番組詳細

[ 23:56:00 - 23:56:03 ] 3秒 詳細
オープニング映像。

[ 23:56:03 - 00:03:13 ] 430秒 詳細
今回は世間から「なぜ売れているのかわからない」という声が寄せられている円広志の人気の秘密を徹底解剖。円広志は1978年に発表した「夢想花」でレコード売上80万枚を超える大ヒットを飛ばし、現在も毎年1000万円以上の印税が入ってきているという。「夢想花」は円が売れないバンドをやっていた22歳の頃に作った曲で、生活苦からバンドを辞めようと決めた時の「どこかへ飛んでいきたい」という気持ちを書き起こしたもの。完成したメロディーに円は「この曲は売れるかもしれない」と思い立ち、世界歌謡祭で発表したところグランプリを獲得。一夜にして売れないバンドマンからヒット歌手の仲間入りを果たした。

[ 00:03:13 - 00:08:30 ] 317秒 詳細
しかし、「夢想花」のヒットは円曰く「宝くじに当たったようなもの」で、長くは続かなかった。世間から注目される歌手となった円は「愛しのキャリアガール」や「LOVE SONG」といった楽曲を発表したものの全く売れず、わずか3曲で円の歌手生命は終焉を迎えてしまった。徐々に仕事もなくなった円は昼まで寝てパチンコを楽しんだ後に夜通し酒を飲む荒れ果てた毎日を送っていたが、そうした生活は楽しかったため特に危機感を抱くことはなかったらしい。しかし、程なくして印税も貯金も使い切ってしまい、円は当時暮らしていた東京から大阪に戻ることに。

[ 00:08:30 - 00:10:15 ] 105秒 詳細
こうして大阪に出戻りした円広志は再びブラブラして過ごしていたが、ある時ラジオ大阪の知人から「ブラブラしてたらあかんからラジオやれ。日曜のレギュラーやる」という誘いを受ける。ようやく仕事を貰えた円は大喜びで引き受けたものの、フタを開けてみると番組は朝5時からの生放送でおまけにノーギャラ。それでも3年間にわたって番組をこなした円だが、そんな中で突然届いた島田紳助からの手紙によって運命が大きく変わることに。

[ 00:10:15 - 00:10:20 ] 5秒 詳細
島田紳助からの突然の手紙 円広志がテレビ界でのしあがった核心に迫る！

[ 00:13:20 - 00:19:55 ] 395秒 詳細
ラジオを続けていた円広志だが、ある時初対面の島田紳助から「円さんは売れてないのにニコニコしてテレビに出ている。下を向いていてください」という手紙を受け取った。あまりにも失礼な内容の手紙に激怒した円は紳助が当時出演した生放送中のラジオ番組に殴り込みに行った。当然ながら大喧嘩に発展したものの、その掛け合いが面白いと評価され円は紳助がやっていた番組のレギュラーになることに。それがきっかけで島田紳助との掛け合いはさらに人気を博し、関西での地位を確固たるものにしたという。さらに、円の人柄を気に入った読売テレビの大物プロデューサー・有川寛に気に入られたことで円はさらなる仕事を獲得。しかし、円は現在も各局のプロデューサーに泣きながら土下座して仕事を貰うといった地道な努力は欠かしていないという。

[ 00:22:55 - 00:24:15 ] 80秒 詳細
波乱の芸能人生を送ってきた円広志が「師」と仰いでいるのが小島よしお。一発屋として消えていった小島よしおが復活を果たした際に変わらず「そんなの関係ねえ」と言っていたのを聞き、円は「楽しければいいんだ、売れていようがいまいがそんなの関係ねえ」と感銘を受けたらしい。

[ 00:24:15 - 00:24:23 ] 8秒 詳細
エンディング映像。

[ 00:24:23 - 00:24:30 ] 7秒 詳細
番組はTVer、YouTubeで配信中。

[ 00:24:30 - 00:24:35 ] 5秒 詳細
「あれみた？」の次回予告。

[ 00:24:35 - 00:24:45 ] 10秒 詳細
先生、恋を教えてくださいの番組宣伝。