番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240311 > エピソード: 1302755

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 NHKスペシャル
エピソード名 「海辺にあった、町の病院 〜震災12年 石巻市雄勝町〜」
カテゴリ 教育教養
放送時間 2024-03-11 00:25:00 〜 2024-03-11 01:15:00
WireActionデータ更新時刻 2024-03-11 06:26:53

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11221422]
オープニング [topic=17121911] 詳細
[ 00:25:00 - 00:25:08 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

(NHKスペシャル) [corner=11221423]
海辺にあった、町の病院 〜震災12年 石巻市雄勝町〜 [topic=17121912] 詳細
[ 00:25:08 - 00:29:42 ] 274秒 詳細
宮城県石巻市雄勝町の石巻市立雄勝病院が立っていた跡地には、石碑がたっている。2011年3月11日、東日本大震災が発生したときに、石巻市立雄勝病院には自立歩行困難な入院患者40人がいて、入院患者全員と職員の合計64人が亡くなった。
[ 00:29:42 - 00:42:19 ] 757秒 詳細
8月、石巻市立雄勝病院の跡地の石碑を、遺族の人達が訪れた。石巻市立雄勝病院で看護助手をしていた永沼さんは、23歳で亡くなった。雄勝湾の花火が、震災後初めて打ち上げられた。雄勝町の住人は千人だが、震災前は4300人が住んでいた。雄勝病院は、硯浜と呼ばれていた。東日本大震災により、石巻市立雄勝病院の病院長と副病院長が亡くなった。雄勝病院の思い出を、住民らが語った。震災が発生した当時の、ラジオ石巻の放送音声を紹介。石巻市立雄勝病院の近隣住民が、地震がおきたときの避難場所は裏山だった。石巻市立雄勝病院は震災で、入院患者40人と職員24人が亡くなり、職員4人が救出された。生還した職員の手記を紹介。
[ 00:42:19 - 00:53:17 ] 658秒 詳細
石巻市立雄勝病院で看護師として働いていた近藤さんは、東日本大震災が発生したときには訪問看護に行っていた。石巻市立雄勝病院で生き残った職員3人は、震災当時は全員訪問看護に出ていた。雄勝病院でボイラー技士として働いていた千葉さんは、現在は小学校の職員として働いている。近藤さんが、震災で亡くなった同僚について語った。震災で看護師の母親を亡くした坂本さんにインタビュー。石巻市立雄勝病院に東日本大震災の前日に入院し、亡くなった患者の遺族にインタビュー。
[ 00:53:17 - 01:02:34 ] 557秒 詳細
石巻市立雄勝病院は1954年に開設し、雄勝町唯一の病院として地域医療を支え、2000年代には終末期に患者を受け入れた。雄勝病院で看護師として働いた熊谷さんや今野さんは、東日本大震災が発生した日は非番だった。雄勝病院で臨床検査技師として働いていた石井さんは、仙台から単身赴任していた。
[ 01:02:34 - 01:13:39 ] 665秒 詳細
坂本さんが子供たちを連れて、石巻市立雄勝病院の跡地の慰霊碑を訪れた。雄勝病院に務めた看護師たちは、慰霊碑に足を運び続けている。

(エンディング) [corner=11221424]
エンディング [topic=17121913] 詳細
[ 01:13:39 - 01:14:00 ] 21秒 詳細
エンディング映像。