ 11:05:08 - 11:10:00 ] 292秒 詳細
1994年5月5日に放送された本島ファミリーの映像が流れた。花づくりは三雄さんの代から始めたという。柿沼アナは苺のジュース飲み、光雄さんのプロポーズの話を伺った。
2024(令和6)年 栃木 本島ファミリー [topic=17142449] 詳細
[ 11:10:00 - 11:12:22 ] 142秒 詳細
本島ファミリー長女の夫の徹さんは農家として14代目を継いでおり、息子の諒宇さんは15歳。次女は埼玉県、三女は長野県に住んでいる。

(エンディング) [corner=11233639]
エンディングトーク [topic=17142450] 詳細
[ 11:12:22 - 11:13:00 ] 38秒 詳細
本島さんファミリーについて設楽統は「知らない内に自分達は変わってないようで変わってる。」などと話した。