番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240218 > エピソード: 1297742

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 サッカーの園 〜究極のワンプレー〜
エピソード名 「小さな巨人」
カテゴリ 芸能
放送時間 2024-02-18 15:05:00 〜 2024-02-18 15:54:00
WireActionデータ更新時刻 2024-02-19 06:09:30

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11172746]
オープニング [topic=17052423] 詳細
[ 15:05:00 - 15:06:28 ] 88秒 詳細
オープニング映像。今回のテーマは小さな巨人。
オープニングトーク [topic=17052424] 詳細
[ 15:06:28 - 15:09:02 ] 154秒 詳細
今回のテーマは小さな巨人。小柄な特徴を生かし体格差を跳ねのけるプレーが魅力。田中マルクス闘莉王や坪井慶介は小柄な選手のやりにくさについて話した。身長170cm未満の選手は増えている。

(サッカーの園 〜究極のワンプレー〜) [corner=11172747]
小さな巨人 誕生の秘密 森島寛晃 [topic=17052425] 詳細
[ 15:09:02 - 15:16:12 ] 430秒 詳細
森島寛晃は身長168cm。西澤明訓とのコンビでJリーグを盛り上げた。日本一腰の低いJリーガーと呼ばれ、セレッソ大阪の社長になった今もサポーターから愛されている。ゴール量産の秘密は小学校時代にある。当時の監督の助言でスタイルを変え、代名詞となる鋭い飛び出しが生まれた。森島が選ぶ究極のワンプレーは、2002年W杯のチュニジア戦で決めたゴール。
スタジオトーク [topic=17052426] 詳細
[ 15:16:12 - 15:22:15 ] 363秒 詳細
森島寛晃の究極のワンプレーについてトーク。佐藤寿人はDFの足の出し方でボールの転がり方を予測していると解説した。大久保嘉人はJリーガーは全員身長を詐称していると発言。出演者が身長を測定。佐藤寿人、前園真聖、坪井慶介はプロフィールより身長が低く、田中マルクス闘莉王は逆に高かった。
”博多のメッシ”紺野和也 [topic=17052427] 詳細
[ 15:22:15 - 15:28:41 ] 386秒 詳細
今最も注目の小さな巨人はアビスパ福岡の紺野和也。身長161cmで、俊敏性を生かしたドリブルが武器。同じく小柄で左利きのメッシに影響を受け、博多のメッシと呼ばれる。細かいステップで昨季は5ゴール&4アシストと活躍した。紺野が選ぶ究極のワンプレーは、Jリーグカップ決勝でのアシスト。
スタジオトーク [topic=17052428] 詳細
[ 15:28:41 - 15:30:42 ] 121秒 詳細
紺野和也の究極のワンプレーについてトーク。坪井慶介はDFの重心が先に崩れるのを待っていると解説した。笹木かおりはフィジカルもどんどん強くなっていると話した。佐藤寿人は風の申し子と呼ばれていたと話した。
サッカーの園 厳選 小さな巨人たち [topic=17052429] 詳細
[ 15:30:42 - 15:36:00 ] 318秒 詳細
身長161cmだった向島建は素早い動きで相手選手を翻弄し、二川孝広は正確なパスなどでガンバの攻撃的サッカーを牽引した。中川寛斗は155cmと現在のJリーグでは最小ながら、プレーはダイナミック。伊東輝悦は49歳の今もJ3で現役を続けていて、高いドリブルテクニックからマラドーナならぬ、”テルドーナ”と称された。そして、深井正樹は2mを超えるオーロイが処理したボールでゴールを奪ったシーンを振り返り、「もう1回打てって言われても打てないかも」と吐露した。
スタジオトーク [topic=17052430] 詳細
[ 15:36:00 - 15:36:42 ] 42秒 詳細
49歳の今も現役で活躍する伊東輝悦について、柴田英嗣は「隣の高校だったので通学路でよく見た」と振り返り、前園真聖は伊藤が身長168cmと公言しているが、そのはずはないと断言した。
クイズの園 [topic=17052431] 詳細
[ 15:36:42 - 15:39:14 ] 152秒 詳細
「6月14日はサッカーで何の日に登録されている?」が出題。正解は「モリシの日」。森島寛晃がW杯 日韓大会でゴールを決めた日。会場が長居スタジアムということもあり、セレッソサポーターが森島の承諾を得て、記念日協会に申請した。
[ 15:39:14 - 15:40:56 ] 102秒 詳細
「2002年以降の日本代表でゴールを挙げた最も小柄な選手は?」が出題。第3位は167cmの三好康児、2位は166cmの相馬勇紀、1位は164cmの中島翔哉。
[ 15:40:56 - 15:43:17 ] 141秒 詳細
「俊足を生かすため、仲川輝人が試合前にしていることは?」が出題。正解は「首から下の体毛をすべて剃る」。本人曰く、身体が軽くなって速く走れる感覚になるという。
小さな巨人を生む監督 ミハイロ・ペトロヴィッチ [topic=17052432] 詳細
[ 15:43:17 - 15:49:02 ] 345秒 詳細
ミハイロ・ペトロヴィッチは3つのクラブを指揮し、外国人監督として歴代最多勝利を誇る。ワントップで起用された佐藤寿人はゴールを量産し、「現代の日本サッカーにおける父はミハイロ・ペトロヴィッチ」と話す。そんなペトロヴィッチは札幌で三好康児、チャナティップらを起用し、監督就任1年目でクラブ史上最高の4位に導いた。パスサッカーに勝機を見出し、運動量、俊敏性に優れた小柄な選手を抜擢。21年に行われた横浜FCとの試合で小柄な選手が次々にパス、ランニングを繰り返し、相手の守備陣を翻弄しゴールを奪った。
スタジオトーク [topic=17052433] 詳細
[ 15:49:02 - 15:50:38 ] 96秒 詳細
小柄な選手たちが連動したパスサッカーについて、坪井慶介は「DFからすれば身体に当てるタイミングがない」と語った。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督は運動量など、地上戦を重視して小柄な選手を起用したという。
究極の小さな巨人に選ばれるのは? [topic=17052434] 詳細
[ 15:50:38 - 15:53:42 ] 184秒 詳細
究極の小さな巨人に「森島寛晃」が選ばれた。佐藤寿人は「小さな巨人は大きなエネルギーを持っている。それがなければ、ピッチに立てない」と話し、坪井慶介は小さな巨人とJリーグの監督をかけたなぞかけを披露した。前園真聖は「小さな巨人は上背がないなか、スピード、ドリブル、動き出しなど魅せるプレーを持っている」とコメント。