番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240219 > エピソード: 1297874

エピソード情報

放送局 関西テレビ
プログラム名 有吉弘行の脱法TV
エピソード名
カテゴリ 芸能
放送時間 2024-02-19 00:30:00 〜 2024-02-19 01:29:00
WireActionデータ更新時刻 2024-02-19 02:53:35

コーナー・トピック・パラグラフ


CM [corner=11172376]

(オープニング) [corner=11172365]
オープニング [topic=17051879] 詳細
[ 00:31:30 - 00:36:35 ] 305秒 詳細
オープニング映像。

CM [corner=11172366]

有吉弘行の脱法TV [corner=11172367]
コーナーオープニング [topic=17051880] 詳細
[ 00:39:20 - 00:40:58 ] 98秒 詳細
この番組はテレビでできないとされていることを抜け穴を探して実現しようとする番組。有吉はアナウンサーが顔を隠している理由に、このテレビの内容的に使えないと言われたという。また本来放送する番組を判断するのはコンプライアンス担当者・番組プロデューサーを始めとする当番組コンプライアンス委員会。これ以上放送不適切となった場合タイミングでカラーバーが入ってVTRが強制終了する。
タトゥーが入っているアーティストが芸人になる [topic=17051881] 詳細
[ 00:40:58 - 00:48:15 ] 437秒 詳細
有吉はスポーツ選手などはタトゥーがあるのに芸人が駄目な理由がわからないという。そこで、今回はタトゥーが入っているアーティストを芸人にしてしまえばタトゥーありの芸人でもテレビに映すことができるのでは?を検証。今回協力してくれるアーティストはラッパーの$URVE¥を芸人にする。タトゥーは体中にあり、今回はその状態でお笑いの舞台に立ってもらうがそのためにネタを作ってもらう。$URVE¥はフリップ芸をしたいと答えた。本業を行ったあとに早速フリップの絵を描く。また今回のネタはバラエティ担当のスタッフにネタを見せ、ブラッシュアップをしていく。ネタ見せした結果、その評価は厳しいものだった。また芸人にタブーとされるタトゥーさえも笑いにしてしまえばどうか?とアドバイスした。$URVE¥は今回の指摘にブラッシュアップをしネタを再構築していきたいと答えた。
[ 00:48:15 - 00:50:53 ] 158秒 詳細
そしてお笑いライブに臨む当日、$URVE¥は今回のオファーを受けた理由にはタトゥーに対する偏見を変えたかったと答えた。そしてライブに立つ瞬間までは流れその後VTRは強制終了。コンプライアンス委員会は放送できない理由にタトゥーでみせた状態でネタをするのは前例を作ることになるために判断が難しいという。
このあと [topic=17051882] 詳細
[ 00:50:53 - 00:51:03 ] 10秒 詳細
このあとは、脱法乳首。

CM [corner=11172368]

有吉弘行の脱法TV [corner=11172369]
脱法乳首 [topic=17051883] 詳細
[ 00:53:48 - 00:59:27 ] 339秒 詳細
地上波ではアートでも乳首を映すことは厳しいという。そこで今回は落書きを徐々にリアルにしていくことに。検証の結果、途中でリアルさを増してきた絵はカラーバーで遮られてしまった。しかしこの絵は作品であり「優しさ」だと伝えるとリアルな乳首の絵の続きをみることができた。しかし途中でタイトルがあってもカラーバーが降りてしまったが、コンプライアンス委員会からは作品という観点が加味しても写実的すぎて官能さが許容の範疇を越えたと判断した。次にモザイクアートを作り一枚一枚の写真から画をひいていくことでしれっと乳首を映す手段を使う。
[ 00:59:27 - 01:00:35 ] 68秒 詳細
しかしモザイクアートでもコンプライアンスが入ってしまった理由についてコンプライアンス委員会はこの時点で大量の写真の集合体から乳首への認識の転換が生じていると感じたためにこれ以上放送はできないと判断したという。
脱法ガチャピン海賊版 [topic=17051884] 詳細
[ 01:00:35 - 01:06:03 ] 328秒 詳細
脱法ガチャピン海賊版は著作権侵害にあたらないガチャピンに限りなく近いキャラをテレビに映しそのギリギリのラインを探る。今回は3人の弁護士に絵を判断してもらい、1人でも手を上げたら微調整に入る。ガチャピンの緑の体に体のボーダーを貼り付け、丸い目をつけようとした所でOUT。その見解では8本のボーダーと2つの目はガチャピンの大きな特徴なのでOUTに。そこで策にボーダーの数を減らして丸い目をつけることに成功。そしてまぶたを落としたがここでOUT。両まぶたが落ちているのはガチャピンの大きな特徴になるという。そこで、黒目にかからない程度の高さに調整された。体のフォルムを調え、頭の形を平たくする。しかし頭の形が平たいのはガチャピンの大きな特徴で類似していると判断されOUTに。そこで他の部分を遠ざけてリトライ。その策にはボーダーをストライブに。すると一度頭の形を平たくすることに成功。次にそのストライブを回転させ限りなくボーダーに近い状態へ。歯をつけていくがこれもガチャピンの特徴だとしOUT。そこで、2本の歯を遠ざけて配置。それを限界まで近づける。そして顔の輪郭をつけていくが、このたれ気味のほっぺも特徴的とされOUTに。他の部分を遠ざけ、歯の形を逆三角形に施し、顔の輪郭をつけセーフ。そして限界まで歯を長方形に。こうして脱法ガチャピン海賊版が完成した。
[ 01:06:03 - 01:07:27 ] 84秒 詳細
後日ガチャピンの海賊版を作ったとガチャピン担当者に話した番組スタッフはその絵をお披露目したがここでカラーバーが落ちた。その理由に弁護士は造形的にはクリアしているがガチャピンに似せようとしている強い意思がこのVTRの存在によって証明されてしまい著作権侵害と主張できるという。

CM [corner=11172370]

有吉弘行の脱法TV [corner=11172371]
脱法ガチャピン海賊版 [topic=17051885] 詳細
[ 01:10:27 - 01:14:28 ] 241秒 詳細
法の抜け穴としてガチャピンのことを知らない人がたまたまガチャピンに似たものを作成してしまった場合に偶然の一致として著作権の侵害にはならないという。また、視覚的なものではないガチャピンのヒントに与えられて描いたものでも偶然の一致は成立。そこでガチャピンのことを知らない人に絵描き歌を聞いてもらいガチャピンっぽいキャラになるまで描き続けてもらい著作権侵害にならないガチャピンを映す。まずはガチャピンを知らない人を探す。ケイリーン・フォールズさんはガチャピンを知らないというが、絵描き歌通りにガチャピンを描いてもらった。この絵でガチャピンと偶然一致してしまったとしてみるが、そもそも絵描き歌だけではガチャピンに全く近づくことはなかった。そこでスタッフがヒントを出し、その後も知らないながらにも何度も絵描き歌のみを聞いてガチャピンに絵を近づける。
[ 01:14:28 - 01:17:00 ] 152秒 詳細
そして最もガチャピンに近づいた絵が完成し、それをもってガチャピンの権利をもつ会社へ。しかし途中でカラーバーが入ったが弁護士によると相手に訴えている以上勝てるとは言い切れないという。
脱法 大人のビデオ [topic=17051886] 詳細
[ 01:17:00 - 01:23:14 ] 374秒 詳細
お母さんに隠れてしちゃう設定のお母さんを主人公にして大人のビデオの脱泡案を作る。設定は息子とその彼女が家にあそびにきたものの、その目の前で家事をし続けるお母さんの昼下がりというもの。その脱法なVTRが流れた。しかしこれも途中でVTRが終了。
[ 01:23:14 - 01:25:30 ] 136秒 詳細
コンプライアンス委員会は途中でカラーバーが入った理由に少なくとも日常生活ではありえない卑猥な体制で母親がメインではなく背景の2人に目がいってしまうといて放送できないと判断した。さらに最後に映像だけ別のものに差し替えてみる。映像は花を映し、音声だけを大人のビデオを使ったが開始早々に終わってしまった。コンプライアンス委員会はカラーバーが入った理由にあまりにも幼稚な内容だったためノーコメントとした。

CM [corner=11172372]