番組詳細

[ 06:30:00 - 06:30:53 ] 53秒 詳細
オープニング映像。今回は森の中で一人暮らし セルフビルドした3棟の家

[ 06:30:53 - 06:42:04 ] 671秒 詳細
兵庫・多可町に住む小林勇哉の家を紹介。自宅は敷地面積990.0平方m、延床面積29.7平方m。建物は3棟あり、全部、小林勇哉さんが建てたという。1号棟は作るのに半年かかったという。室内は7帖ほどで1人ぐらしには十分な広さ。屋根の下にはロフトも作った。小林勇哉さんは若い頃、カナダやオーストラリアを放浪していた。2020年に帰国し、仕事を探さないといけないと思い、グーグルマップで、指したところが多可町にあったグランピング施設「THE CANYON MOUNTAIN CAMP」だった。そこを運営していたのが西村久志さんだった。グランピング施設に勤務し、山の所有者でもあった西村さんに、自分でタイニーハウスを建て住みたいと相談。すると西村さんが山の土地を貸してくれた。さらに西村さんは元宮大工だった。タイニーハウスの設計図は西村さんが描いたものだった。2号棟はキッチンやトイレといった水回りになっている。2号棟は2週間で完成した。

[ 06:42:04 - 06:42:14 ] 10秒 詳細
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[ 06:44:56 - 06:47:37 ] 161秒 詳細
2号棟から出ている配管は麓にある西村さんの家から繋がっている。そのため水道代は西村さんが払っている。3号棟はサウナルームになっていた。制作期間は約半年だった。

[ 06:47:37 - 06:49:13 ] 96秒 詳細
借地料として月4万円と設定しているが西村さんの仕事を手伝って、支払っているという。多可町では余った間伐材を細かいウッドチップとして再利用している。庭に敷き詰めると、虫除けなどの効果があるという。

[ 06:49:13 - 06:50:22 ] 69秒 詳細
ウッドデッキはわずか3日で完成させた。朝食を取ったり、友人たちを呼んで野外BBQしたりしている。

[ 06:50:22 - 06:52:09 ] 107秒 詳細
小林邸の建築価格は111万円。1号棟が40万円、2号棟が25万円、3号棟が40万円でウッドデッキは6万円。失敗と思ったことは実は正解だったこととは？という問題が出題された。

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[ 06:55:09 - 06:58:38 ] 209秒 詳細
失敗と思ったことは実は正解だったこととは？という問題。正解は「傾いてしまったが水切り勾配で長持ちすることがわかった」。この家のこれからについて小林勇哉は「正直、ずっと住むかは分からない」などと話した。家はムクノキで出来ているのでそのまま土に帰るという。

[ 06:58:38 - 06:58:51 ] 13秒 詳細
松尾貴史は「小林さんはじつは深い、一周先に言ってる」などと話した。

[ 06:58:51 - 06:58:55 ] 4秒 詳細
エンディング映像。

[ 06:58:55 - 06:59:05 ] 10秒 詳細
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[ 06:59:05 - 06:59:15 ] 10秒 詳細
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