番組詳細

[ 06:31:00 - 06:31:40 ] 40秒 詳細
出演者がオープニングの挨拶。

[ 06:31:40 - 06:36:06 ] 266秒 詳細
能登半島地震に関する「ニュース」へのご意見。報道のヘリが飛んでいる、救いの声が聞き取りにくい、お控えくださいという意見。ヘリコプターの取材はやめるべき、騒音が救助の妨げた例があるという意見。報道センターはヘリコプターを活用することは災害現場の様子を即時に多角的に伝えることができ、状況把握や人命救助にも有益と考える。阪神・淡路大震災では騒音が問題になったこともありその教訓からガイドラインを作成している。

[ 06:36:06 - 06:39:22 ] 196秒 詳細
番組審議会報告。11月3日放送の「ちまたのジョーシキちゃん」でぎょうざがおいしいチェーン店ベスト10を紹介する際に、アンケート結果が2位のA社を外して伝えたことを報告。番組スタッフがA社とB社の関係性に配慮した方が良いと思い込み、ランキング内でこの2社が共存することを避ける判断をした。11月24日放送回でアンケート結果の誤りの訂正とお詫びを放送した。アンケート結果の改ざんは演出・編集の自由を超えている、アンケート自体を無意味にしてしまうなどと指摘。関西テレビは再発防止への取り組みについて制作担当者で共有した。

[ 06:39:22 - 06:39:37 ] 15秒 詳細
子どもの虐待ホットラインの電話番号を紹介。

[ 06:39:37 - 06:49:36 ] 599秒 詳細
今回のテーマは入社2年目の記者が挑む！「SDGs」出前授業。出前授業はアナウンサーや番の制作者が学校に出向いて子どもだちに授業を行う取り組み。松原市立恵我小学校で法道センターの中村センター長と樋口記者が授業を行った。中村センター長はニュースがどのように作られるのかを話した。樋口記者はSDGsに関する授業。取材した炭化プロジェクトの映像をみてもらいSDGsについて考える。炭化プロジェクトとは廃棄されるプラスチックや車を炭にしてリサイクルする新たな取り組み。車などが燃やした炭が今後、海藻を増やしていく可能性があるという。授業の後は子どもたちからの質問タイム。疑問は取材先に聞いてるのか？仕事のやりがいは？などの質問が出た。

[ 06:49:36 - 06:57:45 ] 489秒 詳細
出前授業をした樋口記者はニュースは一方的になることがテレビだと多いが、子どもたちの目の前で伝えられて楽しかったという。樋口記者は今回は小学5年生で環境問題をどれだけ知っているか分からなかったので、できるだけ分かりやすく伝えたという。子どもたちからの素朴な疑問を受けて、スタート地点を忘れてはいけないと思ったという。出前授業を受けた子どもたちからの手紙を紹介した。出前授業の参加希望の学校を募集。