番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240220 > エピソード: 1298265

エピソード情報

放送局 テレビ大阪
プログラム名 やさしいニュース
エピソード名
カテゴリ 報道
放送時間 2024-02-20 16:29:00 〜 2024-02-20 16:54:00
WireActionデータ更新時刻 2024-02-20 20:48:01

コーナー・トピック・パラグラフ


(やさしいニュース) [corner=11175153]
関西の看護師たちが被災地 能登へ [topic=17055890] 詳細
[ 16:29:00 - 16:33:52 ] 292秒 詳細
関西圏で働く医師や看護師などの医療従事者らが被災地・能登の病院を訪れた。公立穴水総合病院ではいまも外来を縮小していて断水も続いている。足浴を行い、足を見ることで筋肉量や血栓、腫れなどに早期に気づくことができると医師は話した。この「足浴ナイチンゲール」という活動は新型コロナの陽性者へのケアから始まった。被災地には自衛隊が提供する風呂があるが、高齢者や体の不自由な人は利用できない実情がある。この日は病院・避難所で約70人をケアし、今後も被災地で継続的に活動する予定だという。看護師の細田さんは「細々とでもいいから活動を継続できたら」と話した。
大阪の文化を楽しむホテルが誕生 [topic=17057576] 詳細
[ 16:33:52 - 16:35:29 ] 97秒 詳細
大阪中央区にある「ホテルサンリオット心斎橋」、部屋は一般的なビジネスホテルだが、ロビーはホテル利用者限定の駄菓子屋が設置されている。ホテル運営会社の中島社長は「ホテルが有る南久宝寺エリアは昔駄菓子の語源と言われている雑菓子の発祥ということで、コンセプトに入れたらどうかと考えた。」との事。更に朝食ではたこ焼きが食べられる他、若い世代をターゲットにした装飾にしているとのこと。中島社長は「日本国内だけでなく、アジア圏の若い方に来てもらえるようなホテルにしていきたい。」と話した。
インスリン投与で血糖管理 [topic=17057578] 詳細
[ 16:35:29 - 16:37:43 ] 134秒 詳細
国民病と言われる糖尿病。街の人にイメージを聞くと「太っている人、お酒飲み、あんまり運動していない」などとコメントが出てくる。約6人に1人が患っているとされる糖尿病は、血中のブドウ糖を一定に保つホルモンのインスリンが十分に働かず、血糖値が高くなる病気。放置すると失明などの合併症を引き起こす恐れがある。また、その種類によってはインスリンの投与が必要な方がいるが、その調整が難しいとの事。茅野医師は「取った糖質量に対して適切なインスリンの量を打つことが重要で、高血糖だけでなく低血糖にも配慮が必要。低血糖の場合、意識を失うことがあるので、周りのサポートが必要」と話す。
謝った理解や偏見 悩み分かち合う場所 [topic=17057580] 詳細
[ 16:37:43 - 16:42:56 ] 313秒 詳細
患者にとって難しい血糖値の管理。そんな悩みをサポートしてくれる店が兵庫県神戸市にある。「IDDM Caffe」は一見古民家風の入口だが、中に入るとアットホームな雰囲気が広がる。このカフェの特徴の1つがメニュー表。全てのメニューに炭水化物や糖質量が細かく記載されている。「炭水化物量に対してインスリン量を決めるので細かく炭水化物量の表示をしている」と語るのはカフェのオーナー・遠山朋美さん(53)。実は遠山さん自身も2019年に1型糖尿病を発症。約30年、看護師として働いてきたが自身が患者となったことで「糖分の摂りすぎ」「だらしない」など糖尿病への誤った理解で患者に心無い言葉が多く向けられていることに気づいた。そんな遠山さんの思いが込められているのが、低血糖で倒れたり気分が悪くなった人が使えるように用意しているソファにも。さらに目隠し用のロールスクリーンもつけ、注射を打つ時のプライバシーを守るなど看護師の経験を生かした工夫も。こうした遠山さんの思いに共感した多くの人たちが店にやってくる。月1度のペースでこのカフェに通う鈴木さんは大学入学時に健康診断で1型糖尿病と発覚。これまでの人生にも生きづらさを感じることがあったという。遠山さんと親しげに会話するのは中田さん。体には血糖値の変化により自動・手動で体内にインスリンを投与できる「インスリンポンプ」が入っている。一見血糖値の管理が簡単なように見えるが、「映画館だとポンプの光が周りに見えないように一番うしろの席に座る。低血糖に奈良ないようコーラやジュースを置いておく」という。日常生活の悩みや苦悩もこの場所で打ち明けることで心が晴れるという。遠山さんは「最後の砦として、ここに来たら自分が自分らしくいられる、そういう場所になったら嬉しい」と語る。

LBS [corner=11176119]
老人ホーム探しのプロ [topic=17057583] 詳細
[ 16:42:56 - 16:43:21 ] 25秒 詳細
年々老人ホームは増加傾向にあるが、最適な施設を見つけるのは至難の技。課題解決に動くプロを取材した。
ここまでやる!執念の調査 [topic=17057584] 詳細
[ 16:43:21 - 16:47:47 ] 266秒 詳細
東大阪市内にある高齢者住宅「はいらいふ東大阪」。エレベーターを待つ男性は入るやいなや手を広げて室内の大きさを確かめている様子。次に向かったのはトイレ。一見普通の便器だが、座面が数センチ低い介護用だと一瞬で見抜いた。実はこの男性は高齢者向けに老人ホームを紹介する会社「笑美面」の調査員。手元のチェックリストには50以上の項目がある。食事に至っては具材の大きさを5段階に分別し、どこまで対応可能かを調査する。さらに入居者の部屋には目をつぶって集中し、周囲の音を聞く。施設側は不都合な情報まで伝わるかもしれないのになぜ調査を受けるのか。ライフケアの松村さんは「『こんなサービスもない』『こういうことができると思っていた』というギャップは少なからずあると思うので、しっかりお客様に伝えてもらうというところでは安心していいかな」と語る。ミスマッチを避けることで長期契約の入居者が増え、施設運営の安定につながるという。老人ホームの仲介サービスを手掛ける「笑美面」は大幅に増収・増益の見込み。2012年位創業した榎並社長は以前不動産会社を経営していた。「笑美面」では相談が寄せられると「家族会議」と呼ばれるミーティングを行う。立地や予算をはじめ要望をヒアリング。全国9,250施設の膨大なデータと照らし合わせ、最適な施設が見つかれば施設側から成果報酬を受け取る。実際に母親の老人ホーム探しを頼んだ福野さんは、母親の性格に合う良い施設を紹介してもらったそう。日本経済新聞社・仲井さんは「老人ホーム探しの仲介はインターネット上での検索サービスや対面でコーディネートするサービスも増えてきた。しかし笑美面では命に関わるような重要な定量調査・雰囲気などの定性調査も実施しているという点で他社と差別化できていると思う」と語る。
このあとは… [topic=17057594] 詳細
[ 16:47:47 - 16:47:52 ] 5秒 詳細
あすから寒さが戻る。
提供 [topic=17057596] 詳細

CM [corner=11176122]

(気象情報) [corner=11176164]
天気予報 [topic=17057690] 詳細
[ 16:48:57 - 16:49:28 ] 31秒 詳細
近畿地方の天気予報と週間天気予報を伝えた。
このあと [topic=17057694] 詳細
[ 16:49:28 - 16:49:34 ] 6秒 詳細
1泊2日で約30万円!!世界初?◯◯に宿泊するツアーとは!?

CM [corner=11176165]

(エンディング) [corner=11176167]
あすのやさしいニュースは- [topic=17057699] 詳細
[ 16:52:04 - 16:52:25 ] 21秒 詳細
あすの「やさしいニュース」の番組宣伝。先週世界最大級の吊り橋・明石海峡大橋に宿泊できるツアーができた。1泊2日で30万円という前代未聞のツアー内容とは。あすの特集で紹介する。
提供 [topic=17057702] 詳細